格安SIMは本当にお得?最新機種ならキャリアが断然良い理由とは?

格安SIMが定着し始めてきたスマホ業界。月々の支払いが半額以下になるとうたい、急激にシェアを伸ばしている格安SIMですが、人によっては大手キャリアのほうが良いなんて意見もあるのです。

特に最新機種を手に入れたい人にとっては、大手キャリアのメリットが多いとされており、それらを中心に説明していこうと思います。格安SIMと大手キャリアの違いもイマイチ分からない人も必見となっています。

大手キャリアと格安SIMの違いは?

まず、本題に入る前に、キャリアと言っていますが、そのキャリアと格安SIMとは何が違うのでしょうか。そこから探っていきましょう。

大手キャリアとは?

まず、キャリアですが、よく「相棒」のような刑事ドラマで、本庁のエリート刑事を「キャリア」なんて呼んでいるのを聞いたことありませんか?あのキャリアと元の意味は一緒になります。

キャリアとは、刑事の世界では、特定の試験に通って本庁に採用されている、上級公務員職の候補となり得るエリートのことですが、スマホでの世界のキャリアとは、総務省から第一種電気通信事業を認可された、電気通信サービスを提供する事業者のことを指します。

具体的には、NTTドコモ、au(KDDI)、ソフトバンクの3社がキャリアで、俗に大手キャリアと呼ばれています。ドコモとauは、ガラケーより前の時代から日本で携帯電話事業に携わっている先発キャリアで、ソフトバンクは後発となっています。そのため、3社のなかでは、ソフトバンクが先進的な挑戦的サービスを打ち出しやすいなんて言われています。

確かにiPhoneを始めに取り扱ったのも、通話し放題である「スマ放題」もソフトバンクが最初でしたね。以前は、デジタルツーカー(ツーカー)、J-PHONE、ボーダーフォンなどと呼ばれていた携帯電話会社が、このソフトバンクの前身となります。

格安SIMとは?

対して格安SIMとはどんな会社なのでしょうか?上記の大手キャリアが総務省からの許可を得て、独自の回線を構築している会社なのに対して、格安SIMは、その大手キャリアの回線をレンタルして事業を行っている会社の事を指します。そのような形式から、MVNO(Mobile Virtual Network Operator):仮想移動体通信事業者とも言われています。biglobe

独自での回線を持たない分、メンテナンスや革新的なサービスへの研究、投資などのお金が少なくて済むため、月々の利用料が、その名の通り格安で済んでいたり、いわゆる契約途中で解約すると違約金が発生する『縛り』がないところが多かったりなど、ユーザーにとってはメリットが多いものが多いです。

具体的には、biglobeモバイルやocnモバイルone、nuroモバイル、DTIモバイルと言った、インターネットプロバイダをしている会社から、楽天モバイルやイオンモバイル、DMMモバイルのような異業種からの参入、UQmobileや、mineoのような新規参入組、LINEモバイルやTONEモバイル(TSUTAYA)のような他のネット事業からの参入など、バリエーションに富んでいて、どこも特色あるサービスを打ち出し始めており、ユーザーにとっては選ぶ自由が増えています。

若干意味合いは違うかもしれませんが、ゲーム機で言えば、任天堂やSONY、マイクロソフトのようなハード機(本体)も出しているところが、スマホ業界での大手キャリア。例えばコナミ、スクウェア・エニックス、セガなど本体メーカーの規格に合わせてソフトを開発しているのが格安SIMと思えば分かりやすいのではないでしょうか?

格安SIMとは|3分で本質がスッキリわかる!

大手キャリアのメリット、デメリット

ここでは、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)のメリット、デメリットを見ていきましょう。

もちろん3社とも別会社で、ライバル同士ですから競争原理は働いているはずで差異化があるので、メリットやデメリットも変わってくるのでは?と思いがちですが、正直な話、どこも横並びのサービスが多く、ほぼメリット、デメリットに関しては同じと考えて良いでしょう。

大手キャリアのメリット

通話し放題がある
大手キャリアは独自に回線を持っているだけに、より多く利用されても安定的な回線を保てる自信があります。その代表的なサービスが、「通話し放題」です。

格安SIMでも通話し放題をうたっているところはありますが、5分以内など時間制限があったり、独自のアプリ通話(IP電話)を使用するものなど条件も多く、時間無制限で好きなだけ通話ができると言うのは大きなメリットになります。

家族や恋人、友人などと毎日のように1時間以上電話をしているような人、営業電話のようにビジネスでもスマホを使っているような人などでは、通話料を気にせず使用できる通話し放題は魅力的ですね。

独自のサービスが充実
例えば、ドコモが発行しているクレジットカード「ゴールド」では、スマホの月々使用料の10%がキャッシュバックされたり、auやソフトバンクではCMでもお馴染みのハンバーガーやドーナツが無料プレゼントされるキャンペーンを行ったりなど、大手ならではの独自サービスが充実しているのも特徴です。

また、スマホ料金を合算して請求される「ケータイ払い」や自宅のネット環境や電気料金などとの「合わせ割引」など多角的に経営している大手企業ならではのサービスも見逃せないところです。他にも、ドコモWi-Fiなどのキャリア独自のWi-Fiサービスなどもありますね。

サポート割引が高額
一時期までまでは、MNPでたキャリアから乗り換えたら、数万円のキャッシュバックなど大胆なサービスが魅力的でしたが、国からの指導もあり、最近はそれが影を潜めているものの、かつては0円端末などと言われていた各社のサポート割引は目が離せません。

サポート割引は、具体的にドコモ:月々サポート、au:毎月割、ソフトバンク:月月割と言われているもので、基本2年間(最近では3~4年のものもあり)と言う、縛り(途中で解約したら違約金が発生する)があるものの、月々の使用料からサポート割引を受けられるというもの。

なかには半額程度、5万円以上の割引を受けられるケースも多く、大手キャリアならではのお得なサービスと言えます。

先進的なサービスが期待できる
格安SIMの場合、回線をレンタルしているだけなので、独自で先進的なサービスはなかなかできないものです。大手キャリアは、前述通り、多額の初期投資もしていることもあり、例えば、現在の速度より圧倒的に速いとされている5Gサービスなども間違いなく大手キャリアが最初となるでしょう。

これまでも「通話し放題プラン」や「20ギガ、30ギガと言った大容量パケット契約」などは先に大手キャリアが初めて、格安SIMが追随する形でしたからね。

端末に関しても、やはり大手メーカーのフラッグシップモデルは、大手キャリアからの販売が先になる場合が多く、より最先端モデルを常に欲しい場合は、大手キャリアの方が良い場合が多いです。

実店舗(キャリアショップ)が多くある
街中を歩くと、駅前だけでなく、多くの場所で目にするドコモショップ、auショップ、ソフトバンクショップと言ったキャリアショップ。この実店舗であるキャリアショップが多く存在するのも嬉しいところです。

やはり、初心者の場合、電話やメール、チャットなどでもサポートだけではよく分からない場合も少なくなく、対面で分からないところを聞ける実店舗の存在は大きいです。ただ、異常なまでの待ち時間と、口頭なだけに余計な不要有料サービスに勧誘されてしまうと言うデメリットも存在しています。

大手キャリアのデメリット

それでは大手キャリアにはどんなデメリットが存在するのでしょうか?

とにかく高い!
シンプルイズベストながら、とにかく料金が高いと言うのは最大のデメリットです。元々、諸外国に比べても高いと言われているスマホなどの料金ですが、格安SIMが出回っても、なかなか下がることがありません。

特に顕著なのがパケット料金。同じ容量契約でも、大手キャリアと格安SIMでは、大手キャリアの方が3倍近い価格になっている場合もあり、価格重視となると大手キャリアとの契約がばかばかしく感じる場合もあるでしょう。

料金体系が分かりづらい
これも散々酷評され、総務省も是正勧告しているにもかかわらず、料金体系が条件付きなども事が多く、非常に分かりづらいです。

例えば、あまり通話しない人向けのドコモの料金プラン「シンプルプラン」も、家族とパケットをシェアする「シェアパック」加入者限定になっており、単身利用者だと使いづらいなどCMを見ているだけでは分からないような条件も多く、めんどくさく感じる人も少なくありません。

縛りが存在している
上記のメリットで説明したサポート割引の弊害ともなっているのが、この「縛り」。いわゆる契約期間中に途中解約をしてしまうと、違約金が発生すると言うもの。今では期間や条件も様々なものが出てきていますが、基本は2年間の縛り。

ただ、iPhoneなどスマホのサイクルは基本1年のため、1年後には新しいモデルが出てしまいますが、違約金を払いたくないために、契約期間満了まで待たなくてはいけなくなります。

また、契約期間満了後も、解約可能期間が過ぎると、また「縛り」期間となり、解約時にお金がかかることとなり、いつでも簡単に機種変更(MNP)できないネックがあります。

格安SIMのメリット、デメリット

ここからは格安SIMのメリット、デメリットを見ていきましょう。どんなものでも、必ず表もあれば裏もあるもの。その表裏を知ることで初めてしっかり理解できることになりますから、デメリットもしっかり知ることも大事です。

格安SIMのメリット

とにかく安い!

「格安SIM」と言うだけあって、大手キャリアでは平均月々の使用料が8000~9000円なのに対して、格安SIMの場合は3000~4000円程度と半額以下。上手く使えば1/3程度に抑えることも可能で、通信費の大幅節約につなげることができます。

縛りが緩いところが多い(試験的に試す事も可能)
前項の大手キャリアのデメリットの際に登場した「縛り」が、格安SIMの場合、ゼロもしくは3か月程度と言った緩いものが多いのです。

そのため、品質などに不安視している場合などでも、試しに使用するような使い方も可能で、また、日ごと契約、週契約なんてところもあるので、海外旅行時などのみで使用するなどライフスタイルに合わせた使用法が可能です。

料金プランが多彩
どんどん増えている格安SIMを提供している会社。それだけ会社数も多いだけに、例えばパケットの契約でも大手キャリアだと数種類しかないのに対して、プランが多彩となっており、自分にフィットする料金プランを選ぶことが可能です。

最近はLINEやSkypeのようなIP電話の普及により、通話を全くしない人も増えていますが、格安SIMの場合は、通常料金より安く設定されている通話をしない通信専用プランがあるところが多いなども時代のニーズを捉えていると言えます。

他にもTSUTAYAが展開しているTONEモバイルでは、学生の利用を見込んで、低速度ながら定額でネットやSNSが楽しめるプランがあるなど、独自の料金プランも多く存在しています。

格安SIMのデメリット

速度などに安定感がない
前述どおり、ドコモ、auと言った大手キャリアの回線を使用しているため、速度や性能に関しては、大手キャリアと違いがありません。

ただ、例えるならどちらも同じ速度制限の道路だとして、大手キャリアは3車線、格安SIMは1車線しかないようなもの。利用者が増えて混雑したら、渋滞してしまうのは当然1車線(格安SIM)ですよね。

ターミナル駅やイベント会場のような人が多く集まる場所や、お昼時のような利用ピーク時間だと、同じ回線をしようしていても、1車線の格安SIMの場合、安定性に欠く(急激に速度が遅くなるなど)場合があります。

通話が多いと高くなる場合も
楽天モバイルのように通話し放題をうたっている格安SIMもありますが、5分以内など時間制限がある、「楽天でんわ」を使用するなどIP電話となるなど制限があります。

そのため、時間無制限で通話をすると従量制になってしまい、大手キャリアより通話料が高くなってしまう危険性もはらんでいます。

サポートが薄い
格安SIMの場合、その多くがサポートは電話もしくはメール、チャットと言ったパソコンやスマホを介してのもの。なかなか口で言われただけでは分からないトラブルなどが心配な部分があります。

また、イオンモバイルのように販売とサポートと兼任している実店舗が多いところもありますが、販売スタッフも兼ねており、結局そこから修理を依頼するだけなど時間がかかることが多いなど、全体的にサポートには薄いデメリットがあり、スマホ初心者で一から十まで聞きながら覚えたい人には不便を感じることも多いでしょう。

格安SIM10社のメリットとデメリットを徹底比較。本当にお得な会社はどれ?

こんな人が大手キャリアに向いている

通話をよくする

恋人や友人と毎日のように長電話をするような人、営業などで日中電話しまくっている人などスマホの使い方のメインが通話と言うような人は、24時間無制限で通話し放題プランがある大手キャリアのほうが使いやすくなります。

大手ならではの信頼感、安心感が欲しい

大手キャリア3社とも、日本を代表する巨大企業です。また、総務省から許可を得て、独自で回線を構築している会社でもあります。格安SIMでも倒産するようなことは稀ですが、万一の不具合などトラブルへの対処などでは、やはり大手企業の信頼感、安心感があるのはメリットです。

家のインターネット契約も同時にしたい

大手キャリアはどこも、家のインターネットプロバイダ事業も行っており、スマホと自宅ネット環境を同じ会社にすることで、月々のスマホ料金が1000円程度安くなることが多く、請求も同じにできるなど嬉しい特典も満載です。

最新技術を体感したい

前述したように独自で回線を持つ大手キャリア。設備投資などに格安SIMとは比べ物にならない程、経費が掛かる一方、先進的なサービスを始めるのは、間違いなく格安SIMではなく大手キャリアになるでしょう。人よりより早く精神的なサービスを受けたい人には大手キャリアのほうが良いでしょう。

こんな人が格安SIMに向いている

短いスパンでSIM会社を替えたい、試したい

色んな料金システムが登場しているものの、まだまだ根強い大手キャリアの悪法「縛り」。大手キャリアの場合、縛りがあっても3か月程度のような緩いものや、全く縛りなしのものが多く、契約期間に縛られず、自由に短いスパンでもSIM会社を替えたい人は格安SIMのほうが良いでしょう。

機種にはこだわらず、とにかく安いものを

FREETELなど格安SIMによっては、指定された機種と同時契約することで、月々の使用料が1000円台と言う驚異的な料金で済ませられる場合もあります。最新機種ではないものの、機種にはこだわらず基本機能だけで十分のような、とにかく安さを求めたい場合におすすめです。

細かくパケット契約料を自分にピッタリ合ったものを探したい

大手キャリアの場合、パケットの契約量は数種類しかないに対して、現在700社以上あると言われている格安SIM。例えば、500MBのような超低容量プランが会ったり、日ごと契約のようなものがあったりなど、格安SIMの会社分、パケット契約プランの種類も豊富なので、自分にピッタリ合ったものを探すことができます。

最新機種だと断然大手キャリアが良い理由

格安SIMのほうが、その名の通り、安く済むし、メリットも大きいと言うのが当たり前のように論調しているメディアも多いですが、果たしてそうなのでしょうか?

大手キャリアも格安SIMの台頭に手をこまねいているだけではありません。特に最新機種だと断然大手キャリアが良い理由があるのです。それらを探っていきましょう。

本体代が半額程度に?サポート割引が大きい

格安SIMではない、大手キャリアならではの大きなメリットと言えば、やはり「サポート割引」。キャリアによって名称は違いますが、ドコモ「月々サポート」、au「毎月割」、ソフトバンク「月々割」と呼ばれているものですね。これらは、2年間など契約する約束(縛り)をする代わりに、本体代の一部をサポート(負担)してくれるというもの。

では、具体的にiPhoneⅩ(64GB)を購入した際で、格安SIMと大手キャリアの本体代価格差を見ていきましょう。

※2年間支払い(24回払い)にした場合も実質本体代

ドコモ サポート割引後本体代68472円(月2853円)

au サポート割引後本体代64080円(月2640円)

ソフトバンク サポート割引後本体代63600円(月2650円)

Apple(SIMフリー) SIMフリー本体 121824円(月5076円)

以上がサポート割引を受けた後の実質料金です。本体代だけ比べてみると、月々の実質負担金が、大手キャリアのほうが2000円強安くなります。格安SIMを使用(AppleでSIMフリーiPhoneⅩを購入)にする場合、本体代だけで見ても、月々の使用料が大手キャリアより2000円以上安くないとお得にはならない計算になります。

他にも、例えばauでは現在iPhone契約者向けにビッグニュースキャンペーンとして月々1000円割引になる、ドコモでは継続利用者割引として、5年以上継続利用している人は基本使用料から10%割引(2年目では7%割引)など割引サービスが充実している点も見逃せません。

これらを踏まえると、だいたい平均額として、大手キャリアの場合は8000円程度、格安SIMでは5000円程度になっているので、上記の割引等を考慮するとほとんど変わらない感じになっているのです。更に、下記で説明するような自宅のインターネットとの割引や下取りサービスなどもフルに活用すると、実質料金は大手キャリアのほうが安いと言うのも不思議ではなくなってきます。

大手キャリアでも月々の使用料が安いプランもある

上記で説明したように本体代が安いことは明白な大手キャリアですが、やはり月々の使用料自体を安くしたいと言う人も少なくないと思います。大手キャリアでも、いわゆる縛りを無くして、本体代のサポートがない分、月々の使用料が安くなるプランもあるのです。それらを具体的例で見ていきましょう。

※docomo with

指定されている5機種に限りますが、月々の使用料からずっと1500円割引になるもの。つまり、同じ機種を長く使えば使うほど、1500円割引は永年なので、お得になると言う仕組みです。

他の大手キャリアでも、auのピタットプランなど独自の割引サービスを打ちだしており、家族みんな同じキャリアなどそれぞれの使い方によっては割引額は大きくなります。

通話は家族間通話がほとんどの人

お送りいたします。キャリア共通の政策として、家族利用重視と言えます。特にそれが顕著なソフトバンクで詳細を見ていきましょう。

※ソフトバンクの家族サービス

みんな家族割 (例)4人家族合わせて50GB(ウルトラモンスター)プランで月2000円割引

家族間の通話・メールが24時間無料(ホワイトプラン+ホワイト家族24適用)

格安SIMの場合、家族間サービスなどは皆無で、家族が同じ会社を利用してもあまり恩恵は少ないです。また、以前は同居している家族飲みの適応だったものも、最近は離れていてもOKというものが増えており、家族の定義が緩くなっているのも嬉しいところです。

例えば、お子さんにセキュリティの観点からスマホを持たせるような場合は、家族間利用のみと考えれば、トータルに見ると大手キャリアのほうがお得になる場合も多いのです。

通話し放題の魅力

最近では、LINE通話やSkypeなどインターネット回線を通じたIP電話を利用することで、本来のスマホでの通話はめっきり減ったと言う人も少なくないと思います。IP電話は基本無料というところが多いので、無料と言うのは最大級に魅力ですからね。また、品質もかなり良くなっており、IP電話と分からない程になっているので、更に利用者は増えています。

しかし、ビジネス上の利用や、固定電話への利用などでは、まだまだ通常の通話のほうが安心感があるというもの。格安SIMの場合、通話し放題があっても、5分以内と言う制限があるなど、長電話するときなどは、5分以上は従量制となってしまい、通話料が加算されてしまいます。

最近では、楽天モバイルやOCNなど24時間通話し放題プランも登場してきていますが、料金面でそこまで大手キャリアと変わらなかったり、そもそも前述したようなIP電話を使っているので、LINE通話などと変わりはないのです。通常の回線を利用した安定的な通話となると、やはり回線をレンタルではなく、自己で持っている大手キャリアが有利となります。

コンビニ、ファミレスなどでキャリアのWi-Fiを利用できる

スマホ代節約のポイントは、いかにWi-Fiを有効的に使うかと言うのは有名な話ですが、海外などに比べて、まだまだ無料のWi-Fiスポットがなかなか整っていないのが現実です。

この日本で、しっかりWi-Fiスポットが充実しているのが、各キャリアが提供している無料のWi-Fiスポットです。もちろんこのキャリアのWi-Fiスポットを利用できるのは、そのキャリアを使っている人のみ。

このキャリアWi-Fiスポットを把握しておくことで、意外とパケット使用の抑制ができ、少容量のパケット契約で抑えることができますよ。

※au Wi-Fi SPOT 主なスポット

東京メトロ

小田急電鉄

京成電鉄

東武鉄道

コメダ珈琲

Starbucksコーヒー

タリーズコーヒー

ドトールコーヒー

モスバーガー

ケンタッキーフライドチキン

バーガーキング

すかいらーく系(ガスト、バーミヤン、ジョナサンなど)

イオンシネマ

JAL(ラウンジ)  など他多数

自宅のインターネット契約との割引が大きい

Iot:Internet of Things(インターネット接続をする家電類など)全盛と言われている今の時代、パソコンだけでなく、ゲーム機やレコーダーなどに加えて、最近では冷蔵庫や洗濯機など白物家電でもネットとつないでアップデートできる最新家電も増えてきました。

それだけに自宅のネット環境を整える人も多いですが、自宅のインターネット契約とスマホを同じ会社にすることでも、割引サービスがあるのです。

auの場合、auを提供しているKDDI系列のプロバイダ※と契約した場合、auの基本使用料から最大2000円割引になります。

※auひかり(@nifty、@T COM(アットティーコム)ASAHIネット、au one net、BIGLOBE、DTI、So-net)、auひかりちゅら・コミュファ光・eo光・ピカラ光・メガエッグ・BBIQ、J:COM・提携先ケーブルテレビ

更にauの場合は、工事不要な無線ルーター(モバイルWi-Fi)のWIMAXの契約でも最大月々使用料1000円の割引があります。

キャリアは大手企業だけに、多角的に手を広げている場合が多く、auだと電気料金のauでんきとの割引があるなどお得な組み合わせが色々あるのはメリットですね。

下取りサービスを有効的に活用する

機種変更をする際に、以前使っていたスマホを下取りしてもらえるサービスも大手キャリア3社とも行っており、実質の負担金を減らせることになります。他にも中古ショップなど下取りを行っているところも多いですが、やはり個人情報の山であるスマホ、いくらデータ消去しても、安心感、信頼感がある大手キャリアに出した方が良いと言う人は多いのではないでしょうか。

中でも、最近面白いサービスを打ちだしているソフトバンクの「半額サポート for iPhone」を見てみましょう。

iPhoneⅩを48回払い(4年間)で購入(実質月1000円強の支払いで済む)。この条件だと4年縛りに見えがちですが、そうではなく、2年目以降に使っている iPhone と引き換え・機種変更(下取り)で、残りの支払いはソフトバンクがサポートしてくれるというもの。

つまり、実質2年目で新しいiPhoneに替えた場合、24回払い分(約30000円ほど)がソフトバンク負担となるので、安くなると言う仕組みで、現状だと最も安くiPhoneⅩを手に入れられる方法となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?スマホ料金を詳しく知っている人ほど、格安SIMのほうが料金面ではお得と言うのが常識のようになっていますが、様々なサポートや割引制度を活用することで、意外にも大手キャリアのほうがお得となる場合もあるのです。

現在、品薄状態が続いているiPhoneⅩのような最新機種を、上手く仕組みを把握してお得に手に入れましょう。

Pocket


【知っている人だけが得する話】
最新iPhoneや2018年夏モデルなど最新機種の購入で失敗しないために

「機種変更してみたら、思ったより料金が高かった…。」なんてことありませんか?

いま、ショップの店頭で有料オプションや有料コンテンツに加入させらて、結局損をしてしまう人が続出しています。

最新機種を予約するなら、必ずオンラインショップを利用しましょう。

オンラインショップなら頭金も0円でかなりお得です。最新機種を最短で手に入れるためにも、まずは予約だけはしておきましょう。

機種を選んで電話番号だけ入力すれば、料金プランなどを確認することができます。(3分程度)

関連記事