2018年8月現在、日本のスマホ所有率は20代では9割、70代以上でも7割所有とスマホ登場からわずか10年で、その所有率を拡大してきました。その功労者の一つはiPhoneシリーズではないでしょうか。

iPhoneシリーズは日本のスマホ所有者の中でも70%を誇る人気機種です。2018年8月の段階での最新機種はiPhone Xですが、2018年9月に新型iPhoneの登場の噂もあり、期待されてる方も多いことでしょう。

今回は最新iPhoneへ機種変更する前のデータ移行、バックアップの準備や必要手順について解説いたします。

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新型iPhoneへの移行、バックアップ必要準備、手順について

ここではiPhoneから新型iPhoneへ、Androidから新型iPhoneへそれぞれの移行やバックアップ方法、手順について解説いたします。

移行やバックアップは慣れていない人や初めて機種変更する人にとっては難しく感じるかもしれませんが、簡単ですので安心してくださいね。

iPhoneから新型iPhoneへの移行

まずiPhoneから新型iPhoneへの移行方法やバックアップに必要な準備や手順について解説いたします。iPhoneからiPhoneへの移行は、とくに簡単ですので迷わずできるかと思います。

iPhoneから新型へのデータバックアップと復元方法にはiTunesかiCloudという2種類の方法があります。PCがある方は容量を気にせずに済むiTunesでのバックアップをおすすめします。

iTunesを使ったバックアップと新型iPhoneへの移行方法

iTunesを使用したバックアップ、データ移行をする前に準備しておくことは以下の二つを確認しておく事です。

  • Apple ID のメールアドレスとパスワード
  • iPhoneのパスコード

上記の二つを確認したら古いiPhoneをiTunesにバックアップします。

古いiPhoneとPCをケーブルで接続したら「このコンピューター」「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックを入れ「今すぐバックアップ」を選択します。


画像引用元:https://www.apple.com

新型iPhoneでの復元時に暗号化のパスワードを要求されるので確認しておきましょう。続いて新型iPhoneに古いiPhoneのデータをiTunesで復元します。

新型iPhoneにSIMカードを入れ電源を入れます。続いて新型iPhoneをiTunesに接続し、バックアップデータの復元を選択すれば移行完了です。

iCloudを使ったバックアップ、新型iPhoneへの移行方法


画像引用元:https://www.apple.com

iCloudでバックアップは操作も簡単で、iPhone本体のみでバックアップ、移行が誰でも容易にできます。しかし

  • Wi-Fiへの接続が必須
  • データ容量が以上は有料になる

などのデメリットもあります。Wi-Fiがない場合、バックアップを行うことはできません。さらにiCloudは5GBまでのデータは無料でバックアップすることが可能です。

5GB以上のデータ容量になる場合、iCloud ストレージプランをアップさせて利用するしなくてはなりません。iCloudを使ったiPhoneのバックアップ手順は

「設定」→「Wi-Fi」→「Wi-Fi」をオン→使用するネットワークを選択→パスワード入力  という手順です。

続いて「設定」→「iCloud」→「Apple ID」と「パスワード」を入力→「サインイン」し→「バックアップ」の順に進めます。

 「iCloudバックアップ」がオンになっているのを確認し「今すぐバックアップを作成」を選択します。


画像引用元:https://www.apple.com

バックアップしたデータの移行はiOS11から追加されたクイックスタートを使うと便利です。

iPhone同士を近づけるだけでApple ID、言語設定やキーボード設定情報、Wi-Fi設定情報、パスワードが引き継がれます。古いiPhoneのOSが最新でない場合はiOSのアップデートをしておきましょう。

iOSを最新にしたら、新しいiPhoneでクイックスタートを表示し、表示された画面に古いiPhoneに近づけ機種変更前のiPhoneに「新しいiPhoneを設定の表示」が出るのを待ちます。

その後「続ける」をタップして古いiPhoneのカメラで新型iPhoneに映し出されているアニメーションを円の中にに入るようかざします。認証が正しく行われれば、新型iPhoneにApple IDとパスコード入力が要求されます。

その後「復元する前にバックアップをアップデート」「最終更新日バックアップから復元」「ほかのバックアップを選択。または復元しない」のいずれかを選べば完了です。

Apple ID・パスワードを忘れた場合どうすればいいの?

iPhoneからiPhoneへの移行に必須なのがApple IDとパスワードです。このApple IDとパスワードを忘れると大変困ります。しかし、対処方法もありますので安心してください。

Apple IDやパスワードを忘れた場合は、設定を起動し、iCloudの項目を探します。iCloudにサインインしている状態ならば、メールアドレスが表示されています。このメールアドレスはApple IDでもあります。

iTunes StoreとApp StoreからでもApple IDは確認できます。それぞれのStoreにサインインしている状態ならば画面の上部に表示されています。

また、Apple IDのパスワードを忘れた場合はApple サポートからリセットすることができます。Apple IDも登録している名前とメールアドレスを入力すれば確認することもできます。

Androidから新型iPhoneへの移行

続いて、Androidから新型iPhoneへの移行方法やバックアップに必要な準備、手順について解説いたします。Androidからの移行やバックアップも決して難しくないので安心して移行してみましょう。AndroidでバックアップしてiPhoneへ移行する方法は

  • Googleアカウントを用いる
  • バックアップアプリを用いる

の二つです。Googleアカウントを用いた方法は、本体のみで設定する事ができるのでお手軽にできます。

ただし、Googleアカウントと本体を同期させてバックアップを取るという方法ですので、基本的にGoogleアカウントと紐付けがなされているものしか保存されません

Googleアカウントでバックアップできるのは、各種設定、アプリ、Wi-Fiパスワード、ブックマーク、同期しているアプリのデータなどです。

Googleアカウントを使用してAndroidでバックアップ、新型iPhoneへ移行する方法


画像引用元:https://www.google.co.jp

Android側のバックアップをするには、Googleアカウントをあらかじめ設定しておきます。そしてAndroidスマホ本体の「設定」→「バックアップとリセット」の順に行います。(※機種によって項目名が異なる場合があります。)

「バックアップとリセット」をタップしたら「私のデータをバックアップ」という項目が表示されます。「私のデータをバックアップ」をタップれば自動バックアップが開始します。

Wi-Fiパスワード、Gmailの設定、Google Playからインストールしたアプリ、言語と入力の設定、Googleカレンダーの設定などがバックアップされます。

Googleアカウントと紐付けされているものしかバックアップできませんが機種変更時に必要なデータを即効でバックアップ&移行するには便利です。

データの復元は新型iPhoneを起動し、同じGoogleアカウントでログインすれば移行完了です。

アプリを使用してAndroidでバックアップ、新型iPhoneへ移行する方法

アプリを使用してAndroidでバックアップし、iPhoneへ移行する方法で便利なのはアップルの公式アプリ「Move to iOS」です。Androidスマホにコードを入力すれば連絡先や写真などをiPhoneに移行できます。


画像引用元:https://www.apple.com

「Move to iOS」を使えばGoogleアカウント・ブックマーク・メッセージ・連絡先・カレンダー・カメラロールを移行することができます。

データ移行方法は簡単です。まずiPhone側でデータ移行の準備をします。既にホーム画面が表示されている場合はリセットを実行しましょう。

「設定」→「一般」→「リセット」の順に進み「すべてのコンテンツと設定を消去」を選びます。パスコードを設定しているのであれば画面の指示に従い入力します。

画面下部に確認の画面が表示されたら「iPhoneを消去」→「iPhoneを消去」の順に進みApple IDのパスワードを要求されますので入力します。

その後「消去」をタップするとiPhoneが再起動します。再起動したら、iPhoneの初期設定画面になります。初期設定画面になったら位置情報サービス、Touch ID、パスコードなどを画面の指示に従って設定します。

「Appとデータ画面」が出たら「Androidからデータ移行」を選択します。「Androidから移行」画面が表示されたら「続ける」をタップして10桁、または6桁のコードを確認します。下記のように表示されます。


画像引用元:https://www.apple.com

Android側では「Move to iOS」を起動し「続ける」をタップします。「利用条件」が表示されるので内容を確認し「同意する」をタップしたら「コードを検索」し「次へ」に進みます。

続いてコードの入力を要求されるのでiPhoneで表示された10桁のコードを入力します。iPhoneへ接続すると「データを転送」画面になります。移行するデータ項目一覧が表示されます。

移行するデータを確認したら「次へ」に進みます。AndroidとiPhoneの画面に「転送が完了しました」と表示されましたらデータの移行は完了だです。
最後にAndroidで「完了」を新iPhoneでは「iPhoneの設定を続ける」をタップすればOKです。

Move to iOSの他にもデータのバックアップ、移行に便利なアプリがあります。AndroidからiPhoneに機種変更|データ移行に役立つアプリと使い方も参考にしてみて下さい。

移行後、新iPhoneですること

移行が済めばApple IDの設定(すでにApple IDがある場合は、Apple IDとパスワードを入力してサインイン)をします。

Apple ID「Apple ID」画面の「Apple IDをお持ちでないか忘れた場合」→「無料のApple IDを作成」の順に進み生年月日、名前を登録し、「メールアドレス」画面を表示します。

すでに所持しているメールアドレスを使用する場合は「現在のメールアドレスを使用」、新たにメールアドレスを取得するには「無料のiCloudメールアドレスを入手」を選択します。

次の画面でメールアドレスを入力して画面を進め指示に従がい初期設定を済ませます。「ようこそ」の画面が表示されたら初期設定は完了します。最後に「さあ、はじめよう!」をタップするとホーム画面になります。

ドコモ、ソフトバンク、auでの機種変更の手順や予約の手順

続いてau・ドコモ・ソフトバンク、いわゆる三大キャリアでの機種変更の手順と予約の手順について解説します。機種変更をするには

  • 各キャリアのオンラインショップ
  • 各キャリアの直営ショップ
  • 家電量販店

などがありますが各キャリアのオンラインショップで機種変更することをおすすめします。

24時間いつでもどこでもでき、送料や頭金などもなく便利です。オンラインショップのメリットについてはスマホの機種変更で得する10の秘策|おすすめショップを比較もご参考ください。

au店舗での手続きと新型iPhoneの予約の手順


画像引用元:https://www.au.com/

店舗での手続きは、免許証などの身元がわかるもの、引落口座の通帳(又はクレジットカード)、印鑑、機種変更前の機種を持参して店舗に行けば機種変更できます。

予約は店舗へ直接電話するのも良いですがauの公式サイトから行うとスムーズです。auのトップページ→iPhone→iPhoneを予約の順に進み「ネットで予約し近くのお店で受け取る」を選択します。

「予約申込みはこちら」をタップorクリックすると機種のサムネイルが表示されますので希望の機種をタップすれば完了です。

auオンラインショップでの機種変更の手順

auオンラインショップで機種変更する前にau_IDとパスワードを用意し、auオンラインショップへアクセスします。希望の機種を選択し、カラーや容量を決め価格確認・購入手続きへ進み機種変更を選択します。

契約内容、通話プラン、通信プランを選び金額を確認後「au IDでログイン」というボタンをタップorクリックしログインします。ログインし、お客様情報を入力すれば仮申し込み完了です。

画面の詳細はauが作成したオンラインショップの説明動画がとてもわかりやすいので、是非、参照してみてください。

ドコモ店舗での手続きと新型iPhoneの予約の手順


画像引用元:https://www.nttdocomo.co.jp/

ドコモもドコモオンラインショップで予約ができます。ドコモオンラインショップにアクセスし、希望の機種を選択します。

「ご購入方法について」というページに飛んだら「オンライン予約し、ドコモショップ・量販店で購入する」を選択します。商品と店舗を選んで、予約手続きに進みます。

商品の準備ができ次第、指定の店舗から連絡があります。身分証明になるもの、印鑑、機種変更前の端末、クレジットカードor銀行口座のわかるものを持参して指定した店舗へ行けばOKです。

ドコモオンラインショップでの機種変更の手順

ドコモオンラインショップでの機種変更に必要なのは、dアカウントとクレジットカード又は銀行口座のわかるものです。用意ができたら、ドコモオンラインショップへアクセスします。

続いて希望の機種を選択します。機種の選択ができたら受け取り方法、料金プラン、支払い方法、利用するキャンペーンなどを入力すれば完了です。商品の準備が整い次第、発送されます。

ソフトバンクオンラインショップの手続きと新型iPhoneの予約の手順


画像引用元:https://www.softbank.jp/

機種変更前端末の「携帯電話番号+暗証番号」もしくはMy Softbankのアカウントを用意します。メールアドレスの受信設定も確認しておきましょう。

申し込みの流れは、機種変更したい機種の選択→機種の予約の順に進みます。予約対象機種には「予約受付中」の表示があります。画面に沿って必要情報を入力して予約申し込み手続きを進めます。

予約申し込み完了後、予約した機種が確保されましたらメールで連絡が入ります。連絡が入ったら本申込みで手続きを進めます。

画面に沿い機種変更なのか新規なのかなどを選択し、料金プラン、キャンペーンなどの必要情報を入力し手続きを進めます。

審査完了後に、商品の発送手続き開始時や出荷完了時にメールで連絡が来ます。出荷完了の連絡から2~3営業日で指定の配送先に届けられます。

最新iPhoneへ機種変更する前の必要準備についてのまとめ

以上、最新iPhoneへ機種変更する前の必要準備やデータ移行とバックアップの解説でした。データ移行やバックアップは慣れないうちは不安も多いです。

オンラインショップでの手続きは簡単便利ですが、自宅を受け取り先にした場合は開通手続きも自分でする必要があります。

開通手続きも簡単なので心配はありませんが、もし、データ移行や開通手続きに不安があるのならば、受取り先を店舗にして開通手続きなどは店舗の店員さんに依頼するという手もあります。

しかし、本当にデータ移行も開通作業も簡単なので慣れない方もチャレンジしてみましょう。

スマホ機種変更でアプリを確実に引き継ぐための2ステップ【iPhone・Android対応】

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