ワイモバイル

Y!モバイル(ワイモバ)はCMも多く放映されており、サービスが開始されてから既に5年は経過しているので、格安SIMの中でもかなり知名度の高いMVNOです。

格安SIMとは思えないほど快適にネットが使える回線環境の良さと、大手キャリアの料金よりも最大半額程度は安くなるようなリーズナブルな価格帯が特に人気です。

そんなY!モバイル(ワイモバ)の特徴は下記の通りです。

  • ソフトバンクグループの格安SIM
  • 他の格安SIMと比べてネットが快適だと定評がある
  • 基本料が最安1,980円で利用できるリーズナブルな価格帯
  • 格安のAndroidスマホだけでなくiPhone7も選べる

料金を安くしたいという理由で格安SIMをMNPの選択肢に含める人は多いと思いますが、「ネットが遅いって言われているのがちょっと…」とネックに感じている人も多いはず。

そんな人にもおすすめしたいのがY!モバイル(ワイモバ)。

今回はそんなY!モバイル(ワイモバ)にMNPするメリットやデメリット、そしてお得にMNPする方法について解説していきます。

トップ画像引用元:ワンキュッパ割|キャンペーン・おすすめ情報|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで

Y!モバイル(ワイモバ)にMNPするメリット

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画像引用元:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)- 格安SIM・スマホはワイモバイルで

Y!モバイル(ワイモバ)はソフトバンク系列の格安SIMであり、元々はイーモバイルとウィルコムという名前の通信事業の企業が合併して生まれました。

イーモバイルとウィルコムのお店が全てワイモバイルになったので、当時はお店の数もかなり多い印象がありました。

「Y!」という名前がついているようにYahoo!のサービスと連携しており、大手キャリアであるソフトバンクの弟分のような位置づけの格安SIMです。

通常、格安SIMは独自の回線を持たず、大手キャリアの回線を借りてサービスを行うことでリーズナブルな価格が実現できているのが特徴です。

Y!モバイル(ワイモバ)も同様にソフトバンクの回線を利用している格安SIMなのですが、他の格安SIMと異なり借りているのではなく、ソフトバンクと一緒に回線を使用しているのが特徴です。

料金が安くなる

Y!モバイル(ワイモバ)はソフトバンク株式会社が運営する格安SIMです。

最新のiPhoneやAndroidスマホを利用できる大手キャリアとしてのソフトバンク、格安のスマホを格安の料金で利用できるのがY!モバイル(ワイモバ)という差別化がされています。

そのため、Y!モバイル(ワイモバ)の料金はかなりリーズナブルだという点が大きな魅力となっています。

最近では大手キャリアも次々と料金プランの値下げをしていますが、それと同時に毎月の割引サービス等を廃止している傾向があるので、機種代金を踏まえるとそこまでお得になっている感じはありません。

しかし、Y!モバイル(ワイモバ)には毎月の割引サービス(月額割引)もあるので、機種によっては毎月最安で3,000円台をキープすることも不可能ではないのです。

料金プランの内容がわかりやすい

Y!モバイル(ワイモバ)の料金プランは、毎月使えるデータ通信量と通話オプションが全てコミコミで提供されています。

つまり、大手キャリアにありがちな、通話プランとデータプランを別々に選ぶと言う手間がありません。

料金プランも大きく分けて3つのみで、非常にわかりやすいので、スマホの料金に関する知識に自信がない人でも比較的覚えやすい・理解しやすい内容だと思われます。

ソフトバンクの回線を利用しているのでネットもサクサク使える

Y!モバイル(ワイモバ)は、ソフトバンクの回線を利用している格安SIMです。

本来格安SIMというのは、大手キャリアから一定の回線数を借りて通信サービスを運営しており、回線が混雑する時間帯はネットが繋がりにくいというデメリットがあります。

ただし、これは格安SIMの安さ故のデメリットなので、そこを納得して格安SIMを契約する人も多いですし、逆にその点だけがネックで格安SIMを諦める人も少なくありません。

しかし、Y!モバイル(ワイモバ)はソフトバンクの回線を借りることなく、ソフトバンクと一緒に回線を利用している形で通信サービスが提供されています。

つまり、Y!モバイル(ワイモバ)のユーザーは、ソフトバンクユーザーと同じように快適にネットが使えるということです。

この点は、他の格安SIMにはない大きなメリットとなるでしょう。

Y!モバイル(ワイモバ)にMNPするデメリット

次に、Y!モバイル(ワイモバ)にMNPするデメリットについて解説します。

Y!モバイル(ワイモバ)は料金が安いだけでなく、ネットが遅くなるという格安SIMのデメリットを解消した、まさに無敵の格安SIMのように思えるでしょう。

しかし、選べる機種が少ない点やプランの種類が少ない点など他の格安SIMと同じようなデメリットが多いのも現状です。

また、料金も他の格安SIMと比べると若干割高な傾向もあります。

もちろん、大手キャリアと比べると料金が安くなることは事実ですが、他の格安SIMと比べると「あまり安くなっていないような…?」と感じることがあるかもしれません。

  • ネットの快適さを重視するか
  • 料金を安くすることを重視するか

によって、Y!モバイル(ワイモバ)を選ぶか選ばないかが決まるでしょう。

選べる機種が少ない

Y!モバイル(ワイモバ)で取り扱っている機種のほとんどが、5万円以下で購入できる『格安スマホ』と呼ばれる機種です。

iPhoneも取り扱っていますが、iPhone6sまたはiPhone7しか選ぶことができません。

そのため、常に最新のスマホを使いたい人やXperiaやGalaxyのような人気メーカーのスマホが使いたいと思っている人には不向きです。

取り扱っているAndroidスマホも、格安スマホとして人気のあるASUSなどの海外メーカーや、京セラやSHARPの機種がほとんどです。

機種にこだわりたい場合、Y!モバイル(ワイモバ)はおすすめできません。

もしも、Y!モバイル(ワイモバ)を使うのであれば、今使っているスマホをそのままにしてSIMカードだけY!モバイル(ワイモバ)に乗り換えるという方法をおすすめします。

大容量のデータ通信量のプランがない

Y!モバイル(ワイモバ)で取り扱われている料金プランは3種類のみです。

選べるデータ通信量も最大で21GBと、大手キャリアのような50GBや60GBの大容量のデータプランはありません

3種類ということで覚えやすいというメリットはありますが、逆に言えば選べる範囲がかなり狭いともいえます。

格安スマホが多いのでアップデートなどのサポートが不安

格安スマホのデメリットともいえますが、OSのアップデート更新がないスマホが非常に多いです。

例えば、今Android 8に対応しているスマホでも、今後Android 9やAndroid 10にアップデートすることができないということです。

すぐに一定のバージョンのサービスが終了することはありませんが、今後Android 8のサービスが終了した時に、そのスマホは一切使うことができなくなるということになります。

正確には使えないこともないのですが、サービスが終了したことでサポートは一切行われませんし、動きが遅くなったりセキュリティ面が脆弱になるなどのリスクが想定されます。

Y!モバイル(ワイモバ)でOSのアップデートをしばらく利用できる機種を選ぶのであれば、Android Oneシリーズがおすすめです。

Y!モバイル(ワイモバ)にMNPするメリット・デメリット

  • 料金が安くなる
  • 料金プランの内容もシンプルでわかりやすい
  • ソフトバンクの回線を使えるので他の格安SIMよりもネットが快適
  • 機種の選択肢が狭い
  • 50GBのような大容量のデータ通信量プランがない
  • 格安スマホが多くOSのアップデートがあるか不安

次のページでは、Y!モバイル(ワイモバ)の料金プランについて具体的に詳しく解説します。

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