「今使っている機種はまだまだ使えるけど、そろそろ新しい機種を使いたい」
そんな時におすすめなのがドコモの下取りプログラムです。

下取りプログラムを利用すると機種購入料金から割引になり、お得な価格で最新機種を購入することができます。
その下取り金額はなんと最大55,000円(税込)!
機種変更を考えているのなら、ぜひ利用したいですね。

またよりおすすめな方法がドコモオンラインショップで購入する方法です。
オンラインショップで下取りというと、スタッフの方と直に相談できない等不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はさまざまなメリットがあるんです。

今回はそんなドコモオンラインショップでの下取りプログラムについて詳しく解説します。

ドコモの下取りプログラムとは?

ドコモ下取りプログラムとは「これまで利用していた機種を下取りしてもらい、その分を新しい機種の購入代金から割り引いてもらえる」サービスです。

すべてのドコモショップ、ドコモ取扱い店舗、ドコモオンラインショップで下取りプログラムの利用ができますが、一部の家電量販店などでは下取りポイント額が10,000円以下の場合下取りプログラムに申し込めないことがあります。

その際には郵送で申し込むことになります。
郵送で申し込む場合の方法は以下で詳しく解説します。

下取りの際には以下のようなポイントがチェックされるので、よく確認しておくようにしましょう。

  • 下取りする機種の購入において、不備・不正や機種購入代金の未払いがないこと
  • 正規店で購入された端末であること
  • ネットワーク利用制限がかかっていないこと
  • 故障、水濡れ、破損がなく、正常に動作すること
  • 記録されているメモリ/データが消去できること
  • 改造していないこと
  • 下取り申込み機種の所有権を有していること
  • 電源ボタン・リアカバー・充電口のキャップ・電池・アンテナなど、購入時に本体に付属しているものについて紛失していないこと

下取り対応機種・下取り価格

下取りプログラムで対象となっている機種や下取り価格は、ドコモの公式サイトに詳しく掲載されています。

ドコモ下取りプログラム

また下取り価格については毎月月初めに更新されるので、「この価格で下取りしてもらいたい!」と考えている場合には、早めの手続きがおすすめです。

傷がついた機種はどれぐらい安くなる?

ちょっと気になるのが、もし画面割れなどの不備がある場合どれぐらい下取り価格が下がるのか、という点ではないでしょうか。

例えばiPhoneの場合良品と画面割れ品で以下のような違いがあります。

ドコモが販売したiPhone

【表の金額はすべて税込】
下取り対象機種 下取り価格
(店頭/郵送下取り価格)
良品 画面割れ品
iPhone X
(64GB/256GB)
55,000円 16,500円
iPhone 8 Plus
(64GB/256GB)
45,000円 13,500円
iPhone 8
(64GB/256GB)
35,000円 10,500円
iPhone 7 Plus
(32GB/128GB/256GB)
29,000円 8,700円
iPhone 7
(32GB/128GB/256GB)
23,000円 6,900円
iPhone 6s Plus
(16GB/32GB/64GB/128GB)
10,000円 3,000円
iPhone 6s
(16GB/32GB/64GB/128GB)
10,000円 3,000円
iPhone 6 Plus
(16GB/64GB/128GB)
10,000円 3,000円
iPhone 6
(16GB/64GB/128GB)
5,000円 1,500円
iPhone 5s
(16GB/32GB/64GB)
2,000円 600円
iPhone 5c
(16GB/32GB)
2,000円 600円
iPhone SE
(16GB/32GB/64GB/128GB)
7,000円 2,100円

au/Softbankが販売したiPhone(SIMフリーおよび海外キャリア含む)

【表の金額はすべて税込】
下取り対象機種 下取り価格
(店頭/郵送下取り価格)
良品 画面割れ品
iPhone X
(64GB/256GB)
55,000円 16,500円
iPhone 8 Plus
(64GB/256GB)
45,000円 13,500円
iPhone 8
(64GB/256GB)
35,000円 10,500円
iPhone 7 Plus
(32GB/128GB/256GB)
29,000円 8,700円
iPhone 7
(32GB/128GB/256GB)
23,000円 6,900円
iPhone 6s Plus
(16GB/32GB/64GB/128GB)
10,000円 3,000円
iPhone 6s
(16GB/32GB/64GB/128GB)
10,000円 3,000円
iPhone 6 Plus
(16GB/64GB/128GB)
10,000円 3,000円
iPhone 6
(16GB/64GB/128GB)
5,000円 1,500円
iPhone 5s
(16GB/32GB/64GB)
2,000円 600円
iPhone 5c
(8GB/16GB/32GB)
2,000円 600円
iPhone 5
(16GB/32GB/64GB)
1,000円 300円
iPhone 4S
(16GB/32GB/64GB)
1,000円 300円
iPhone 4
(8GB/16GB/32GB)
1,000円 300円
iPhone 3GS 1,000円 300円
iPhone 3G 1,000円 300円
iPhone SE
(16GB/32GB/64GB/128GB)
7,000円 2,100円

iPhoneXを例にとってみると、55,000円と16,500円と大きな差がありますね。
画面割れでも下取りプログラムは利用できますが、できるだけ画面割れには気を付けておきたいものです。

端末保証に入っている場合は、新品にリフレッシュした方がお得でしょう。

店頭とオンラインショップの比較

ドコモの下取りプログラムを利用する場合、ドコモショップなど店頭に持ち込む方法とオンラインショップで申し込む方法があります。

それぞれどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

ドコモオンラインショップと店頭で機種変更はどちらが安い?

店頭で下取りする場合

一番身近なな方法は店頭で下取りしてもらう方法だと思います。
この場合ショップのスタッフの方と相談しながら下取りプログラムの手続きを進めていけるので、安心感があるというのがメリットですね。
機種変更と同時に下取りが完了するので、機種代金からすぐに割引してもらえるのもポイントです。

一方でショップに行くとなると時間帯によっては待ち時間が長く、最悪の場合せっかくショップに行ったのに何もできなかった…なんてこともあります。

加えて店頭で下取りしてもらう場合データ移行を事前に済ませておく必要があります。
写真や動画など端末に保存してあるデータが多い、という方は店頭に行く前にしっかり準備をしておかなくてはいけません。

  • ドコモショップに行く時間がある
  • スタッフの方と相談しながらプログラムに申し込みたい
  • さほどデータ移行に時間はかからない
  • 機種代金からすぐに割り引いてほしい

上記のような方は、店頭で下取りプログラムを申し込むとよいでしょう。

オンラインショップで下取りする場合

オンラインショップで下取りをお願いする場合、基本的にインターネットと郵送でのやり取りとなります。
そのためショップに行く時間がなくても手続きを済ませることができますし、データ移行も自分のペースで進めることができます。

店舗持ち込みの下取りの際には「店舗事務料」といって、2,000円の手数料がかかってしまいます。
オンラインショップの方がお得に下取りプログラムを利用できるのです。

またオンラインショップで下取りプログラムを利用する場合、下取り料金はdポイントで付与されることになります。
このポイントは月々の支払いなどに利用することができるので、機種代金の割引よりも月々の支払いの負担を減らしたいという方にもおすすめです。

  • ドコモショップに行く時間がない
  • なるべく手数料を安く済ませたい
  • 月々の支払いの負担を減らしたい

上記のような方はオンラインショップでの下取りプログラムを利用したほうがよいといえるでしょう。

ドコモオンラインショップにはその他にも特典や限定キャンペーンなどたくさんのメリットがあります。こちらの記事ではドコモオンラインショップのメリットと機種変更の手順を紹介しています。ドコモオンラインショップがおすすめ!機種変更するメリットと手順

ドコモ下取りプログラムを郵送で申し込む方法

ドコモ下取りプログラムをオンラインショップから申し込む、あるいは店頭で預かってもらえない状況にある、という場合は郵送で申し込むことになります。

ドコモショップを利用する場合スタッフの方に端末を手渡せば手続きを進めてもらえますが、郵送での手続きとなると不安に感じるという方も多いのではないでしょうか。

以下ではドコモ下取りプログラムを郵送で申し込む場合の手順について詳しく解説します。

下取りプログラムを申し込む

まず下取りプログラムを申し込みます。

ドコモオンラインショップで購入する場合は手続き画面の途中で「下取りを申し込む」の画面があるので、ここでチェックを入れると下取りプログラムが適用されることになります。

店頭での下取りの場合はその場で下取りするか、郵送するか決めることになりますが、一部の家電量販店では必ず郵送の手続きになるので注意が必要です。

郵送用キットを受け取る

次に郵送用キットを受け取ります。

オンラインショップあるいは店頭で郵送を選択した場合、申し込みから数日後に「本人限定受取郵便【特定型】」で郵送用のキットが送られてきます。
これは本人しか受取れない郵便物で、配送日を指定し、引き渡し時には身分証明書が必要になります。

  1. 本人限定受取(特例型)郵便物等の到着のお知らせ」が届く
  2. コールセンターに電話する
  3. 整理番号や希望配達日時を伝える
  4. 受取時に提示する本人確認書類を伝える
  5. 指定日時に郵便物が届く
  6. 本人確認書類を提示し、受け取る

上記の手順を踏まないと郵便物が受け取れないという、大変厳重なシステムになっています。

また特に注意しておきたいのが本人確認書類で、

  • パスポート
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証
  • 国民年金手帳・年金手帳
  • 障害者手帳

上記のような書類が本人確認書類として利用できますが、電話した際にどれを提示するのか伝えておかなくてはならないので、事前に準備しておくようにしましょう。

受け取った郵送用キットには以下のものが含まれています。
開封したら、必ず確認しておくようにしましょう。

  • 携帯電話機・ポイント交換申込書
  • 下取りプログラム申し込み手順書
  • 返信用封筒
  • エアクッション

申込書に記入する

次に下取りプログラム申込書に記入します。
郵送で届いた時点で住所・氏名・生年月日・電話番号が印字されているので、

  • 職業
  • 下取り機種名
  • 製造番号(IMEI を入力)
  • 親権者名・続柄(契約者が未成年の場合に限り入力)
  • 署名

を記入していきます。

この中で分かりにくいのは製造番号だと思います。
製造番号は世界共通の識別番号で、同じ番号を持つ端末は存在しないようになっています。

iPhoneの場合「設定」>「一般」>「情報」の順に選択するとIMEIという項目があり、その横にあるのが製造番号です。

Androidの場合「設定」>「端末情報」>「機器の状態」の順に選択すると同じくIMEIの項目があるので、ここに表記された15桁の番号を記入するようにしましょう。

端末を初期化する

次に端末のバックアップをし、初期化します。

バックアップでは

  • 連絡先
  • 通話履歴
  • SMS
  • MMS
  • カレンダー
  • 写真・画像
  • 音楽
  • 動画

といったデータを保存することができます。

バックアップを行う場合

  • アプリを利用してクラウドストレージに保存する
  • スマートフォンに直接SDカードを挿入してバックアップを行う

の二つの方法がありますが、クラウドストレージの場合紛失の恐れはないがファイルの転送に時間がかかる、SDカードの場合破損すると二度と復元ができないなどそれぞれメリットとデメリットがあるので、自分に合った方法を利用するようにしましょう。

ここまでできたらスマートフォンを初期化します。

iPhoneの場合ホーム画面から「設定」>「一般」>「リセット」を選択し、「すべてのコンテンツと設定を消去」を選択すると、初期化が行われます。

Androidの場合「設定」>「バックアップとリセット」>「データの初期化」で初期化が行われます。

端末を郵送する

初期化ができたら、ドコモに端末を郵送します。
送付用に届いたエアクッションに端末を入れ、申込書と一緒に返信用封筒に入れて、郵送すれば手続きは完了です。

返信用封筒には住所・指名・電話番号を記入します。
封筒の表面の下の方には「ご依頼主保管用シール」の欄がありますが、このシールははがしてからポストに投函するようにしましょう。
シールには番号が記載されていますが、この番号から郵送した郵便物を追跡できるようになっています。
万が一のこともあるので、必ず控えておくようにしましょう。

下取り結果の通知

無事郵送が完了すると、ドコモメールのRメッセ―ジで下取り結果が通知されます。
もし下取り結果に不満があったとしても、送付した端末を返却してもらうことはできないので、郵送前によく確認しておくようにしましょう。

dポイント付与

下取り価格として決まった価格は、dポイントとして下取り端末の検品が完了した翌日に一括で付与されます。

即日ポイントとして利用でき、月々の支払い料金にあてることももちろん可能です。機種代金からの割引ではなく、月々の支払いの負担を減らしたいという方にはうれしいプログラムですね。

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ドコモオンラインショップでの下取りプログラムのまとめ

ドコモの下取りプログラムは店頭でもオンラインショップでも利用することができますが、それぞれメリットとデメリットがあるのでどちらがよいか事前に確認しておくことが大切です。

基本的にはドコモショップでしっかり相談したい、機種購入代金からすぐに割り引いてほしいという方は店頭で、ショップに行く時間がない、下取り代金は月々の支払いに充てたいという方はオンラインショップでの手続きがおすすめです。

またオンラインショップでの手続きの場合機種を郵送で下取りに出すことになりますが、その際身分証明書の提示が必要になったり、製造番号を確認しなくてはならないので、手順をしっかり確認しておくようにしましょう。

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