最新iPhoneが欲しいけど月額が高くなってしまう…

最新iPhoneを使いたいけど、機種代が高くて悩んでいる方も多いようです。

機種代のみならず、月額利用料も含めると毎月1万円以上になるのは大きな出費ですよね。しかし、格安SIMに乗り換えることで、毎月の利用料を大幅に安くすることができます。

そこで今回は格安SIMでもっともお得に最新iPhoneを利用する方法を紹介します。この記事を読めば、かなりお得にiPhoneが使えるようになりますよ!

今回の流れ
  • どの格安SIMが1番安いの!?データ量別の最安MVNOはここだ!
  • 格安SIMは最新iPhoneが売られていない!?
  • 格安SIMで最新iPhoneを使うのは多少のデメリットがある?

どの格安SIMが1番安いの!?データ量別の最安MVNOはここだ!

まずはどの格安SIMが1番安いのか、各格安SIMの月額料金を比較しましょう。とはいえ、利用するデータ量や通話の有無でも料金は変わります。

そこで今回はよく選ばれるデータ量ごとの音声通話付きプランで比較しましょう。

よく利用されるデータ量

  • 3GB
  • 5GB
  • 10GB

3GBで使うならmineoが最適!?


画像引用元:mineoなら3大キャリアのiPhone対応! | mineo(マイネオ)

自宅にWi-Fiがあり、スマホの4G通信が少ない方は3GBプランを選ぶことが多いようです。
3GBプランは多くの格安SIMが提供し、料金体系もかなり近いものになっています。

格安SIM各社の3GBプラン料金

事業者料金
楽天モバイル1,600円(3.1GB)
ワイモバイル2,980円
(初年度1,980円、2年間目以降2GB)
mineo(Dプラン)1,600円
mineo(Aプラン)1,510円
mineo(Sプラン)1,950円
nuroモバイル1,600円
OCNモバイルONE1,800円
NifMo1,600円
LINEモバイル1,690円
IIJ mio1,600円
U-mobile1,580円
b-mobile1,990円
DMMモバイル1,500円
BIGLOBEモバイル1,600円

こうして比較すると、DMMモバイルが最安値だとわかります。ただ、mineoのau回線プランが10円高いだけですね。

地域にもよりますが、多くの場合au回線の格安SIMの方が速度が安定します。そのため、10円の差ならmineoを選んだ方が快適と言えるでしょう。

mineo(マイネオ)の評判と評価は?|格安SIM辛口レビュー

5GB必要ならDMMモバイルが最安値


画像引用元:iPhoneでDMM mobileが使える! – DMM mobile

キャリアで最も多くの方が契約している5GBプランは、格安SIMでは対応する事業者が少なくなっています。そのため、今回は6GBプランも含めて比較しました。

格安SIM各社の5〜6GBプラン料金

事業者料金
楽天モバイル2,150円
UQモバイル3,980円
(1年間2,980円、6GB、2年目以降3GB)
mineo(Dプラン)2,280円(6GB)
mineo(Aプラン)2,190円(6GB)
mineo(Sプラン)2,630円(6GB)
nuroモバイル2,000円
スマモバ2,480円
OCNモバイルONE2,150円(6GB)
LINEモバイル2,220円
IIJ mio2,220円(6GB)
U-mobile1,980円
b-mobile2,990円
DMMモバイル1,910円
BIGLOBEモバイル2,150円(6GB)

5〜6GBプランでもDMMモバイルが最安値になりました。mineoは6GBプランの提供なので、5GBで足りるならDMMモバイルが1番ですね。

なお、データ量の消費がSNS中心なら、LINEモバイルの3GBを選んだ方が無難です。

LINEモバイルでは、LINE・Twitter・Facebook・Instagramはデータ消費なしで利用できるためです。

DMMモバイルの評判と評価は?|格安SIM辛口レビュー

10GB使うなら楽天モバイル


画像引用元:楽天モバイル:安心・お得な格安スマホ(スマートフォン)/格安SIM

Wi-Fi環境のない方や外出中に多く利用する方に人気の10GBプランは、格安SIMでも提供する事業者が比較的多くなっています。

格安SIMが始まったばかりの頃はごく一部の事業者しか対応していなかったので、選択肢がかなり増えましたね。

格安SIM各社の10GBプラン料金

事業者料金
楽天モバイル2,960円
mineo(Dプラン)3,220円
mineo(Aプラン)3,130円
mineo(Sプラン)3,570円
nuroモバイル3,000円
OCNモバイルONE3,000円
LINEモバイル3,220円
IIJ mio3,260円
b-mobile5,490円
DMMモバイル2,890円

やはり料金だけで見るとDMMモバイルが最安値です。ただ、今回は楽天モバイルとの価格差が70円しかありません。

楽天モバイルもDMMモバイルもドコモ回線を利用した格安SIMです。しかし、体感では楽天モバイルの方が速度が安定します。

そのため10GB必要なら、楽天モバイルを選んだ方がコスパがいいと言えますね!

なお、今回は音声通話付きプランで比較しましたが、データ通信のみの契約なら最低利用期間なしで試せます。

速度に不安を感じる方は、試しにデータ通信契約で利用してみるといいでしょう。

楽天モバイルの評判と評価は?|格安SIM辛口レビュー

ここまでのまとめ
  • 利用するデータ量によって最安値の格安SIMは異なる
  • 3GBならmineoがおすすめ
  • 5GB必要ならDMMモバイルが最安値
  • 10GB使うなら楽天モバイルがコスパ最強

次の章ではiPhoneの購入場所について解説します。

格安SIMは最新iPhoneが売られていない!?

ここまで格安SIMの料金プランを比較しました。大手の3キャリアと比べると、圧倒的に安い月額で利用できますね。

しかし、格安SIM各社は最新iPhoneは取り扱っていません。

iPhone SEやiPhone 6s、iPhone 7までの取り扱いなので、最新iPhoneを利用する場合は別途用意する必要があるのです。

格安SIMで最新iPhoneを使う場合の購入方法

  • キャリアで購入する
  • Apple StoreなどでSIMフリーiPhoneを購入する

最新iPhoneを購入する方法は、上記の2パターンがあります。購入方法によって端末価格が異なるので、しっかりチェックしてくださいね!

購入方法別の最新iPhone価格

 64GB256GB
Apple Store121,824円140,184円
ドコモ125,064円143,856円
au128,160円146,400円
ソフトバンク131,040円149,280円

こうして端末価格を比較すると、最新iPhoneはApple Storeで購入するのが最安値だとわかります。

そのため、これからiPhoneを購入する方はApple Storeで購入するのが1番お得ですね。

すでにキャリアで最新iPhoneを購入した方も、SIMロック解除が不要なら分割払いを維持できます。

また、最新iPhoneは中古販売や並行輸入品もかなり多いのですが、高い買い物なので保証付きの正規販売を狙うのが安全でしょう。

キャリアのiPhoneはSIMロックがかかっている

キャリアで最新iPhoneを購入する場合、SIMロックがかかっていることに注意が必要です。

SIMロックとは?

SIMロックとは、販売したキャリアのSIMカードしか利用できなくすることです。つまり、ドコモの販売するiPhoneはドコモのSIMとドコモ回線を利用した格安SIMしか利用できないということです。

条件を満たせばSIMロック解除の手続きができるので、購入キャリア以外の格安SIMを利用する場合はSIMロック解除を行いましょう。

各キャリアのSIMロック解除条件

キャリア分割払い一括払い※
ドコモ・購入から101日目以降
分割金を完済
いつでもSIMロック解除可能
au
ソフトバンク

※端末購入サポートなど、条件付の端末代金値引きを受けている場合は分割払いと同様の扱いになる

SIMロック解除の条件は最近緩和され、各キャリアの差分がほぼなくなりました。また、手続き方法によってSIMロック解除の手数料が異なります。

SIMロック解除の手続き方法と手数料

キャリアドコモauソフトバンク
WebMy docomoで手続き可能
手数料:無料
My auで手続き可能
手数料:無料
My SoftBankで手続き可能
手数料:無料
電話151(9:00〜20:00)
手数料:3,000円
非対応非対応
ショップ全国のドコモショップで対応
手数料:3,000円
全国のauショップで対応
手数料:3,000円
全国のソフトバンクショップで対応
手数料:3,000円

キャリアに関わらずWebでSIMロック解除の手続きができますね。
ショップや電話だと手数料が3,000円かかってしまうので、極力WebでSIMロック解除を行いましょう。

SIMカードを入れただけでは使えない

キャリアのスマホを利用していると、SIMカードを挿入しただけで利用できます。そのためSIMカードを挿せばすぐ使えると思いますよね。

しかし、格安SIMで利用する場合、キャリアのiPhoneもSIMフリーiPhoneも必ず通信設定が必要になります。

キャリア販売のiPhoneやスマホがSIMを挿すだけで利用できるのは、事前にこの通信設定が完了しているからなのです。

この通信設定を行うためには、iPhoneが通信可能な状態でないといけません。

つまり、Wi-Fi環境がなく、MNPで乗り換える方は格安SIMに切り替える前に通信設定を行わないと詰んでしまうので注意してください。

【参考】iPhoneの通信設定方法

safariで各格安SIMの「構成プロファイル」ページへアクセス

今回は例としてUQモバイルの構成プロファイルダウンロードページへアクセスしています。safariでアクセスしないと正常に動作しないので、必ずWebブラウザはsafariを利用してください。

構成プロファイルをダウンロード

格安SIM事業者によってURLではなくボタンになっていることもあります。設定サイトの指示に従って構成プロファイルをダウンロードしましょう。

「許可」をタップ

設定を開いていいかの確認が表示されます。ここでは「許可」をタップして先に進めましょう。

「インストール」をタップ

パスコードを入力

iPhoneのスリープ解除時にパスコードやパスワードを設定していない方はこの手順はありません。

注意事項に目を通して「次へ」をタップ

「インストール」をタップ

再度「インストール」をタップ

これでiPhoneの通信設定は完了です。格安SIM事業者によってはホーム画面におすすめコンテンツへのショートカットが追加されます。

不要な場合はアイコン長押しで削除するといいでしょう。

ここまでのまとめ
  • 最新iPhoneはApple Storeが安い
  • キャリアで購入するiPhoneはSIMロックがかかっている
  • SIMロックは一括払い・分割金の清算で解除手続き可能
  • 格安SIMで使うにはiPhoneの通信設定が必須

なお、コスト面で優れる格安SIMですが、安さの対価として多少のデメリットがあります。

次の章で格安SIMで最新iPhoneを利用するデメリットを解説するので、乗り換え前に必ずチェックしてくださいね。

格安SIMで最新iPhoneを使うのは多少のデメリットがある?

ここからは、格安SIMで最新iPhoneを利用する際に注意したいデメリットについて解説します。もちろんiPhoneに限らず、格安SIM共通の注意点と言っていいでしょう。

格安SIMのデメリット

  • 通信速度がキャリアより遅い可能性がある
  • LINEの年齢確認ができない
  • キャリア購入の場合補償が継続できない

通信速度がキャリアより遅い可能性がある

格安SIMの各事業者は、ドコモやau、ソフトバンクの通信設備を流用してサービスを提供しています。キャリアで利用していると、通信の混雑する時間帯でも速度が遅いと感じることはないでしょう。

しかし、格安SIMの場合は混雑時に通信速度が大幅に低下する可能性があるのです。

快適に利用できる通信速度の目安
  • Web閲覧:1〜2Mbps
  • YouTubeなどの動画:1〜3Mbps
  • 音楽配信サービス:1Mbps
  • LINEのトーク:200Kbps

キャリアスマホを利用していると、都内の12時台でも5〜10Mbps出るのでストレスなく利用できます。

一方格安SIMの場合、混雑時は200〜300Kbps出れば御の字ということも。

まともに検索もできない程遅く感じる場合もあるので、ある程度の速度低下は致し方なしと割り切れないと少々辛いかもしれません。

どうしても通信速度を犠牲にしたくない方は、ワイモバイルやUQモバイルがおすすめですよ!

この2社はキャリアのサブブランドの位置付けで、混雑時も安定した通信速度で利用できます。

LINEの年齢確認ができない


画像引用元:‎「LINE」をApp Storeで

家族や友人との連絡で欠かせないLINEも、格安SIMを利用すると多少の制限を受けます。それは「年齢確認ができない」というものです。

LINEの年齢確認はキャリアの利用者年齢情報を参照するので、格安SIMでは年齢確認ができないのです。

年齢確認は電話番号やIDで友達追加を行うのに必要になります。そのためSNSで知り合った人など、面識のない人とLINEを交換することができなくなります。

面識のある人としかLINEをしないなら問題ありませんが、SNSの繋がりを大切にする方にとっては痛手ですよね。

ただ、LINEモバイルに限りLINEの年齢確認に対応しています。

LINEの年齢確認が必須の方は、LINEモバイルをぜひ試してみてくださいね!

キャリア購入の場合補償が継続できない

最新iPhoneをキャリアで購入した場合、格安SIMに乗り換えると端末の補償オプションが利用できなくなります。

Apple Care+を契約した場合も、キャリアを通しての契約では解約時に補償が無くなってしまうのです。

対策としては、次の2パターンがあります。

キャリア購入のiPhoneに補償を付ける方法

  • 購入後30日以内にApple Care+に個別加入
  • 格安SIMの持ち込み端末保証を契約する

購入後30日以内にApple Care+に個別加入

Appleの提供する補償サービス「Apple Care+」は、iPhone購入から30日以内であれば後から手続きができます。

ただし、キャリアの提供するApple Care+とは違い購入時に一括で22,800円の支払いが発生します。

万が一の故障時の対応はキャリアを通して契約した場合と同じなので、iPhone購入直後はApple Care+を購入するのがいいでしょう。

格安SIMの持ち込み端末保証を契約する

格安SIM事業者によっては、セット販売したスマホ以外にも対応した保証サービスを提供しています。

例えばmineoの「持ち込み端末安心保証サービス」なら、月額500円で持ち込んだiPhoneを補償対象にできます。

キャリアでiPhoneを購入してから30日以上経過した場合は、持ち込み端末の補償がある格安SIMにした方がいいかもしれませんね。

格安SIMの持ち込み補償対応状況

 対応オプション月額
楽天モバイルつながる端末保証 by楽天モバイル500円
ワイモバイルiPhone非対応-
UQモバイルiPhone非対応-
mineo持ち込み端末安心保証サービス500円
nuroモバイル端末補償500円
スマモバモバイル保険700円
OCNモバイルONEあんしん補償500円
NifMoNifMoあんしん保証 for SIMフリー500円
LINEモバイル端末保証オプション500円
IIJ mioつながる端末保証500円
U-mobileU-mobile for iPhone2,980円(LTE使い放題プラン込み)
b-mobileなし-
DMMモバイルつながる端末保証500円
BIGLOBEモバイルiPhone非対応-

格安SIMで最新iPhoneを使う方法まとめ

今回は格安SIMで最新iPhoneを使う方法を解説しました。格安SIM事業者によって、データ量別の料金プランに違いがありました。

格安SIMの料金まとめ
  • 利用するデータ量によって最安値の格安SIMは異なる
  • 3GBならmineoがおすすめ
  • 5GB必要ならDMMモバイルが最安値
  • 10GB使うなら楽天モバイルがコスパ最強

あなたの使い方に合わせて、最安値になる格安SIMを選んだ方がいいですね。また、格安SIM事業者では最新iPhoneのセット販売がありません。

購入方法や注意点など、iPhoneを手に入れる前に再確認してください。

最新iPhoneの購入注意点まとめ
  • 最新iPhoneはApple Storeが安い
  • キャリアで購入するiPhoneはSIMロックがかかっている
  • SIMロックは一括払い・分割金の清算で解除手続き可能
  • 格安SIMで使うにはiPhoneの通信設定が必須

さらに、格安SIMは料金が易くなりますが、デメリットがあることもお伝えしました。

格安SIMのデメリットまとめ
  • 通信速度がキャリアより遅い可能性がある
  • LINEの年齢確認ができない
  • キャリア購入の場合補償が継続できない

この記事を参考に、ぜひ格安SIMで1番お得に最新iPhoneを使ってくださいね!

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