ZenFone Goの評価・評判は?スペックや操作感を辛口レビュー

格安SIM対抗策として、docomo、au、Softbankと言った大手キャリアも値下げ料金プランを発表するなど、もう格安SIMは無視できないほどシェアも拡大し続けています。

期待の大手キャリアの値下げ料金プランも、蓋を開けてみたら規制が何かと多くてがっかりと言う人も多いのではないでしょうか。やはり、『安さ』を追求するなら格安SIMで間違いないでしょう。

そんな格安SIMとともに、スマホの料金を低く抑える手段として、スマホ本体もSIMフリーの「格安スマホ」にしてみませんか?最近では、数多くラインナップも揃ってきた格安スマホですが、そのなかでも、1万円台から買える5.5インチの大画面スマホとして話題となっている『ZenFone Go』。

果たして『ZenFone Go』は買いなのか?それとも待ちなのか?レビューしてみました。


1.ZenFone Goの基本情報

街でスマホ

スマホの本体メーカーは、それまではAppleのiPhoneが王者で、日本ではSONYのXperiaやシャープのAQUOSなどが頑張っている印象でした。
近年は格安SIM、格安スマホのシェアが拡大されていくことでZTE、ASUS、HUAWEI、HTCと言った中国や台湾発の新興メーカーが、格安かつ高性能スマホを続々と誕生され、シェアを増やしています。

そのなかでも、多くの格安SIM会社でもスマホ割で安く手に入り、圧倒的な安さと性能ぶりで話題となっているのがZenfone Goを始めとした、Zenfoneシリーズです。ここでは、Zenfone GoなどZenfoneについて解剖していこうと思います。

1-1.ZenFone Goのメーカー ASUSとは?①

まず、Zenfone GoなどのZenfoneブランドのスマホを出しているメーカーはASUSと言います。ASUSだと日本人ではちょっと読みづらいですが、「エイスース」と読みます。上記にも述べたように、ここ数年で台湾や中国発の新興メーカーが出しているスマホの台頭が凄いです。これは日本に限った事ではなく、むしろ日本以上に中国や東南アジアなどの新興国では顕著に表れています。

まず、それら新興メーカーはどのようなものがあるのでしょうか?

ZTE(ゼットティーイー)中国語社名:中興通訊=中国深セン発のメーカー。日本においてはソフトバンク向けの「みまもりケータイ」やWi-Fiルーターを数多く出している。また、最近docomoブランドの格安スマホ「MONO MO-01J」を出して話題となりました。

ASUS(エイスース)=台湾発のメーカー。スマホ市場では、Zenfoneシリーズとして「Zenfone4」より全国展開。東南アジアを中心にシェアを拡大していき、全てにおいてSIMフリースマホなこともあり、日本市場でも格安SIMの拡大とともに存在感を高めています。ASUS独自のインターフェイスZenUIを搭載するなど唯一無二の機能もあり、高性能化が進んでいます。

HUAWEI(ファーウェイ)中国語社名:華為技術有限公司=中国深セン発のメーカー。SIMフリースマホも数多く出しており、「Huawei P数字シリーズ」や「Huawei Ascendシリーズ」などがあります。また、格安タブレットPCもシェアを伸ばしておりHuawei MediaPadブランドで出しています。大手キャリア向けにもWi-Fiルーターなどの分野で多くの商品が売り出されています。

HTC(エイチ・ティー・シー)=台湾発のメーカー。スマホ市場では、auのHTC 10HTV32など各社から出しているだけでなく、HTC Desire 626などのSIMフリースマホも出しています。正直、日本ではまだまだ知名度が高くはありませんが、アメリカや東南アジアを中心にシェアを伸ばしていて、現在スマホ市場では世界第3位まで上り詰めている急成長中のメーカーです。

「新宿の高層ビル新宿の高層ビル」のフリー写真素材を拡大

1-2.ZenFone Goのメーカー ASUSとは?②

ASUS(エイスース)と聞いて、「あれ!?昔は違う読み方だったような」なんて思った人もいるかもしれません。確かに2012年まではASUSで「アス―ス」と呼んでいましたが、世界統一されて「エイスース」となりました。

正直、まだ多くの日本人の場合、上記でも紹介したような中国発や台湾発の新興メーカーのスマホ等のガシェット類は「安かろう、悪かろう」のイメージが拭えていませんが、ノートパソコン市場では世界第2位のシェア、PCのマザーボードでは世界第1位と、世界的大企業とASUSはなっています。

また、日本企業でないと故障など修理時に不安がある人もいると思いますが、インターネット上から修理依頼が可能ですし、コールセンターもあるので、日本企業と同じように対応が可能、不安はないと思います。

台湾(中華民国)の国旗の高画質画像

1-3. Zenfoneシリーズについて

では、Zenfoneと言うのは、最近よく耳にする人も多いと思いますが、Zenfoneとはどんなスマホなのでしょうか。ASUSのスマホシリーズのZenfone、このZenfoneのZenは日本語の『禅』から来ており、「心に平和をもたらす、無駄のない美しさ」と表しているとされており、日本人にとっては親しみやすい部分でもあります。

Zenfoneシリーズは、全てにおいてOSはAndroidを採用、サクサクと動くなど使いやすさを追求したASUS独自のインターネットインターフェイス「ZenUI」を搭載していることも特徴です。

Zenfoneシリーズのコンセプトは、「ワンランク上の贅沢」というとおり、1~2万円程度と言う通常のスマホの半額以下程度の格安スマホにもかかわらず、ハイエンドスマホに見劣りしないほどの大容量バッテリー搭載、高性能カメラなどハイスペックとなっているモデルも多いです。

Twitter

1-4.ZenFone Goのスペック

それでは、Zenfone Goの基本情報であるスペックをみていきましょう。

OS:android5.1

重量:約160g

画面サイズ:5.5インチ

内蔵メモリ:ROM 16GB RAM 2GB

バッテリー:3010mAH

カメラ:背面800万画素、前面500万画素

その他特徴:デュアルSIM搭載、ASUS ZenUI、

カラー:ブラック、ホワイト、レッド、ピンク、ブルー(計5色展開)

販売開始:2016年春モデル

価格帯:13000~19800円程度

 

1-5.ZenFone Goの主な特徴

・5.5インチの大画面

Zenfoneシリーズでは最大サイズ、例えばiPhone7plusが同じ5.5インチ、SONYのXperia XZが5.2インチであることを考えると、相当大きく感じると思います。YouTubeや映像コンテンツなどで動画を見たりするのは、かなり大きめに感じる一方、今まで例えばiPhone5などの4インチ前後のスマホを使っていた人にとっては、寝ながらスマホをいじくったり、片手で触り続けているのはちょっと疲れるなど、特に手の小さな女性や子供さんだと不便を感じることも多いかもしれません。

・大容量バッテリー

Zenfone Goのバッテリー容量は3010mAHと大容量。この容量は、数万円もするハイエンドモデルと同等もしくは多いほうの部類に入るため、基本的な操作でされば、(使い方にもよりますが)1日たっぷりもつのはもちろんのこと、数日くらいなら充電なしでも十分活躍するレベルです。

日々、モバイルバッテリーが手放せないような人や、ついつい充電を忘れてしまいスマホなしの絶望を味わったことがあるような人だったら、この大容量バッテリーは本当に助かると思います。

・1万円台で買える低価格

後で詳しく述べますが、カメラ機能やメモリ数などハイエンドクラスのスマホに比べると、かなり落ちてしまいますが、落としているには理由があります。それはZenfone Goの最大の特徴と言ってよい「価格の安さ」です。ASUSの直売価格でも19800円と、1万円台で買えるスマホはなかなかなく、中古市場だと1万円前半とかなりリーズナブル。例えば、スマホでは通話、メール、LINEとちょっとしたネット検索くらいと言うガラケーに毛が生えた程度しか考えていないような人だと十分すぎるスペックを要しており、高コスパスマホと言えるでしょう。

・デュアルSIM搭載

デュアルSIMとは、1台のスマホに2枚のSIMカードを入れられるタイプです。もちろんながら2枚同時にSIMカードを使う事はできませんが、任意に2枚のネットワークを切り替えて使う事ができるということなのです。

例えば、日本では通話をよくする人はカケホーダイのある大手キャリアを選び、スマホゲームや動画閲覧などパケットを多く使う時は格安SIMを使いなど1台のスマホで2台持ちのような形を取ることができます。その他、メールアドレスはそのまま大手キャリアの(例えばdocomo.ne.jp)を使って、日頃は格安SIMで節約したい人や、日頃は大手キャリアを使っていて、ドライブ中などにスマホカーナビを使うので、その際はパケット代節約のため、格安SIMを利用するなど使い方次第で、スマホ1台なのにスマホ通信費の抑制ができます。

また、デュアルSIMが最も活躍するのが海外旅行時。多くの海外の国では、プリペイド型のSIMカードが普及していて、空港などの海外旅行者が多くいるところはもちろんのこと、コンビニやスーパーなど日常使いするようなお店まで扱っているところもあるほどなのです。これらのその国用のプリペイド型SIMカードをデュアルSIMに入れることで、現地の通信網でパケットはできるので、後々高額な請求がきて驚愕なんて言う悲劇から免れます。

・ZenfoneシリーズだけのASUS ZenUI搭載

Zenfoneシリーズの大きな特徴の一つに「ASUS ZenUI搭載」というものがあります。ASUS ZenUIは、インターフェイスなので目には見えるものではなく、他のスマホとの違いはなかなか難しいのですが、とにかく『使いやすさ』を追求した機能で、iPhoneが「説明書不要で直感的に操作できる」をコンセプトとしているように、ZenUIも直感的に操作でき、また無駄を削ぎ落としシンプルなデザイン設計となっている点も特徴の一つです。

「スマートフォンを操作する女性スマートフォンを操作する女性」[モデル:Lala]のフリー写真素材を拡大

Pocket

スマホの教科書おすすめ情報!携帯乗り換えならオンラインショップを利用する理由

年々、減少傾向にありますが、携帯乗り換えによるMNPキャッシュバックでお得にスマホの機種変更ができます。その中でもおとくケータイは実績多数で安心、かつ、キャッシュバックも業界の中で最短の2ヶ月とおすすめです。

おとくケータイの紹介記事はこちらをご覧ください。おとくケータイ.netは安心?契約する前に知っておくべき全知識

おとくケータイ公式サイトはこちら

1 2 3 4

関連記事