
最新機種が好きな人の季節がやってまいりました。
2018年の夏モデルの発表があってから1ヶ月以上が経過して、既に販売されているものもありますが、まだ販売を控えている機種もあります。
そこで、ソフトバンクで機種を購入しようと検討している人の中でも、既に販売されたもの以外にも気になっている機種があるという人も多いですよね。
ですが、それが本当に自分に合った機種なのかを知るためには2018年に発売される6機種を比較して検討してみたくなるのではないでしょうか?
今回は、そんな人のためにソフトバンクで2018年夏に発売される6機種の特徴や基本スペックなどをそれぞれ紹介します。
ドコモの2018年夏モデル最新機種情報とauの2018年夏モデル最新機種情報をご覧になりたい方は別記事で紹介していますので参考にしてください。
期待大!ソフトバンクから2018年夏に販売されるモデルとは?
まずは、ソフトバンクから2018年の夏にどんな新しいモデルが発売されるのか確認してみましょう。
欲しい機種以外にも魅力的な機種があるかもしれません。
- HUAWEI Mate10 Pro
- Xperia XZ2
- AQUOS R2
- HUAWEI nova lite 2
- DIGNO J
- シンプルスマホ4
上記が2018年にソフトバンクから発売される機種ですが、どれも話題となっているスマホですよね。
では、それぞれの特徴を確認してみましょう。
ソフトバンクの2018年夏モデル①:HUAWEI Mate 10 Pro

まず紹介するのは、HUAWEI Mateシリーズのフラッグシップモデルです。
HUAWEI独自のAIシステムや、Leicaの最新ダブルレンズカメラを搭載していることから、誰でも簡単に美しい写真撮影ができるスマホです。
有機ELで高精細な約6インチのディスプレーに18:9の狭額縁設計を採用。
さらに背面をラウンド形状になっているため、大画面になっても手馴染みを気にすることなく利用することのできるスマホとなっています。
最大通信速度(下り/上り) | 400Mbps/37.5Mbps | |
---|---|---|
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ | 約75×154×7.9mm/約178g | |
連続通話時間/ 連続待受時間 |
FDD-LTE網 | 約950分/約435時間 |
AXGP網 | -/約426時間 | |
W-CDMA網 | 約1,140分/約522時間 | |
GSM網 | 約1,980分/約585時間 | |
フルセグ/ワンセグ | -/- | |
ディスプレー | 約6インチ フルHD+(2,160×1,080ドット) OLED |
|
モバイルカメラ (画素数/タイプ) |
メイン | デュアルカメラ (有効画素数約2,000万画素+約1,200万画素) |
サブ | 有効画素数約800万画素 | |
防水/防じん | IPX5、IPX7/IP6X | |
Bluetooth® | Ver.4.2 | |
外部メモリー/推奨容量 | - | |
内蔵メモリー | ROM | 128GB |
RAM | 6GB | |
CPU(クロック数/チップ) | オクタコア(2.36GHz+1.8GHz)/Kirin 970 | |
電池容量 | 4,000mAh | |
Wi-Fi(対応規格、周波数) | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz) | |
OS | Android™ 8.0 | |
カラーバリエーション | ミッドナイトブルー、チタニウムグレー |
いかがでしたでしょうか?カラーリングは少ないですが、大画面で手馴染みの良いモデルはステキですね。
縦に伸びた情報量にも答えてくれる機種のようです。
- 独自のAIシステムによって効率的なバッテリー利用や幅広い写真撮影が可能
- ダブルレンズカメラを搭載
- 約6インチのディスプレーに18:9の狭額縁設計
ソフトバンク HUAWEI Mate 10 Proの辛口実機レビュー評価|2018年夏モデル
ソフトバンクの2018年夏モデル②:Xperia XZ2

続いて紹介するのは、海外で発売されて有名になったXperia XZ2です。
ソフトバンクでも発売されることが決まり注目を集めています。
約5.7インチの大画面ディスプレーを搭載しているだけでなく、4K解像度のHDRに対応した映像や、フルHD解像度のスーパースロー撮影が可能なスマホということで話題となりました。
最大通信速度(下り/上り) | 774Mbps/37.5Mbps | |
---|---|---|
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ | 約72×153×11.1mm/約198g | |
連続通話時間/ 連続待受時間 |
FDD-LTE網 | 約2,010分/約620時間 |
AXGP網 | 約600時間 | |
W-CDMA網 | 約1,840分/約650時間 | |
GSM網 | 約720分/約615時間 | |
フルセグ/ワンセグ | ○/○ | |
ディスプレー | 約5.7インチ フルHD+(2,160×1,080ドット) TFT |
|
モバイルカメラ (画素数/タイプ) |
メイン | 有効画素数約1,920万画素 |
サブ | 有効画素数約500万画素 | |
防水/防じん | IPX5、IPX8/IP6X | |
Bluetooth® | Ver.5.0 | |
外部メモリー/推奨容量 | microSDXCカード(別売り)/最大400GB | |
内蔵メモリー | ROM | 64GB |
RAM | 4GB | |
CPU(クロック数/チップ) | オクタコア(2.8GHz+1.8GHz)/SDM845 | |
電池容量 | 3,060mAh | |
Wi-Fi(対応規格、周波数) | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz) | |
OS | Android™ 8.0 | |
カラーバリエーション | リキッドシルバー、リキッドブラック、ディープグリーン |
ソニーから発売されていると言うことで、音にはこだわった作りになっているようです。
カメラ機能だけではなく、音にもこだわりたいという人にもおすすめですね。
- Xperiaシリーズ初の18:9の縦大型ディスプレー
- 4K解像度のHDRに対応
- フルHD解像度のスーパースロー映像の撮影が可能
- 独自の技術「X-Reality for mobile」を搭載で音に立体感
ソフトバンク Xperia XZ2の辛口実機レビュー評価|2018年夏モデル
ソフトバンクの2018年夏モデル③:AQUOS R2

有効画素数約1,630万画素で超広角の動画用カメラと、有効画素数約2,260万画素の静止画用の二つのメインカメラを搭載したスマホといえば、AQUOS R2です。
狭額縁デザインで、約6インチの大画面ディスプレーを採用しているため、スマホライフを快適にしてくれます。
IGZO液晶ディスプレーを採用しているため、高い解像度と色の再現性を実現しており、画像を見るのもいつもより迫力があり楽しくなるはずです。
最大通信速度(下り/上り) | 774Mbps/37.5Mbps | |
---|---|---|
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ | 約74×156×9.0mm/約181g | |
連続通話時間/ 連続待受時間 |
FDD-LTE網 | 約1,830分/約585時間 |
AXGP網 | -/約580時間 | |
W-CDMA網 | 約1,710分/約685時間 | |
GSM網 | 約870分/約580時間 | |
フルセグ/ワンセグ | ○/○ | |
ディスプレー | 約6インチ ワイドクアッドHD+(3,040×1,440ドット) IGZO |
|
モバイルカメラ (画素数/タイプ) |
メイン | 動画用:有効画素数約1,630万画素 静止画用:有効画素数約2,260万画素 |
サブ | 有効画素数約1,630万画素 | |
防水/防じん | IPX5、IPX8/IP6X | |
Bluetooth® | Ver.5.0 | |
外部メモリー/推奨容量 | microSDXCカード(別売り)/最大400GB | |
内蔵メモリー | ROM | 64GB |
RAM | 4GB | |
CPU(クロック数/チップ) | オクタコア(2.6GHz+1.7GHz)/SDM845 | |
電池容量 | 3,130mAh | |
Wi-Fi(対応規格、周波数) | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz) | |
OS | Android™ 8.0 | |
カラーバリエーション | ローズレッド、プレミアムブラック、プラチナホワイト |
2.6GHzと1.7GHzのオクタコアCPUを搭載することで、インターネットの利用やアプリの操作などがいつもよりも快適に。
さらに技術の向上だけでなく、3,130mAhの大容量バッテリーを搭載している他、画面を操作していない時は使用電力を制御する液晶アイドリングストップも搭載しています。
- 動画用と静止画用の二つのメインカメラを搭載
- IGZO液晶ディスプレーで高い解像度と色の再現性を実現
- 3,130mAhの大容量バッテリー
- 防水(IPX5/IPX8)・防じん(IP6X)に対応
ソフトバンク AQUOS R2の辛口実機レビュー評価|2018年夏モデル
ソフトバンクの2018年夏モデル④:HUAWEI nova lite 2

HUAWEIシリーズで、有効画素数約1,300万画素と約200万画素のカメラを組み合わせることで、自分で難しい設定などをする必要も無く、綺麗な写真撮影が可能です。
その写真の性能は、デジカメで撮影するように美しく撮影できることから、HUAWEIの中でも注目を集めています。
最大通信速度(下り/上り) | 112.5Mbps/37.5Mbps | |
---|---|---|
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ | 約72×150×7.5mm/約143g | |
連続通話時間/ 連続待受時間 |
FDD-LTE網 | 測定中 |
AXGP網 | 測定中 | |
W-CDMA網 | 測定中 | |
GSM網 | 測定中 | |
フルセグ/ワンセグ | -/- | |
ディスプレー | 約5.7インチ フルHD+(2,160×1,080ドット) TFT |
|
モバイルカメラ (画素数/タイプ) |
メイン | デュアルカメラ (有効画素数約1,300万画素+約200万画素) |
サブ | 有効画素数約800万画素 | |
防水/防じん | -/- | |
Bluetooth® | Ver.4.2 | |
外部メモリー/推奨容量 | microSDXCカード(別売り)/最大256GB | |
内蔵メモリー | ROM | 32GB |
RAM | 3GB | |
CPU(クロック数/チップ) | オクタコア(2.36GHz+1.7GHz)/Kirin 659 | |
電池容量 | 3,000mAh | |
Wi-Fi(対応規格、周波数) | IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz) | |
OS | Android™ 8.0 | |
カラーバリエーション | ゴールド、ブルー、ブラック |
この機種は、ホーム画面のデザインをシンプルにし、普段使うアプリだけを表示することができるシンプルモードという機能もあります。
そのため、スマホ初心者でも簡単に扱うことができる他、アイコンや文字が大きく表示されるため見やすく使いやすいのも特徴です。
- ダブルレンズカメラを搭載
- 約5.7インチのフルHD+ディスプレーを搭載
- 3,000mAhの大容量バッテリーを搭載
- 普段使うアプリだけを表示するシンプルモード搭載
ソフトバンク HUAWEI nova lite 2の辛口実機レビュー評価|2018年夏モデル
ソフトバンクの2018年夏モデル⑤:DIGNO J

ソフトバンクから今回発売される中でも、スマホを初めて利用する方でも使いやすく、画面デザインにもこだわって作られたスマホが、このDIGNO Jです。
耐衝撃・防水・防じんにも対応しているため、どんな場面でも役立ってくれるスマホの一つです。
最大通信速度(下り/上り) | 112.5Mbps/37.5Mbps | |
---|---|---|
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ | 約72×145×8.4mm/約130g | |
連続通話時間/ 連続待受時間 |
FDD-LTE網 | 約1,010分/約640時間 |
AXGP網 | -/約620時間 | |
W-CDMA網 | 約1,360分/約720時間 | |
GSM網 | 約780分/約680時間 | |
フルセグ/ワンセグ | -/- | |
ディスプレー | 約5インチ フルHD(1,920×1,080ドット) TFT |
|
モバイルカメラ (画素数/タイプ) |
メイン | 有効画素数約1,300万画素 |
サブ | 有効画素数約500万画素 | |
防水/防じん | IPX5、IPX7/IP5X | |
Bluetooth® | Ver.4.2 | |
外部メモリー/推奨容量 | microSDXCカード(別売り)/最大256GB | |
内蔵メモリー | ROM | 32GB |
RAM | 3GB | |
CPU(クロック数/チップ) | オクタコア(1.4GHz+1.1GHz)/MSM8937 | |
電池容量 | 2,600mAh | |
Wi-Fi(対応規格、周波数) | IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz) | |
OS | Android™ 8.1 | |
カラーバリエーション | アクアブルー、チャコールブラック、パールホワイト |
アウトドアやガーデニングなど手袋を着けている時や、水回りなどで手やディスプレーがぬれても快適に操作することができることも特徴です。
- 初めて利用する方でも使いやすい画面デザイン
- 約5インチの大きなディスプレーを搭載
- 耐衝撃・防水・防じんに対応
- 2,600mAhのバッテリーと省電力設計
ソフトバンクの2018年夏モデル⑥:シンプルスマホ4

約5インチのIGZO液晶を搭載しているだけでなく、はっきりビューにも対応しているため、見やすさも重視されています。
ソフトバンクから発売される中では、スマホデビューには一番おすすめの機種です。
最大通信速度(下り/上り) | 112.5Mbps/37.5Mbps | |
---|---|---|
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ | 約71×143×9.4mm/約150g | |
フルセグ/ワンセグ | -/○ | |
ディスプレー | 約5インチ HD(1,280×720ドット) IGZO |
|
モバイルカメラ (画素数/タイプ) |
メイン | 有効画素数約1,310万画素/CMOS |
サブ | 有効画素数約500万画素/CMOS | |
防水/防じん | IPX5、IPX8/IP6X | |
Bluetooth® | Ver.4.2 | |
外部メモリー/推奨容量 | microSDXCカード(別売り)/最大400GB | |
内蔵メモリー | ROM | 32GB |
RAM | 3GB | |
CPU(クロック数/チップ) | オクタコア(1.4GHz+1.1GHz)/MSM8937 | |
電池容量 | 2,800mAh | |
Wi-Fi(対応規格、周波数) | IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz) | |
OS | Android™ 8.0 | |
カラーバリエーション | シャンパンシルバー、ネイビー、ピンク |
光の反射を抑えることができるインセル構造が搭載されていることで、屋外で画面が反射して見えにくくなる状況を防ぎ
- 約5インチのIGZO液晶ディスプレー
- 音声検索などをワンタッチで起動できる専用ボタンを搭載
- バッテリーの劣化を防ぐ機能を搭載
以上が2018年にソフトバンクから発売される機種でした。
お得に購入したいならソフトバンクオンラインショップ
2018年夏に発売されるモデルはどれも魅力的ですよね。
ですが、どうせならお得に購入したくないですか?
そこでおすすめなのはソフトバンクオンラインショップの利用です。
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ソフトバンクオンラインショップで乗り換え(MNP)するメリットとデメリット
魅力的な機種でスマホライフを快適に
以上、2018年夏にソフトバンクから発売される機種を紹介してみましたがいかがでしたでしょうか。どれも魅力的な機種ばかりで迷ってしまいそうです。
既に発売されている機種もありますが、まだ購入に踏み切っていないという人は、ぜひ参考にしてみて下さいね。