iPhoneXとiPhone8の辛口レビュー|どっちが買い?本当の評価を教えます

3. iPhoneX・iPhone8/8Plusの評価。6つのメリットを紹介

「iPhone7のただのリニューアル版でしょ?」とは言わせません。

iPhoneX・iPhone8/8Plusには大きく以下の魅力があると考えます。

特にiPhoneXは久しぶりに登場した「革新的なiPhone」と呼ぶにふさわしい端末となっています。

3−1. iPhoneXは革新的な進化

まず最初にiPhone8は小型端末であるということ。その画面サイズは4.7インチとなります。

現在Androidを含め画面サイズの主流は4.7~5インチ以上が主流です。
ライバルとして位置づけされるAndroid、GALAXY Sシリーズの初代が4インチでした。

次に発売されたGALAXY S2で4.2インチへアップし、その後は大型化の一途をたどっています。

iPhoneが初めて4インチを投入したのがiPhone5です。iPhone6で4.7インチへアップしましたが、iPhone8では4.7インチをキープしました。

iPhoneXは5.7インチの大型端末となります。

もっとも注目すべき点は、全面ホームが操作可能なディスプレイとなり、ホームボタンが廃止されました。

前面、背面ともにガラスを採用しているため第一印象はiPhone7と大きく異なることがわかります。

ガラス素材によるデザインは多くのファンがいるため、それだけでiPhoneX・iPhone8に乗り換えたくなってしまいます。

3−2. iPhone8・iPhoneXのデザイン性は大きく変化

iPhone8、X共にデザイン面が大幅に変化しています。

iPhoneX・iPhone8には、iPhone7シリーズとは全くことなるデザインを採用しました。
代り映えがない昨今のiPhoneにとって、「革新的な」変化と呼べるのがデザインの進化です。

「どうしたら筐体とディスプレイを継ぎ目のない一つのフォルムにまとめながら、圧倒的にインテリジェントなデバイスを作れるか」

というコンセプトをもとに作られたiPhoneXは、有機ELをはじめて搭載しました。

そして、前面の大部分を画面にしてしまいました。

操作性に関しては不安が残りますが、こうすることでデザイン面はブラッシュアップされています。

Super Retina HDディスプレイのOLEDパネルは、ただのOLEDではなく、Appleの厳しい基準に従って特別に開発した結果、1,000,000:1のコントラスト比、高い解像度と輝度、広色域対応、業界最高の色精度を持つHDRディスプレイが生まれたと説明しています。

有機ELはサムスンのGalaxyシリーズに搭載している発色のいいディスプレイとして有名ですので、その進化も体感できるかもしれません。

ただし、焼き付きやすい性質もあるため、長期間の使用の実証が必要です。初期のGalaxyはがっつりと焼き付きましたが、有機ELも進化しているので問題ないでしょう。

前面と背面はすべてガラス素材になりました。いままでのiPhoneで最も耐久性があり、これまでより50パーセント深い強化層を持ってるそうです。

インクを7層にわたって重ねるプロセスが正確な色相と不透明度をもたらし、光の反射層がカラーの美しさを引き立てています。

撥油コーティングを施してあるので、汚れや指紋を拭き取りやすい仕様です。

ガラス素材はiPhone4やXperia Zなどでも使用されていて、質感の人気は抜群でした。ガラスと機械的なもののコントラストはデザイン面に大きく作用します。

ガラスのiPhone復活は個人的にはとてもうれしいです。

ディスプレイのインチサイズは、

  • iPhone8が4.7インチ
  • iPhone8 Plusが5.5インチ
  • iPhoneXが5.7インチ

少しびっくりするのですが、インチサイズはiPhoneXの方が大きいですが、端末の大きさや重さはiPhone8 Plusの方が大きくなっています。

iPhoneXのホームボタンを廃止したことで表示範囲が大幅に上がっているところは興味深いです。

カラーバリエーションは、iPhoneXは2色、iPhone8は3色です。


iPhoneX

  • シルバー
  • スペースグレイ


iPhone8

  • ゴールド
  • シルバー
  • スペースグレイ

ガラスを採用したことにより、ゴールドが従来と違う色味になっています。

ローズゴールドがなくなったこともあり、ゴールドがその代わりになるような柔らかい発色です。

女性にも人気が出そうな上品で優しい色味ですね。

3−3. iPhone8・iPhoneXのカメラスペック

メインカメラ

iPhone8のメインカメラの画素数はiPhone7同様の1200万画素。

カメラのスペックは画素数だけでは測れませんが、レンズの強化もはかられており画素数の向上がカメラ画質に直接影響を与えていると感じます。

iPhone8の広角カメラは、iPhone8 Plusの広角カメラと同じものを採用しています。ƒ/1.8の6枚構成のレンズ、光学式手ぶれ補正、より大きくより高速な12MPのセンサーを備えています。

相変わらず明るめのレンズを搭載しています。

iPhone8 Plusのカメラはデュアルカメラを再び採用しました(ポートレートが使えます)。ƒ/1.8の6枚構成のレンズ、光学式手ぶれ補正、より大きくより高速な12MPのセンサーを備えた広角カメラを搭載しています。さらに、ƒ/2.8のパワフルな望遠カメラも持っています。この2つのカメラが一体となって、光学ズームとポートレートモードを機能させます。

iPhoneXのアウトカメラはiPhone8 Plusと同じデュアルカメラを搭載しているので、ほぼ同じ画質でしょう。
一点だけ面白いところは、デュアルカメラの向きが違うこと。Plusが従来の横広な楕円にであるのに対して、iPhoneXは縦長の楕円です。

どちらがいいのかは、好みの問題ですがどちらも「でっぱっています」
早く引っ込んでほしいのは私だけでしょうか。ケースを付ければこの「でっぱり」は無くなりますが…。

インカメラ

インカメラは全て同様でiPhone7から据え置きの700万画素。進化のポイントとして次世代のHEIF圧縮テクノロジーにより、これまでと同じ画質の写真を半分のファイルサイズで撮影できるようになりました。SNS全盛の現代ではインカメラの画質は極めて重要といえるでしょう。

iPhoneのカメラに関してはまったく心配がありません。
どうやれば綺麗にみえるかを徹底的に研究されているので、おしゃれでカッコいい写真が簡単に撮れます。
この辺の絵作りはスペック以上のものがありますので、他のメーカーも見習ってほしいところ。

ミラーレス一眼レフでいうところのFUJIFILM「Xシリーズ」のような、ある種のファンを生み出す絵作りです。

3−4. ワイヤレス充電

やっと来た!と思われる方も多いでしょう。
Androidではおなじみのワイヤレス充電がiPhoneに来ました。
iPhoneX/8/Plusは、ホテル、カフェ、空港、車などによく置いてあるQi規格のワイヤレス充電器に対応しています。背面をガラスにしたことによって実現したそうですが、そのメリットは不明です。
ワイヤレス充電は置く場所によって充電できないなどの不具合がありますが、
アップルの技術ならば、どんな形でも確実に充電できるものになることを期待します。

AirPowerマット

またアップル純正のワイヤレス充電機も発表になりました。2018年に登場予定とのこと。

AirPowerマットを使えば、複数のデバイスをワイヤレスで充電できるようになります。最新のiPhone、Apple Watch、AirPodsなどの対応するデバイスを3つまで、マットの表面上のどこにでも置くだけで同時に充電できるようです。

ということは、置く場所による充電できない問題は解決されているようです。
これは楽しみなツールですが、お値段が心配です。

是非参考になさってみてお得にiPhone8を手に入れてください。

3−5. Face ID(iPhoneXのみ)

Face IDとは顔認証です。顔がパスワードになり、ロック解除、認証、支払いを安全にできるようにする方法です。Androidではお馴染みの機能ですが、まだまだ普及しているとはいえない現状。
iPhoneXに搭載が決まったことで、定着した機能になるように思います。

メガネをかけても、帽子をかぶっても、ひげを生やしても認証することと、目をつぶった状態ではロック解除はされないので安心です。

特に注目する点はFace IDは使用者が注視した時だけ認識し、目を開けてiPhoneXのほうを見ている時しかロックを解除しないばかりか、届いた通知やメッセージを表示して読んでいる時には画面を明るいままにしたり、アラームや着信音の音量を下げることができるようです。

これは何気にありがたい機能です。ロック解除以外にも使い道が多そうです。

iPhoneXは指紋認証も利用できるので、使いやすい方を選択できるのはうれしい点です。

3−6. iOS11に最適化

当然ですが、iPhone8は最新OSであるiOS11に最適化した端末です。
iPhoneの場合、OSが上がりアップデートすることで旧端末に不具合を起こしたり、パフォーマンスの低下を招くことがあります。

そういった意味では最新であるiOS10にもっとも適しているのは、iPhone8といえるでしょう。
この親和性はスペック以上に快適な操作性をもたらします。

iOS11の期待する機能はカメラのフレームの中に映っているQRコードを自動的に検知する機能です。もうLINEを開く必要も別のアプリをダウンロードしなくてもいいのは地味に便利です。

通知センターのカスタマイズも楽しみですね。リリースは9月20日です。

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