
毎シーズン最新のスマホが登場していく中で、機種変更でスマホの購入を考えている方。
正直、どの機種を購入すればいいかわからないというのが本音ではないでしょうか?
そこで、この記事では「ソフトバンクの機種変更におすすめのスマホ機種ランキング|2018年11月」と題して、最新機種の特徴や、おすすめポイントをご紹介していきます。
是非、参考にして自分にあったスマホを見つけてみてはどうでしょうか?
お得にソフトバンクの機種変更したい方は、『ソフトバンクの機種変更|最新機種にも使える3万円お得に購入する方法』も、ぜひご覧ください。
トップ画像引用元:Apple(日本)
キーワードは「ソフトバンクオンラインショップ」を利用することです!
2018年11月現在のソフトバンクのスマホ機種はどんなラインナップなの?
2018年の新機種としてiPhone3機種とAndroid5機種が発表されました。
ソフトバンクオンラインショップでおすすめにあがっている機種は以下の機種。
iPhone編
画像引用元:Apple(日本)
- iPhone XS / iPhone XS Max
- iPhone XR
iPhoneのラインナップは、ホームボタンを取り払いベゼルレス化された革新的な端末であるiPhone XS / iPhone XS Max / iPhone XRの3機種です。
全てCPUはA12チップと進化を遂げ、iPhoneシリーズ史上最高のパフォーマンスが実現されています。
3機種全て「ポートレートモード」が可能となり、iPhone XRに関してはシングルカメラでありながらも実現しています。
Android編
- Google Pixel/ Pixel XL
- XperiaXZ3
- AQUOS zero
- AQUOS R2
Androidのラインナップは、日本で初めて発売されるGoogle Pixelシリーズ2機種と、Xperiaシリーズに最新機種である「XperiaXZ3」AQUOSシリーズに2機種の全5種類が登場しました。
それぞれ特徴が違うので仕様目的を絞れば機種選びは比較的簡単そうです。
ソフトバンクのAndroidはドコモに比べて数が少ないため、そこまで悩まずに自分にぴったりの一台をみつけることが出来きます。
事項ではソフトバンクの最新機種を選ぶときのポイントをご紹介。
これさえ押さえておけばスマホ選びで失敗することはありません。
ソフトバンクの最新機種2018年冬のスマホ選びのポイントとは?
スマホを選ぶにはいくつかのポイントがあります。
今回紹介するポイントは立ったの3つ。
- iPhoneかAndroidどちらがお好み?
- 性能か価格どちらがお好み?
- 最後は見た目で選んじゃえ!
以上です。
この3つのポイントを押さえるだけで機種選びはぐっと簡単になります。
iPhoneかAndroidどちらがお好み?
皆さんご存知の通り、スマホには2種類存在します。
iPhoneとAndroidですね。(厳密にはWPやBlackBerryもありますが、日本の大手キャリアで扱っていないので除外します)
この二つの違いってなんでしょうか?
当然、OSの違いです。中身が全然違います。
「じゃあどっちのOSがいいのさ!」
答えは簡単です。どっちでもいいです。
もっと具体的にいえば、使い慣れた方がいいです。
OSの中身は違えど、出来ることはほぼ同じ。(厳密には違いますが、通常使う部分で差はそこまで感じません)
あなたにとってどちらのOSを選ぶのかのポイントは、
- 今使っているOSが無難
- スマホの知識が豊富な方で色々とカスタマイズしたいならAndroid
- 細かいことは分からないけど手軽に高性能なスマホが欲しいならiPhone
これで問題ありません。
もちろん現在のOSから新しいものに挑戦したい!という冒険心の強い方は除外します。
細かな違いを説明するとこの記事では到底収まらないので割愛します!それはまた別の機会に。
性能か価格どちらがお好み?
OSが決まったら次は具体的な機種選びです。ここで新しい機種選びの戦いがはじまります。
性能 VS 価格
これは永遠のテーマですね。
結論として、価格重視で問題ないでしょう。
もしも価格を重視しないユーザーがいるとするならば、とってもお財布が豊かか固有の機種のファンである場合が多いです。
「高くてもこの機種に魅力を感じるから」「どうしても使いたい機能がこれにしかないから」など。
中価格帯のスマホが使い物にならない時代はとっくに終わっていて、ミドルレンジと呼ばれるスマホも十分高性能ですから
今回紹介するソフトバンクの機種で地雷端末なんてものは存在しません。
価格と性能のちょうどいいラインで選ぶのがポイントですね。
スペックはこれさえみていれば大体わかる
価格で選ぶにしても、スペックはそれなりに気になるもの。
けれども、どこをみたらいいかわからない!
ここでは最低限抑えてたいスペックの見方を解説しますので、頭の片隅に記憶しておいてください。
主要スペックの見方を解説
CPU:スマホの頭脳です。CPUにも型番があり、同じシリーズのCPUなら数字が大きい方が高性能と考えてください。
ROM:データを保存する部分です。アプリも写真も、全てここに保存されます。基本的に初めから10GB前後OSやプリインストールアプリで使っています。
RAM:アプリが実際に動く場所です。RAMが不足するとスマホがカックカクになることも。
画面サイズと解像度:最近は5インチ以上、1,920 x 1,080ピクセル以上が普通です。
カメラ:メインカメラで1,300万画素以上、サブカメラ(インカメラ)で800万画素以上あれば十分でしょう。
ソフトバンクの機種変更はソフトバンクオンラインショップがおすすめ!
画像引用元:ソフトバンク
ソフトバンクのおすすめ機種を紹介するまえに、どこで機種変更するのがお得かをご紹介します。
実は機種変更する場所によって多少価格が変わります。
現時点で最もお得なのはソフトバンクが公式で運営しているECサイトのソフトバンクオンラインショップでしょう。
ソフトバンクオンラインショップってどこがお得なの?
ソフトバンクオンラインショップには以下のメリットがあります。
- 頭金が無料
- 店舗に行く必要がない
- 24時間申し込みが可能
- 送料無料
- 不必要なオプションに加入させられる心配がない
ソフトバンクオンラインショップの大きなメリットは頭金がないことでしょう。
頭金とは店舗の手数料みたいなもので、払ったら最後戻ってきません。
頭金の価格は店舗が任意で決めることができるため、3,000円〜8,000円とさまざま。
無駄な出費となりますので、頭金のかからないソフトバンクオンラインショップは是非とも活用したいところ。
また店舗で待たされることも、時間を気にして購入することもありませんし、オプションを営業されることもありません。
送料も無料で端末も自宅に届来ますからとっても便利で快適です。
ネットショッピングを一度でもしたことがあるならば、ソフトバンクオンラインショップは機種変更するには最適な選択といえます。
ソフトバンクの機種変更では48回払いが安い!
スマホは2年必ず使う!
という方には48回払いがおすすめ。名称を半額サポートといい、2年経てばそれ以降の残額を免除してくれるシステムです。
半額サポートについて
半額サポートは、新規契約や機種変更と同時に申し込むことで機種代金の実質負担を割引するサービスです。
- 機種代金を48分割で契約
- 25ヶ月目以降の機種変更で残額支払い免除
- 機種変更時に旧端末はソフトバンクで回収
つまり、半額サポートに入って2年目に機種変更すれば事実上半額になります。
前置きが長くなりましたが、ここからは2018年ソフトバンクのおすすめ冬スマホ機種の紹介です。
iPhone XS / iPhone XS Max
画像引用元:Apple(日本)
iPhoneシリーズで最もおすすめの2機種です。
お金に余裕があるかたや新しいものが好きな方はiPhone XS/XS Maxが最適解でしょう。
今回、1番進化を遂げたはOSが「A12チップ」になったことでしょう。
そのことにより、今までのないパワフルさと賢さを兼ね備え、最高級のパフォーマンスが実現しました。
2機種の大きな違いは「サイズ」になります。
今回、発売された新型iPhone3機種はベゼルレス化されているので、サイズが大きくなれば比例してディスプレイも大きくなります。
性能面
iPhone Xから追加された機能として「Face ID」に対応しています。
従来のApple Payも搭載しており、防沫性能、耐水性能、防塵性能の面に関しては、大幅に向上しています。
劣る点は一切なく、どの点においても向上が見込められます。
スペック
【iPhone XSのスペック】
CPU | A12 Bionicチップ |
OS | iOS12 |
ストレージ(ROM) | 64GB/256GB/512GB |
メモリ(RAM) | 4GB |
本体サイズ | 高さ143.6 × 幅70.9 × 厚さ7.7 mm |
重さ | 177g |
ディスプレイ | 5.8インチOLEDディスプレイ |
解像度 | 2,436 × 1,125 |
カメラ画素数 | メイン:1,200万画素(広角/望遠)デュアルカメラ サブ:700万画素 |
カラーバリエーション | ゴールド・ブラック・シルバー |
フレーム素材 | ステンレス |
【iPhone XS Maxのスペック】
CPU | A12 Bionicチップ |
OS | iOS12 |
ストレージ(ROM) | 64GB/256GB/512GB |
メモリ(RAM) | 4GB |
本体サイズ | 高さ143.6 × 幅70.9 × 厚さ7.7 mm |
重さ | 177g |
ディスプレイ | 5.8インチOLEDディスプレイ |
解像度 | 2,436 × 1,125 |
カメラ画素数 | メイン:1,200万画素(広角/望遠)デュアルカメラ サブ:700万画素 |
カラーバリエーション | ゴールド・ブラック・シルバー |
フレーム素材 | ステンレス |
価格
【iPhone XSの価格】
上段: 64GB 中段: 256GB 下段: 512GB | Apple Store | ソフトバンク | ドコモ | au |
---|---|---|---|---|
一括価格 | 112,800円 129,800円 152,800円 | 136,800円 155,040円 180,000円 | 128,952円 147,096円 171,720円 | 128,640円 146,880円 171,840円 |
機種変更実質価格 | - | 68,400円 77,520円 90,000円 ※1 | 69,984円 88,128円 112,752円 | 63,600円 81,840円 106,800円 ※2 |
MNP実質価格 | - | 68,400円 77,520円 90,000円 ※1 | 69,984円 88,128円 112,752円 | 54,000円 72,240円 97,200円 ※2 |
新規実質価格 | - | 68,400円 77,520円 90,000円 ※1 | 69,984円 88,128円 112,752円 | 54,000円 72,240円 97,200円 ※2 |
【iPhone XS Maxの価格】
上段: 64GB 中段: 256GB 下段: 512GB | Apple Store | ソフトバンク | ドコモ | au |
---|---|---|---|---|
一括価格 | 124,800円 141,800円 164,800円 | 149,760円 168,000円 192,960円 | 141,912円 160,056円 184,680円 | 141,600円 159,840円 184,800円 |
機種変更実質価格 | - | 74,880円 84,000円 96,480円 ※1 | 82,944円 101,088円 125,712円 | 76,560円 94,800円 119,760円 ※2 |
MNP実質価格 | - | 74,880円 84,000円 96,480円 ※1 | 82,944円 101,088円 125,712円 | 66,960円 85,200円 110,160円 ※2 |
新規実質価格 | - | 74,880円 84,000円 96,480円 ※1 | 82,944円 101,088円 125,712円 | 66,960円 85,200円 110,160円 ※2 |
iPhone XR
画像引用元:Apple(日本)
iPhone XS / iPhone XS Maxに続きオススメするのが「iPhone XR」です。
「iPhone XR」はiPhone XS / iPhone XS Maxの廉価版と考えている方は多いと思いますが、実際はそんなことはありません。
「iPhone XR」はiPhone XSより少し大きい6.1インチとなっています。
そして、iPhoneシリーズの初となる新色が3色追加されています。
上記の写真の通り全色で6種類(イエロー、コーラル、ブルー、レッド、ホワイト、ブラック)です。
性能面
「iPhone XR」はiPhone XS / iPhone XS Max同様のA12チップを搭載しています。
正直、iPhone XSに負けないほどの高スペックです。
バッテリーの持ちは、今回発売されたiPhone3機種の中で1番を誇ります。
スペック
CPU | A12Bionicチップ |
OS | iOS12 |
ストレージ(ROM) | 64GB/128GB/256GB |
メモリ(RAM) | 3GB |
本体サイズ | 高さ150.9 × 幅75.7× 厚さ8.3 mm |
重さ | 194g |
ディスプレイ | 6.1インチLCDディスプレイ |
解像度 | 1,792 × 828 |
カメラ画素数 | メイン:1,200万画素(広角/望遠)シングルカメラ サブ:700万画素 |
カラーバリエーション | ゴールド・ブラック・ブルー・レッド・コーラル・イエロー |
フレーム素材 | アルミ |
価格
上段: 64GB 中段: 128GB 下段: 256GB | Apple Store | ソフトバンク | ドコモ | au |
---|---|---|---|---|
一括価格 | 84,800円 90,800円 101,800円 | 106,560円 112,800円 124,800円 | 98,496円 104,976円 116,640円 | 98,400円 104,880円 116,640円 |
機種変更実質価格 | - | 53,280円 56,400円 62,400円 ※1 | 39,528円 46,008円 57,672円 | 33,360円 39,840円 51,600円 ※2 |
MNP実質価格 | - | 53,280円 56,400円 62,400円 ※1 | 39,528円 46,008円 57,672円 | 23,760円 30,240円 42,000円 ※2 |
新規実質価格 | - | 53,280円 56,400円 62,400円 ※1 | 39,528円 46,008円 57,672円 | 23,760円 30,240円 42,000円 ※2 |
高スペックでありながらも、価格は3機種の中で1番お手頃になっています。
Google Pixel 3/ Pixel 3 XL
画像引用元:Google Pixel
海外で好評であったGoogle Pixelシリーズが、日本で初めて発売されることになりました。
今1番注目を集めているAndroid携帯ではないでしょうか?
性能面
スペックは順当に進化しています。
iPhoneシリーズに負けないほどの充実している機能性を持つ「Google Pixel 3/3 XL」
カメラ機能は、1番良い写真を自動的に選択してくれる「トップショット機能」や、「超解像ズーム」によりぼやけることなく鮮明に遠い風景や人物を捉える。
材質はアルミ製フレーム(ハイブリッド コーティング加工)を起用しており、IP68 防塵・防水仕様となっている。
バッテリー面に関しても、最先端技術である「ワイヤレス充電」も対応している。
スペック
【Google Pixel 3のスペック】
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 845 |
OS | Android 9 Pie |
ストレージ(ROM) | 64GB/128GB |
メモリ(RAM) | 4GB |
本体サイズ | 高さ約145.6 × 幅68.2 × 厚さ7.9 |
重さ | 148 g |
ディスプレイ | 5.5 インチFHD+ フレキシブル OLED ディスプレイ |
解像度 | 2,960 x 1,440 |
カメラ画素数 | メイン:1,220万画素 |
カラーバリエーション | Clearly White Just Black Not Pink |
【Google Pixel 3 XLのスペック】
CPU | Qualcomm Snapdragon 845 |
OS | Android 9 Pie |
ストレージ(ROM) | 64GB/128GB |
メモリ(RAM) | 4GB |
本体サイズ | 高さ158 × 幅76.7 × 厚さ7.9mm |
重さ | 184g |
ディスプレイ | 6.3インチFHD+ フレキシブル OLEDディスプレイ |
解像度 | 2,960 x 1,440 |
カメラ画素数 | メイン:1220万画素 |
カラーバリエーション | Clearly White Just Black |
価格
【Google Pixel 3の価格】
上段:64GB 下段:128GB | ソフトバンク | ドコモ |
---|---|---|
一括価格 | 98,496円 108,960円 | - 32,400円 ※2 |
機種変更実質価格 | 49,200円 54,480円 ※1 | - 57,024円 ※2 |
MNP実質価格 | 49,200円 54,480円 ※1 | - 69,984円 ※2 |
新規実質価格 | 49,200円 54,480円 ※1 | - 57,024円 ※2 |
【Google Pixel 3 XLの価格】
上段:64GB 下段:128GB | ソフトバンク | ドコモ |
---|---|---|
一括価格 | 119,520円 131,040円 | - 131,544円 |
機種変更実質価格 | 59,760円 65,520円 ※1 | - 90,072円 ※2 |
MNP実質価格 | 59,760円 65,520円 ※1 | - 60,264円 ※2 |
新規実質価格 | 59,760円 65,520円 ※1 | - 84,888円 ※2 |
※1 半額サポートが含まれています
※2 月月サポートが含まれています
ドコモで購入する場合、「オンラインショップ」を利用することで、キャンペーンによって上記の価格から5,000円の割引ができます。(ただし機種変更の場合は適応されません)
XperiaXZ3
基本的なスペックは、前機種を受け継いでいる形となっています。
進化した点は、ディスプレイが「有機EL」になったことです。
大画面であり、高画質な映像美が実現できるので、かなりのパフォーマンスが期待できます。
性能面
フルHDという解像度から「QHD+」なり、これまでの画面でもきれいだと感じましたが、さらにきれいな映像が期待できます。
「有機ELディスプレイ」の搭載により、色彩の鮮明さがくっきりと引き込まれるような美しい映像が楽しめるのではないでしょうか。
端末自体の形も少し変化があります。
サイドエッジの起用により、持ちやすさと大人カジュアルなイメージを兼ね備えています。
スペック
CPU | 2.8GHz+1.8GHzオクタコア |
OS | Android 9 |
ストレージ(ROM) | 64GB |
メモリ(RAM) | 4GB |
本体サイズ | 高さ158 × 幅73 × 厚さ9.9 mm |
重さ | 193g |
ディスプレイ | 6.0インチ有機ELクワッドHD+ディスプレイ |
解像度 | 2880 x 1440 |
カメラ画素数 | メイン:1920万画素 サブ:1320万画素 |
カラーバリエーション | ボルドーレッド・ホワイトシルバー・ブラック・フォレストグリーン |
価格
上段: 64GB 中段: 128GB 下段: 256GB | ソフトバンク | ドコモ | au |
---|---|---|---|
一括価格 | 119,040円 | 98,496円 | 99,360円 |
機種変更実質価格 | 59,520円 ※1 | 57,024円 | 49,680円 ※3 |
MNP実質価格 | 59,520円 ※1 | 34,992円 ※2 | 49,680円 ※3 |
新規実質価格 | 59,520円 ※1 | 51,840円 ※2 | 49,680円 ※3 |
※1 半額サポートが含まれています。
※2 月月サポートが含まれています。
AQUOS zero
画像引用元:シャープ スマートフォン・携帯電話 AQUOS公式サイト
シャープのAQUOSシリーズの最新機種であり1番推しているのが「AQUOS zero」です。
約6.3インチの有機ELディスプレイを搭載しています。
「世界最軽量でヘビー級のスペック」と謳っていることもあり、かなりの高スペックです。
性能面
今回も「AQUOS zero」は独自開発である「ラウンドフォルム」を起用しています。
そのことから、長時間の使用を可能とし、美しく機能的な窪みで手が小さい方でもホールドしやすくなっています。
AQUOSシリーズ初の試みになるのが、OLEDによる高画質表現と薄さによる独自のフォルムが実現していることです。
「AQUOS zero」は鮮やかさを全面的に出しており、「リッチカラーテクノロジーモバイル」を搭載しています。
スペック
CPU | SDM845(オクタコア)2.8GHz+1.7GHz |
OS | Android 9 |
ストレージ(ROM) | 128GB |
メモリ(RAM) | 6GB |
本体サイズ | 高さ154 × 幅73 × 厚さ8.8 mm |
重さ | 146g |
ディスプレイ | 6.2インチ有機ELクワッドHD+ディスプレイ |
解像度 | 2992×1440 |
カメラ画素数 | メイン:2260万画素 サブ:800万画素 |
カラーバリエーション | アドバンスドブラック |
価格
価格に関しては、まだ発表されていません。
販売はソフトバンクでの販売を予定となっております。
AQUOS R2
グッドデザイン賞受賞を受賞した機種「AQUOS R2」の紹介です。
「AQUOS R2」は動画撮影に長けている機種になっています。
動画専用のレンズに加え、2眼カメラとなっており撮りたい瞬間を見たままに撮影ができます。
性能面
CPUパフォーマンス・GPUパフォーマンス共に前機種であるAQUOS Rと比べ、30%も向上しており、圧倒的な処理能力と優れた放熱設計で、快適な使用感を実現している。
「AQUOS R2」のカメラは、2,260万画素といった高画質であり、135°の超広角カメラを可能としているので、人物はもちろん風景を撮影するのに最適と言えるでしょう。
スペック
CPU | SDM845(オクタコア)2.8GHz+1.7GHz |
OS | Android 8.0 |
ストレージ(ROM) | 64GB |
メモリ(RAM) | 4GB |
本体サイズ | 高さ156× 幅74 × 厚さ9 mm |
重さ | 181g |
ディスプレイ | 6.0インチIGZO液晶ワイドクアッドHD+ディスプレイ |
解像度 | 3040×1440 |
カメラ画素数 | メイン:約2260万画素+約1630万画素 サブ:約1630万画素 |
カラーバリエーション | ブルーシルバー・ピンクゴールド・ローズレッド・プレミアムブラック・プラチナホワイト |
価格
64GB | ソフトバンク | ドコモ | au |
---|---|---|---|
一括価格 | 93,120円 | 95,904円 | 95,040円 |
機種変更実質価格 | 46,560円 ※1 | 38,880円 | 47,520円 |
MNP実質価格 | 46,560円 ※1 | 22,032円 ※2 | 47,520円 |
新規実質価格 | 46,560円 ※1 | 39,510円 ※2 | 47,520円 |
※1 半額サポートが含まれています。
※2 月月サポートが含まれています。
2018年11月現在のソフトバンクのスマホ機種、結局どれを選べばいいの?
ソフトバンクのおすすめ機種をカテゴライズします。
自分がどこに属するか、機種選びの参考にしてください。
とにかく性能重視・ゲームをガシガシやりたい!
- iPhone XS /XS Max
- iPhone XR
- Xperia XZ3
- AQUOS zero
- Google Pixel 3/3 XL
とにかく軽い端末がいい!
- AQUOS zero
今回のソフトバンクの冬モデルは全てハイスペックという珍しい構成です。
どのスマホを選んでも高パフォーマンスが期待できます。
機種変更はもっともお得なソフトバンクオンラインショップで!
現時点で最もお得なのはソフトバンクが公式で運営しているECサイトのソフトバンクオンラインショップでしょう。
ソフトバンクオンラインショップには以下のメリットがあります。
- 頭金が無料
- 店舗に行く必要がない
- 24時間申し込みが可能
- 送料無料
- 不必要なオプションに加入させられる心配がない
ソフトバンクの機種選びの参考になれば幸いです。
次はまだまだ現役の2018年夏モデルをご紹介します。
ソフトバンクの機種変更におすすめのスマホ機種ランキング|2018年夏モデル
こちらからは、2018年の夏モデルを紹介します。
2018年の夏モデルとしてiPhone3機種とAndroid4機種が発売中です。
ソフトバンクオンラインショップでおすすめにあがっている機種は以下の機種。
iPhone編
- iPhone X
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
iPhoneのラインナップは、ホームボタンを取り払った革新的な端末であるiPhone Xをはじめとして、
ディスプレイサイズの違うiPhone 8、iPhone 8 Plusの計3機種。
全てCPUは同じA11チップを採用しているので、パフォーマンスには目立った差はありません。
ホームボタンが必要か、高精細な有機ELディスプレイを体感したいか、デュアルカメラで一眼レフのようなボケ味のある写真が撮りたいかなどの細かな違いがあります。
Android編
- Android One S3
- AQUOS R compact
- Xperia XZ1
- AQUOS R
Androidのラインナップは、グーグルと共同開発したAndroid One S3や小型端末であるAQUOS R compact、XperiaシリーズのフラグシップであるXperia XZ1など4種類。
それぞれ特徴が違うので仕様目的を絞れば機種選びは比較的簡単そうです。
ソフトバンクのAndroidはドコモに比べて数が少ないため、そこまで悩まずに自分にぴったりの一台をみつけることが出来きます。
事項ではソフトバンクの最新機種を選ぶときのポイントをご紹介。
これさえ押さえておけばスマホ選びで失敗することはありません。
iPhone 8
まずはiPhone 8が最もおすすめの機種です。
お金に余裕があるかたや新しいものが好きな方はiPhone Xが最適解なのですが、やはり万人ウケという意味ではiPhone 8の右に出るものはありません。
というのも3月のランキングでもiPhone XをおさえてiPhone 8が首位を独走しています。
理由としてiPhone 8はiPhone 7から正当進化したモデルであり安心感がある点、価格がiPhone Xに比べて安いということでしょう。
デザインもiPhone 7から進化しており背面ガラス素材を採用。見た目もさらにクールになりました。従来のホームボタンがあることも人気の秘密かもしれません。
性能面
iPhone 8から追加された機能としてワイヤレス充電に対応しています。
従来のApple Payや防水・防塵、指紋認証も搭載。
iPhone Xでは指紋認証から顔認証に変更になっているので、ここら辺も従来の使い心地を変えたくないユーザーにウケているようです。
CPU性能はiPhone Xと変わりませんがディスプレイの解像度はiPhone Xに劣ります。
劣るといっても十分綺麗ですが。
スペック
OS:iOS11
CPU:A11
ディスプレイ:IPSテクノロジー搭載4.7インチ(対角)ワイドスクリーンLCD Multi-Touchディスプレイ、1,334 x 750、解像度326ppi
ROM:64GB、256GB
RAM:非公開
端末サイズ:高さ138.4mm x 幅67.3mm x 厚さ7.3mm
重量:148g
カメラ:メイン:1200万画素、サブ:700万画素
価格
機種変更
通常価格
64GB:3,930円(1,120円)
256GB:4,690円(1,880円)
半額サポート適用時
64GB:1,965円(560円)
256GB:2,345円(940円)
価格は64GBが半額サポートを適用することで、500円台にできるのは嬉しいところ。
AQUOS R compact
次におすすめするのがAQUOS R compactです。
Xperiaの絶対的な信頼感は揺るぎませんが、あえてAQUOS R compactを推します。
AQUOS R compactは、4.9インチの小型スマホです。
性能面はミドルレンジに位置していて、小型モデルとしてはかなり高性能。
ドコモにはXperia XZ1 Compactがありますが、ソフトバンクにはありません。
ということで、AQUOS R compactはソフトバンクの中で非常に価値の高い端末となります。
性能面
おサイフケータイ、ワンセグ、防水・防塵など日本向け機能は全部入っています。
AQUOSがウリりにするハイスピードIGZOなので、操作性も抜群です。
スペック
OS:Snapdragon 660(SDM660)2.2GHz+1.8GHz オクタコア
ディスプレイ:4.9インチ IGZOディスプレイ、2,032 x 1,080(FHD+)
ROM:32GB、microSDXC 400GBまで対応
RAM:3GB
端末サイズ:高さ132mm x 幅66mm x 厚さ9.6mm
重量:140g
カメラ:メイン1,640万画素、サブ800万画素
RAMが3Gなのが多少心もとないですが、十分なスペックを持ち合わせています。
AQUOS R compactの魅力的なところはディスプレイが高画質なところ。
小型端末だと解像度が落ちる場合がありますが、2,032 x 1,080のFHD+になっているのでディスプレイが非常に綺麗です。
ただしRAMが32GBしかないのでmicroSDは必須でしょう。
価格
機種変更
通常価格(実質負担):3,180円(980円)
半額サポート for Android適用時:1,590円(490円)
価格も500円をきるので、Androidの中では低価格に位置しておりコストパフォーマンスに優れています。
Xperia XZ1
Androidの真打Xperia XZ1の登場です。
特別語ることもないほど有名ですね。
ソフトバンクがXperiaを投入してから日が経ちますが、常にAndroidで一番人気です。
その最新機種がXperia XZ1。
CPUもSnapdragon 835(MSM8998)を搭載していますから、ハイエンドモデルになります。
性能面
スペックは順当に進化しています。
それ以外の点として「3Dクリエーター」が新たに追加されました。3Dクリエーターは、顔を360度撮影することでオリジナルアバターを作れます。
ただし「3Dクリエーター」はソフトウェアのアップデートで他のXperiaにも搭載されるのでXperia XZ1固有の特徴でもないですが…。
最新のOSであるAndroid8.0を採用している端末はまだ少ないですから、さすがXperiaといったところ。
端末は高さ148mm x 幅73mm x 厚さ7.4mmとかなり大きめなので、手の小さい人は注意が必要です。
スペック
OS:Android8.0
CPU:Snapdragon 835(MSM8998)2.45GHz+1.9GHz オクタコア
ディスプレイ:5.2インチ トリルミナス® ディスプレイ for mobile、1,980 x 1,080(Full HD)
ROM:64GB、microSDXC 256GB対応
RAM:4GB
端末サイズ:高さ148mm x 幅73mm x 厚さ7.4mm
重量156g
カメラ:メイン1,920万画素、サブ1,320万画素
価格
機種変更
通常価格(実質負担):3,880円(1,880円)
半額サポート for Android適用時:1,940円(940円)
価格は1,000円をきってきましたが、他に比べてやや高い部類に入ります。
ただしハイエンドなのでこの価格は特別高いともいえません。
iPhone X
iPhone XはiPhone10周年の記念モデルとして登場しました。
筆者の中ではダントツの1位です。
ここ数年のiPhoneの進化に驚きは特になかったのですが、iPhone Xの発表は久々に興奮しました。
デザイン性、ホームボタンをなくすなど挑戦的な端末に仕上がっており、物欲を駆り立てられます。
ただし万人に勧められるかというとそうでもなくて、ホームボタンが無くなったことや価格が他に比べ高いこともあり、
ライトユーザーにはiPhone 8がいいのかなぁというラインに落ち着いています。
iPhone Xの売上は好調と断言できるのですが、発売から暫くたった今、iPhone 8が抜き返しているところをみると
やはりライトユーザーにはiPhone 8が好まれるようです。
性能面
ホームボタンがなくなったので、ジェスチャーを利用して操作します。
また指紋認証もなくなり、代わりに顔認証(Face ID)が搭載されました。
この顔認証は賛否両論あるようで、暗闇で認識されないなど改善の余地がまだまだあるようです。
ディスプレイが有機ELを初採用しており、従来のiPhoneシリーズに比べて画面の美しさが次世代に突入したと感じるほど綺麗です。
2,436 x 1,125ピクセル、解像度458ppiは驚異的ですね。これだけでも買う価値ありです。
スペック
OS:iOS11
CPU:A11
ディスプレイ:5.8インチ(対角)オールスクリーンOLED Multi-Touchディスプレイ、2,436 x 1,125ピクセル、解像度458ppi
ROM:64GB、256GB
RAM:非公開
端末サイズ:高さ143.6mm×幅70.9mm×厚さ7.7mm
重量:174g
カメラ:メイン1,200万画素、サブ700万画素
今回は詳しく触れませんがiPhone 8 Plusが最も中途半端な端末になってしまいました。
というのもiPhone 8 Plusは端末のサイズはiPhone Xより大きいのにディスプレイサイズは小さいという、なんともチグハグな仕様です。
iPhone 8 Plusを買うならiPhone Xでしょう。
価格
機種変更
通常価格(実質負担)
64GB:5,460円(2,650円)
256GB:6,220円(3,410円)
半額サポート適用時
64GB:2,730円(1,325円)
256GB:3,110円(1,705円)
第一印象は高い!の一言。
半額サポートを利用しても1,325円はスマホの中でもトップクラスに高いです。
もしiPhoneの新型が発表されて、ホームボタンをそのまま採用して、iPhone Xが唯一無二の端末になったら
新型を買わずにiPhone Xを購入するのも手です。その頃には価格もこなれているでしょうし。
AQUOS R
シャープのAQUOSシリーズのフラグシップに位置するのがAquos Rです。
約5.3インチのワイドクアッドHD(2560×1440ドット)IGZO液晶ディスプレイを搭載しています。
数字上ではiPhone Xより綺麗なんですね。
IGZO恐るべしといったところ。
フルHDの約1.8倍にもなる画素数によって、きめ細やかで美しい表示を可能にしています。
IGZO液晶の特徴である消費電力を抑える機能で、電池持ちもバッチリです。
性能面
ハイスピードIGZO液晶ディスプレイの美しさもさることながらカメラの画素数がハンパないです。
なんとサブカメラが1,630万画素。
セルフィーでもメインカメラばりの撮影が可能になります。これ、他の端末も真似して欲しいですね。
当然、全部入りなので日常使いで困ることはありません。ちなみにフルセグも見ることが出来ます。
スペック
OS:Android 7.1
CPU:Snapdragon 835(MSM8998)2.45GHz+1.9GHz オクタコア
ディスプレイ:5.3インチ IGZOディスプレイ、2,560 x 1,440(WQHD)
ROM:64GB、microSDXC 400GBまで対応
RAM:4GB
端末サイズ:高さ153mm x 幅74mm x 厚さ8.7mm
重量:169g
カメラ:メイン2,260万画素、サブ1,630万画素
価格
新規・機種変更
通常価格:3,880円(1,680円)
半額サポート適用時:1,940円(840円)
価格はハイエンドモデルにしては安い印象です。
840円というのはお手頃ですし、このスペックを考えるとかなり安い!
ただデザインが良くも悪くも無個性で、この辺、AQUOS損してるなぁと個人的には感じます。
かなり攻めたデザインの端末を投入することができればAQUOSはもっともっと人気が出そうです。
Android One S3
最後に紹介するのがAndroid One S3です。
Android Oneシリーズは他と少し変わっていて、グーグルが関わった端末であるため最新のアップデートに強い端末になっています。
Android Oneスマートフォンは、出荷時には最新バージョンの Androidを搭載し、少なくとも 1つのメジャー アップグレードが保証されます。
新しい Android がリリースされたらすぐにアップグレードでるところから、コアなAndroidファンに人気です。
スペックは低めですが、それによって価格を抑えたライトなモデルになっています。
性能面
Android One S3はメーカーによってカスタマイズがなされていないピュアな端末ですから、
性能以上に動きが良い場合があります。メーカーのソフトウエアが動きを阻害する可能性がないからです。
ただしスペックはかなり抑えられているので、重たい操作などには耐えられないことも。
価格がもともと安いので半額サポートは適用されません。
スペック
OS:Android 8.0
CPU:Snapdragon 430(MSM8937)1.4GHz+1.1GHzオクタコア
ディスプレイ:5.0インチ IGZOディスプレイ
ROM:32GB、microSDXC 256GBまで対応
RAM:3GB
端末サイズ:高さ144mm x 幅71mm x 厚さ8.5mm
重量:143g
カメラ:メイン1,310万画素、サブ500万画素
CPUのSnapdragon 430は最新機種には劣ります。
重たいゲームには不向きなCPUなので、コスパ重視で選ぶのが良いでしょう。
ただし通話やネット、SNSなど一般的な操作で不満を感じることは全くないのでライトに使いたい方には良い端末です。
価格
新規・機種変更
1,280円(580円)
Android One S3の価格は24回払いになっていて、月々の実質価格は580円とお安めです。
一括購入でも30,720円(2年使えば実質13,920円)ですからお財布に優しいですね。
ただしピュアアンドロイドであるAndroid One S3は上級者向け(Android Oneを理解した上で購入)といえます。
2018年夏モデルソフトバンクのスマホ機種、結局どれを選べばいいの?
ソフトバンクのおすすめ機種をカテゴライズします。
自分がどこに属するか、機種選びの参考にしてください。
とにかく性能重視・ゲームをガシガシやりたい!
- iPhone X
- iPhone 8
- Xperia XZ1
- AQUOS R
- AQUOS R compact
とにかく安い端末がいい!
- Android One S3
- AQUOS R compact
小さなスマホがいい!
- AQUOS R compact
こうやってカテゴライズするとAQUOS R compactって優秀ですね。
最後はデザインで選んでも問題ないでしょう。
どの端末もひと昔前のように「使えない!!」なんてことは全くありません。
機種変更はもっともお得なソフトバンクオンラインショップで!
現時点で最もお得なのはソフトバンクが公式で運営しているECサイトのソフトバンクオンラインショップでしょう。
ソフトバンクオンラインショップには以下のメリットがあります。
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桜が咲く季節。
新生活、真新しいスマホと一緒に新たなスタートをきりましょう!
ソフトバンクの機種選びの参考になれば幸いです。