Xperia XZ1

Xperia XZ1はドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアが同時に発売した人気モデルです。
どのキャリアで購入しても、Xperia XZ1の性能面は大きく変わりません。

しかし、いつものこととはいえ最新機種の端末価格は高いです。

そのため、最新機種を買おうと考える人の多くは機種変更ではなく乗り換え(MNP)を検討します。

せっかく乗り換えるなら、一番安く使えるところがいいと思いますよね。

そこで今回はXperia XZ1の性能面や、どのキャリアへ乗り換えるのが1番お得かを解説します。

今どのキャリアで使っているか、どういう契約をするのかによっても一番お得になる乗り換え先が変わるので、あなたに一番いい乗り換え先を見つけ出しましょう。

Xperia XZ1の性能と前モデルとの比較

Xperia XZ1と前モデルの比較

まずはXperia XZ1と、前モデルXperia XZsを比較
します。

すでにXperiaシリーズを使っている方も、初めてXperiaを手にする方もチェックしてください。

製品名 Xperia XZ1 Xperia XZs
画像 Xperia XZ1 Xperia XZs
 サイズ  148 x 73 x 7.4 (mm) 146 x 72 x 8.1 (mm)
 重量 156g 161g
CPU Snapdragon 835
2.45GHz(クアッドコア)+1.9GHz(クアッドコア)
オクタコア
Qualcomm MSM8996
2.2GHz(デュアルコア)+1.6GHz(デュアルコア)
クアッドコア
メモリ 4GB 4GB
ストレージ 64GB 32GB
バッテリー 2,700mAh
電池持ち:約110時間
2,900mAh
電池持ち:約95時間
OS Android8.0 Android7.1

基本性能を比較すると、前モデルXperia XZsを大幅に上回ってることがわかります。

気になる電池持ちも、普通にネットや通話なら約110時間と、15時間も上昇しています。

夕方電池が切れて困るという事態がかなり軽減されるでしょう。

バッテリー容量が少なくなったにも関わらず電池持ちが良くなったことで、バッテリー寿命も少し長くなったと考えられます。

CPU性能

Xperia XZ1のCPU性能

Xperia XZ1のCPUは、現行最高のSnapdragon835をが採用されました。

Xperia XZsはクアッドコア(4コア)だったものがオクタコア(8コア)になったことと、各クロック数が向上したことで数値以上に快適性が増しています。

例えばゲームを複数起動していたり、4K動画を視聴している時に他のアプリも使うなど、今までだとカクつく事がある操作も快適に!

ゲームも動画も使わないライトユーザーにとっても、3〜4年使ってもスペック不足で悩むことはないでしょう。

カメラ性能

Xperia XZ1のカメラ性能

Xperia XZ1の
カメラ性能はスペック表の数値では据え置きです。

しかし、カメラシステムに「先読み撮影(笑顔)」と「オートフォーカス連写」という2つの新機能が加わり、更に便利になっています。

 

「先読み撮影(笑顔)」は、今まで被写体の動きを検出してシャッターを押す前から写真を保存していた便利機能が、被写体の笑顔にも反応するようになりました。

これによって、人を撮影する時に笑顔になった瞬間を逃さず写真に収めることができます。

特に赤ちゃんを撮影する時に役立つ機能なのでママ向けですね。

 

「オートフォーカス連写」は、動く被写体の動きをXperiaが予測してくれて、自動でフォーカスを合わせてくれるというものです。

例えば駆け寄ってくる愛犬を連写で撮影したり、運動会でゴールでカメラを構える時など、今まではブレて上手に撮りにくい状況でも細かいことを気にせずにシャッターが押せるのでチャンスを逃しません。

地味な新機能に思う人もいるでしょうが、カメラをよく使う人にとっての「あるある」を解消してくれるありがたい変更点ですよね。

 

余談ですが、ソニーの担当と話すとよく話題になるのが「写真の色合い」についてです。

実はソニーのカメラで撮った画像は、厳密には「自然な色」になりません。

他のメーカーは「人の目で見た映像」を正確に切り取るのを重視しているのに対し、ソニーは「人の目にキレイと感じる映像」を残すのを重視しているのだとか。

 

実際にいろいろなスマホで同じものを撮影すると、ソニーのカメラの方が少し色が鮮やかな印象を受けます。

インスタをよく使う人がXperia率が高いのは、他のスマホだと加工してからアップするような画像も、Xperiaなら撮影したままアップしても「インスタ映え」しやすいからなのでしょうね。

新機能3Dクリエイターが面白い

Xperia XZ1の新機能3Dクリエイター

Xperia XZ1の新機能に「3Dクリエイター」があります。3Dクリエイターでは、人の顔をぐるっと1周撮影することで、簡単に顔の3D画像が撮影できます。

撮影した3D画像を使ってARで使えるキャラクターを作成したり、3Dアニメーションを作成したりといろいろな楽しみ方ができるのも面白いです。

しかも、DMM.makeの3Dプリントサービスを使うと立体的な自分のフィギュアを作ることだってできるのです。

万人受けする機能ではないにせよ、せっかくXperia XZ1を買うなら必ず試したい機能ですよね。

スピーカー性能の向上

Xperia XZ1では、従来より薄くなったにも関わらずスピーカーの音量が約50%大きくなりました。

最大音量が大きくなったのはもちろん、自宅や車の中などで普段使う音量でも音が深くなった印象を受けるので、普段からスピーカーを使っている人にとってはうれしい改良点です。

 

Xperia XZ1をMNPで買う時の実質価格の比較

ここからはXperia XZ1をMNPで購入する際の価格を比較します。

スマホの大手3キャリアがXperia XZ1を扱っていますが、端末本体の価格も端末補助の割引を加味した実質価格も、それぞれが料金設定をしています。

一括払い・分割払いのどちらを選ぶにせよ、実質価格が一番安いキャリアを選ぶのが一番です。

 

しかし、最近はauやソフトバンクは条件を満たせば「端末の実質価格が半額」になるプランを展開しているので複雑化してしまっています。

そこで従来の2年で端末代金や端末補助を計算した実質価格と、この半額を適用させた場合の実質価格に分けて見ていきましょう。

通常の買い方での本体価格の比較

Xperia XZ1の通常の買い方での本体価格比較

まずは従来からある2年間の実質的な機種代金を比較します。

これはおなじみの「機種代金 – 端末購入補助の割引」なのでわかりやすいかと思います。

 

なお、auに関しては「ピタットプラン」を開始して以降はそちらを優先したいのでしょう。

今までの料金プランで契約すると、端末代金がドコモやソフトバンクより大幅に高くなってしまう状況です。

ドコモ au ソフトバンク
端末代金 86,184円
(3,591円 x 24ヶ月)
90,720円
(3,780円 x 24ヶ月)
93,120円
(3,880円 x 24ヶ月)
端末補助の割引 59,616円
(2,484円 x 24ヶ月)
37,584円
(1,566円 x 24ヶ月)
-76,800円
(3,200円 x 24ヶ月)
実質価格 26,568円
(1,107円 x 24ヶ月)
53,136円
(2,214円 x 24ヶ月)
16,320円
(680円 x 24ヶ月)

実質価格が半額になるオプションに加入する場合の本体価格の比較

Xperia XZ1の実質価格が半額になるオプションに加入した場合の本体価格

24ヶ月で端末代金を比較するとソフトバンクが最安値だということがわかりましたが、ここからはauとソフトバンクだけが扱っている実質価格を半額にするオプションをつけた場合で比較をします。

auは「アップグレードプログラムEX」、ソフトバンクは「半額サポート for Android」という名前です。

さらにauではMNP特典「Android MNPau購入サポート」を加味しています。

 

ドコモはこの実質価格を半額にするオプションはありませんが、比較のために表に入れてあります。

ドコモ au ソフトバンク
端末代金 86,184円
(3,591円 x 24ヶ月)
31,320円
(652円 x 48ヶ月)
93,120円
(1,940円 x 48ヶ月)
端末補助の割引 59,616円
(2,484円 x 24ヶ月)
0円 -76,800円
(1,600円 x 48ヶ月)
半額オプション 390円
(最大24ヶ月)
0円
実質価格 26,568円
(1,107円 x 24ヶ月)
25,008円
(1,042円 x 24ヶ月)
8,160円
(340円 x 24ヶ月)

auとソフトバンクの端末価格が実質半額になるサービスは、25ヶ月目で機種変更をするならことを前提としています。

機種変更のときにXperia XZ1をキャリアに引き渡すことで、その後の分割払いが免除されるという仕組みです。

また、auの「アップグレードプログラムEX」は、24ヶ月目まで月額390円が発生します。

 

毎月の実質負担はソフトバンクが一番安く、次にauが安いことがわかりますね。

auのアップグレードプログラムEX、ソフトバンクの半額サポート for Androidの両方に共通して、25ヶ月目以降も同じ機種を使い続けると少し損をしてしまいます。

もちろん、分割払いを48回に設定して契約するので、2年目にMNPをする場合も残りの分割払いが続くことには注意が必要です。

 

今回MNPをしたら、その後はしばらくMNPをするつもりがなければ大幅に安くなります。

逆に2年毎にMNPを考えているのであれば優劣がありません。

どういった使い方をするかで判断するといいでしょう。

 

さらに、2年目に機種変更をしてキャリアにXperia XZ1を返すとき、故障していると20,000円(端末保証のオプション加入中なら2,000円)の違約金がかかります。

毎回故障が原因で機種変更している人もお得にならない可能性があるので、どちらの方法で買うかは慎重に選びましょう。

3. Xperia XZ1をMNPで買う時の月額最安値は家族構成で決まる!

Xperia XZ1の最安値比較

ここまで端末価格を比較しましたが、スマホを使う上で毎月のランニングコストも重要ですよね。

ここからは毎月の料金も含めて、どこにMNPするのが最安値で使えるのか見ていきましょう。

 

一人でMNPする場合の料金比較

Xperia XZ1に一人で乗り換え(MNP)する場合

今回はWi-Fi環境なしで10GB以上必要、通話はLINEで済ませるという人を想定して料金を比較します。

従来の24回払いで契約すると、料金は次のようになります。

ドコモ au
(カケホ)
au
(ピタット)
ソフトバンク
通話プラン 1700 1700 6500 1700
ネット接続料 300 300 300
データ定額 6000 6000 6000
端末代金 3591 3780 1305 3880
端末購入補助 -2484 -1566 0 -3200
オプション 0 0 0 0
合計(税込) 9747 10854 8325 9320

auには今までのかけ放題系のプランと、新しいピタットプランがあるので分けて書き出しました。

これを見ると、ピタットプランを契約するとauが最安値で、従来のプランにしたいならソフトバンクが最安値となることがわかります。

 

今度はauとソフトバンクの実質負担が半額になるオプションを使った場合の比較です。

ドコモ au ソフトバンク
通話プラン 1700 6500 1700
ネット接続料 300 300
データ定額 6000 6000
端末代金 3591 652 1940
端末購入補助 -2484 0 -1600
オプション 0 390
合計 9747 7672 8980

なお、auの実質負担が半額になるオプションはピタットプラン限定です。

 

この端末代の実質負担半額オプションで契約した場合もauが1番安く使えますね。

つまり、一人でMNPをする場合、Xperia XZ1を1番安くするためには

  • ドコモ・ソフトバンクならau
  • auならソフトバンク

に乗り換えるのが1番安く使えるということがわかります。

家族でMNPする場合の料金比較

Xperia XZ1に家族で乗り換え(MNP)する場合の料金比較

続いて、家族でMNPを行う場合の料金を比較しましょう。

最近ではWi-Fi環境があるご家庭でも、合計30GB前後使うケースが多くなっています。

4人家族で子供が中高生のご家庭では、夫婦で10GB前後、子供2人で20GB前後といった具合ですね。

 

もちろん地域や生活習慣によっては、もっと少ないこともあると思います。

いずれにせよ、キャリア間の料金差はどのプランに変えても大きな違いはありません。

 

そこで、今回の比較では30GB使っても追加データ容量を購入する必要がないプランを比較します。

また、通話はあまり使わないという人が多いので、通話プランは5分以内の定額プランを使っていると仮定して比較を行います。

従来の24回払いを使った場合、各キャリアの料金は次のようになります。

ドコモ
あなた 配偶者 子供 子供
通話プラン 980円 980円 980円 980円
ネット接続料 300円 300円 300円 300円
データ定額 13,500円 500円 500円 500円
端末代金 3,591円 3,591円 3,591円 3,591円
端末購入補助 -2,484円 -2,484円 -2,484円 -2,484円
オプション 0円 0円 0円 0円
合計 17,069円 3,591円 3,591円 3,591円
家族合計 27,842円

 

au(ピタットプラン)
あなた 配偶者 子供 子供
通話プラン 5,980円 5,980円 6,000円 6,000円
ネット接続料
データ定額
端末代金 1,305円 1,305円 1,305円 1,305円
端末購入補助 0円 0円 0円 0円
オプション 0円 0円 0円 0円
合計 7,763円 7,763円 7,785円 7,785円
家族合計 31,096円

 

auは家族でデータをシェアするプランがないので、一人ひとり必要なデータ量のプランを契約する必要があります。

大人はピタットプランの4〜5GB、子供は20GB定額で試算しています。

 

ソフトバンク
あなた 配偶者 子供 子供
通話プラン 1,700円 1,700円 1,700円 1,700円
ネット接続料 300円 300円 300円 300円
データ定額 16,000円 500円 500円 500円
端末代金 3,880円 3,880円 3,880円 3,880円
端末購入補助 -3,200円 -3,200円 -3,200円 -3,200円
オプション 0円 0円 0円 0円
合計 20,120円 3,880円 3,880円 3,880円
家族合計 31,760円

 

なお、端末購入補助の割引は、通話プランやデータ定額などの利用料金から割引されます。

端末代金からは割引できないので、端末補助の割引が利用料金を上回った余りは消失します。

今回の比較ではドコモとソフトバンクでは割引の方が多い計算になりますが、割引を全て受け取るプランにする方が高くなるので消失分には目をつむっています。

 

こうして比較すると、一人用では最安値だったauが、家族でデータシェアができないために一番高くなっていますね。

また、シェアのあるドコモとソフトバンクでは、30GBプランのあるドコモの方が安くなります。

もしドコモでソフトバンクと同じ50GBのプランにしたとしても、30,542円でドコモが最安値となります。

 

今度はauとソフトバンクで端末実質価格が半額になるオプションに加入した場合で比較しましょう。

ドコモ
あなた 配偶者 子供 子供
通話プラン 980円 980円 980円 980円
ネット接続料 300円 300円 300円 300円
データ定額 13,500円 500円 500円 500円
端末代金 3,591円 3,591円 3,591円 3,591円
端末購入補助 -2,484円 -2,484円 -2,484円 -2,484円
オプション 0円 0円 0円 0円
合計 17,069円 3,591円 3,591円 3,591円
家族合計 27,842円

 

au
あなた 配偶者 子供 子供
通話プラン 5,980円 5,980円 6,000円 6,000円
ネット接続料
データ定額
端末代金 652円 652円 652円 652円
端末購入補助 0円 0円 0円 0円
オプション 390円 390円 390円 390円
合計 7,531円 7,531円 7,553円 7,553円
家族合計 30,168円

 

ソフトバンク
あなた 配偶者 子供 子供
通話プラン 1,700円 1,700円 1,700円 1,700円
ネット接続料 300円 300円 300円 300円
データ定額 16,000円 500円 500円 500円
端末代金 1,940円 1,940円 1,940円 1,940円
端末購入補助 -1,600円 -1,600円 -1,600円 -1,600円
オプション 0円 0円 0円 0円
合計 19,780円 3,040円 3,040円 3,040円
家族合計 28,900円

 

端末の実質負担が半額になる「アップグレードプログラムEX」や「半額サポート for Android」を付けたとしても、依然としてドコモが最安値になってしまいました。

一人でMNPならau、家族でMNPならドコモが一番安い!

Xperia XZ1は一人でMNPならau、家族でMNPならドコモが一番安い!

ここまでXperia XZ1をMNPで購入する場合の料金を比較しました。

一人でMNPするのか、家族丸ごとMNPするのかで、最安値のキャリアが変わることがわかりましたね。

 

もう一度まとめると次の通りです。

  • 一人でMNPならauが最安値
  • 家族丸ごとMNPならドコモが最安値

もちろん、今のキャリアがMNPで最安値になるキャリアなら、2番目に安いキャリアを選んでください。

 

この比較では利用料金とスマホの端末代金だけで比較しましたが、ほとんどの人はスマホを壊したときの補償オプションに加入しますよね。

実は家族でMNPの場合、補償オプションに加入するならドコモと他の2キャリアの実質的な料金差はさらに広がります。

詳しくは次のページで解説します。

Xperia XZ1の端末補償を加味するとドコモがさらに安くなる!

Xperia XZ1の端末補償

スマホを契約するとき、ほとんどの人はスマホが故障したときの補償をつけますよね。

家族でMNPをして、こうした補償サービスも一緒に契約するなら、ドコモと他2社の料金差がさらに開きます。

 

まずは次の表をご覧ください。

前のページで家族でMNPをする料金を解説したものをキャリアごとにまとめ、光インターネットの契約や端末の補償オプションを加えたものです。

ドコモ au ソフトバンク
通話プラン 3,920円 23,960円 6,800円
ネット接続料 1,200円 0円 1,200円
データ定額 15,000円 0円 17,500円
端末代金 14,364円 2,608円 7,760円
端末購入補助 -9,936円 0円 -6,400円
オプション 0円 1,560円 0円
光の料金 5,200円 5,400円 5,200円
光のセット割 -2,000円 -4,000円 -1,000円
端末補償 1,000円 1,520円 2,000円
ポイント 1,500Pt 250Pt 90Pt
合計(税込) 32,918円 33,072円 35,596円

ここで注目したいのが、ドコモのポイントの多さと端末補償の安さです。

最終的な料金差は、auスマートバリューが強力なのでauとの差が縮まっていますが、ポイントが圧倒的に多く付くのでドコモの総合的なコスパが良くなります。

実はこの差は、ドコモの提供するクレジットカード「dカードGOLD」を持つことで生まれるのです。

dカードGOLDとは?

dカードGOLD

dカードGOLDは、ドコモが提供するクレジットカードです。

今ドコモを使っている人はショップに行くと必ず案内されますよね。

銀色のレギュラーカードと、金色のゴールドカードがあるのですが、ゴールドカードの特典が強すぎるのでレギュラーカードを作る意味はほぼありません。

 

dカードGOLDが持つ超強力な特典は次の2つです。

  1. ドコモの利用料金の10%ポイントが付く
  2. 最大10万円分の端末補償が付く

年会費は本会員10,000円と家族カード発行は1枚1,000円(1枚目は永年無料)です。

しかし、この2つの特典を受ければ元が取れるどころか回収の方が大きくなる珍しいカードなのです。

dカードGOLDはポイント10%

dカードGOLDのポイントは10%

ドコモショップ店員がdカードをすすめてくる時に必ず推してくるのが、このポイント10%の特典です。

普通のクレジットカードだとプラチナやブラックを持っても5%付けばいい方でしょう。

加入審査に所得証明もいらないのに高還元でポイントを付けてくれるのは破格だと思いませんか?

 

注意事項としては、あくまでドコモの利用料金に対してのポイントというところです。

普通の買い物でクレジット機能を使っても、その分は1%とごく普通の還元率になります。

 

先ほどのドコモ料金のシミュレーション結果に照らし合わせると、ドコモ光込みで毎月1,500ポイントがたまります。

年間になおすと18,000ポイントです。

一方auでは年間3,000ポイント、ソフトバンクは年間900ポイントだけしか貯まりません。

 

貯めたdポイントはスマホ購入時も使えますし、翌月のドコモの支払いにも当てられるので、事実上の値引きと変わらないのです。

ショップは案内してくれないdカードGOLDの端末補償

dカードGOLDの端末補償

dカードのもう一つの特典がスマホの端末補償がついてくるということです。

このスマホの端末補償がかなり優秀で、しかもドコモショップのスタッフ店員は自主的に案内してくれる人はほとんどいません。

 

まずは各キャリアのAndroid端末の補償オプション月額と補償利用時の料金をチェックしてください。

キャリア ドコモ au ソフトバンク
オプション名 ケータイ補償サービス 故障紛失サポート あんしん保証パック
月額 500円 380円 500円
補償時の負担 7,500円 5,000円 5,000円※

※全損・水濡れ対応を行う場合

 

ドコモでケータイ補償に入った場合、月々500円のオプション料金がかかります。

年間6,000円なので、家族4人がケータイ補償に加入すると毎年24,000円かかることになります。

しかもスマホが故障して補償を使う時も、必ず自己負担が出てしまうのです。

 

一方、dカードなら家族カードを3枚発行したとしても年会費の合計は12,000円です。

加えて、万が一の故障時も負担金がなく新しい機種と交換してくれます。(交換機種が10万円を超える時は超過分のみ負担)

さらに付け加えると、ケータイ補償サービスとdカードGOLDの補償方法に決定的な違いがあるのです。

4-3-4. dカードGOLDの補償は新機種になる!?

dカードGOLDの補償で新機種になる

ここからはケータイ補償サービスとdカードGOLDの補償内容を比較します。

dカードGOLD ケータイ補償サービス
料金 年会費 10,000円
(家族会員1,000円)
月額500円/回線
補償回数 年1回
機種購入から3年目まで補償
年2回
オプション加入中は半永久的に補償
補償可能なトラブル 全損・盗難・紛失 全損・盗難・紛失
交換端末 ドコモショップ在庫で同一機種。
同一機種がない場合はショップ店長が同等機種と判断した機種
ケータイ補償サービスセンターのリフレッシュ品から同一機種で交換。
同一機種がない場合は同等機種。
交換費用 0円 7,500円

実はdカードGOLDの補償は年間1回しか使えないことと、最後の機種変更から3年目までしか使えないデメリットがあります。

でも、交換端末の扱いの違いから、このデメリットが全く問題にならない程の効果があるのです。

 

赤字で書きましたが、dカードGOLDの補償では「ドコモショップ在庫」から交換されます。

つまり、封も切っていない新品で交換できるのです。

さらに、スマホは世代交代が激しいので、半年も経てば新しい機種しか在庫がないということも。

 

つまり、「同一機種がない場合はショップ店長が同等機種と判断した機種」で交換されるので、Xperia XZ1が在庫切れした後に故障した場合、最新のXperiaで交換されるということです。

 

一方、ケータイ補償サービスでは、ケータイ補償センターの「リフレッシュ品」と交換されます。

リフレッシュ品というのは、下取り回収した端末や不具合が出た端末をメーカーが整備したもの。つまり中古です。

しかも、ショップでは在庫切れの時は十中八九新しい端末になりますが、ケータイ補償センターの在庫切れ時は新旧関わらず同等と判断された機種になります。

 

そう、元の機種より古い機種になる可能性があるのです。

 

ちなみに、この補償内容の説明はショップでは絶対にやってくれません。

ドコモショップは代理店が運営していますし、店員は回転率を見られているからです。

 

dカードGOLDの補償を使う際、dカードの補償センターとのやり取りを行いながら手続きを行うので、1人あたりの顧客に割いていい時間をゆうに超えます。

さらに、ドコモとしても収益につながる手続きではないので、何かオプションに入ってもらわないと代理店としての収益もほとんどないのです。

つまり、補償内容を積極的に案内すると、後々時間だけ取られる受付が増えると考える代理店がほとんどなので、dカードの案内はポイントのことしか言われないのですね。

dカードGOLDのチェックポイント

dカードGOLDのチェックポイント

ここまでdカードGOLDにすることのメリットをお伝えしましたが、改めてポイントをまとめます。

  1. 通常の補償オプションの半額で補償が付けられる
  2. スマホもネットも利用額の10%ポイントが付く
  3. 補償利用時は新しい端末になる

 

逆に少しデメリットもありました。

  1. 補償利用は年間1回まで
  2. 最後の端末購入から3年間が補償可能期限

 

1年に2回以上壊してしまう可能性がある方や、3年を超えて同一機種を使いたい方にはdカードGOLDは向きません

でも、多くの人はケータイ補償を「念のため」加入して、結局使わずに機種変更しています。

ポイント10%の特典だけでも、dカードGOLDの年会費分以上が回収できます。

 

「念のため」の補償を無料で付けられるサービスなので、ドコモにMNPをするなら必ずdカードGOLDは作成しましょう。

Xperia XZ1を最安値で使えるキャリアへ乗り換えよう

Xperia XZ1を最安値で乗り換える

今回はXperia XZ1を乗り換え(MNP)で一番お得になるキャリアはどこかを解説しました。

  1. 一人で乗り換え(MNP)するならauが最安値
  2. 家族でまとめて乗り換え(MNP)するならドコモが最安値

さらに、家族でドコモに乗り換える場合はdカードGOLDをケータイ補償サービスの代わりにする方がランニングコスト・補償利用時共に大幅にお得になることがお解りいただけたかと思います。

乗り換え(MNP)手続きはオンラインショップで行おう

Xperia XZ1を乗り換えで買うならオンラインショップ

これで乗り換え(MNP)をするキャリアが決まったかと思いますが、乗り換え手続きはオンラインショップで行うことをオススメします。

その理由はショップでは3つのデメリットがあるからです。

  1. 頭金が必要になる
  2. キャリアショップや家電量販店はオプションの加入が必須
  3. 待ち時間がとても長い

 

一般的にキャリアショップも家電量販店も、代理店が委託を受けて運営しています。

頭金は各代理店が独自に決めることができ、平均的に5,000円が設定されます。

しかも、5,000円というのも指定されたオプションを全て加入した場合となることが多く、オプション加入を断ると機種の頭金が10,000円以上になることもあります。

 

さらにショップは平均1時間、休日は3時間〜5時間待ちは当たり前です。

長時間待った後、いざ受付となっても乗り換え(MNP)で来る人にはこれでもかと言わんばかりに様々なサービスを勧めてきます。

ダラダラ説明ばかり聞くのは疲れてしまいますよね。

 

しかし、オンラインショップなら頭金もオプションの加入も必要ありません。待ち時間なくいつでも申し込みができるのです。

もちろん、個人情報の入力などはありますが、10〜15分あれば誰でも手続きできます。

ぜひXperia XZ1の購入はオンラインショップを活用して快適に済ませてしまいましょう。

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