最近は、ネットで新規契約の手続きができるようになりました。
auやソフトバンクからドコモに乗り換える場合も、ネットを利用した手続きを行う方がほとんどです。

ネットの手続きは24時間いつでも利用でき、余計なオプションや頭金がかからないため「損をしない」メリットがあります。

しかし、ドコモを1番安くするのに必要な「dカード / dカード GOLD」の案内もろくにありません。

実は、ドコモを利用するなら「dカード / dカード GOLD」は必須のカードなのです。
そこで今回はdカード / dカードGOLDがいかにお得になるのかを解説します。

auやソフトバンクからの乗り換えだと、年間10万円以上お得になる方も続出しています。ぜひ最後までチェックして、ドコモを最安値で使ってくださいね!

今回の流れ
  • dカード / dカード GOLDの概要
  • dカード GOLDはケータイ補償が優秀!?
  • dカード GOLDの有無でこれだけランニングコストが変わる!

ドコモへ乗り換えるメリットは?他社から賢くMNPする方法

dカード / dカード GOLDの概要


画像引用元:dカード | Apple Payについて

まずdカード / dカード GOLDの基本的な情報を確認しましょう。

dカード / dカード GOLDのサービス内容

 dカード GOLDdカード
年会費10,000円初年度無料
2年目以降:1,250円※2
家族年会費1,000円
1枚目永年無料、最大3枚まで発行可能
初年度無料
2年目以降:400円※2
dポイント付与率※110%1%
ケータイ補償購入から3年以内、最大100,000円まで補償購入から1年以内、最大10,000円まで補償
旅行保険最大1億円-
買い物保険年間300万円年間100万円

※1:カードと紐づいたドコモ利用料金に対して付与されるポイントの付与率
※2:前年度にショッピング利用が1回でもあれば無料

こうしてサービス内容を比較すると、dカードはいたって普通の年会費無料カードですね。

dカードにもケータイ補償が付いていますが、補償額が小さいのでオプションのケータイ補償サービスの方が安心できます。

一方、dカードGOLDは10,000円の年会費が必要です。
ショップで案内していると、この年会費で拒否反応を示す方が結構います。

しかし、ドコモを利用するなら年会費はすぐ元が取れ、大幅にお得にできる必須のカードと言えます。

ドコモが安くなるdカード GOLDの特典
  • ドコモ利用料金の10%ポイント還元
  • 最大10万円までのケータイ補償
  • 家族カードでも主な特典内容は一緒!

dカード GOLDには旅行保険や買い物保険もありますが、ドコモ利用料をお得にするには上記の3点が大切です。

さらに、ポイント10%還元はCMやショップでよく案内されますが、ケータイ補償は強く案内されません。

しかし、dカードGOLDのケータイ補償が非常に強力だからこそ、ドコモを利用するならdカード GOLDが必須なのです。

ドコモ利用料金の10%ポイント還元について


画像引用元:壁紙ダウンロード | 新しいdポイントクラブ

dカード GOLDを契約すると、ドコモのケータイ番号と紐付けが行われます。

この紐付けを行なっておくことで、毎月のドコモ利用料金やドコモ光の利用料金の10%分のdポイント還元が受けられます。

dポイント還元額の内訳

  • dポイントクラブ:1%
  • dカード GOLD:9%

dカード GOLDを持っていない場合、毎月10,000円の利用料金で100ポイントしか付きません。
しかし、dカード GOLDを持っていると1,000ポイントになります。

1年貯めればdカード GOLDの年会費の元を取ってしまいますね!

仮にdポイントの10%還元を受けてもdカード GOLDの年会費を回収できない場合でも、ケータイ補償特典と組み合わせることでお得にることに変わりありません。

dカード GOLDはケータイ補償が優秀!?

これまでにお伝えした通り、dカード GOLDはスマホのケータイ補償特典がかなり優秀です。
とはいえ、ドコモのオプションにもケータイ補償サービスがありますよね。

どちらの補償がいいのかは故障頻度によっても変わります。
そこでランニングコストや故障時の対応を比較しましょう。

あなたがdカード GOLDの補償にメリットを感じるのであれば、dポイント10%還元と合わせてドコモ料金をお得にすることにも繋がりますよ!

dカードGOLDのケータイ補償とケータイ補償サービスの費用

dカード GOLDはカード会員特典としてケータイ補償が提供されます。
そのため、かかる費用はdカード GOLDの年会費だけです。

一方、ドコモオプションのケータイ補償サービスは月額制で、Androidは月額500円、iPhoneは月額750円がず必要になります。

ケータイ補償の年間費用比較

家族の人数dカード GOLDケータイ補償サービス
(Android)
ケータイ補償サービス
(iPhone)
1人10,000円6,000円9,000円
2人10,000円12,000円18,000円
3人11,000円18,000円27,000円
4人12,000円24,000円36,000円
5人22,000円30,000円45,000円

こうして費用を比較すると1人で利用する場合はケータイ補償サービスの方が年間費用が安くなります。

しかし、dカード GOLDのポイント10%還元も加味すると、実質的なランニングコスト差はdカード GOLDの方が安くなります。

次の表は、シンプルプラン+ベーシックパック5GBを利用する場合の実質的な月額を比較したものです。

1人利用の場合の実質月額比較

 dカード GOLDケータイ補償サービス
(Android)
ケータイ補償サービス
(iPhone)
基本料980円
spモード300円
データ定額(5GB)5,000円
ケータイ補償0円500円750円
月額6,280円6,780円7,030円
dポイント600ポイント60ポイント70ポイント
実質月額5,680円6,720円6,960円

もちろん、家族利用の場合はケータイ補償のランニングコストが優れるうえ、さらに家族全員がdポイント10%還元を受けられます。

そのためランニングコストの比較だけでも、dカード GOLDの方が大幅にお得になるということですね!

dカード GOLDとケータイ補償サービスの補償内容比較

続いて、dカード GOLDとケータイ補償サービスの補償内容を比較します。
補償内容には大きな差があるので、利用方法によってどちらがお得なのかが変わります。

しかし、ショップで多くの方を受付している感覚では、大多数の方はdカード GOLDの補償にメリットを感じているようです。

補償内容の比較

 dカード GOLDケータイ補償サービス
補償可能期間機種購入から3年間契約中ずっと
補償利用回数年間1回まで年間2回まで
自己負担10万円超過分のみAndroid:7,500円
iPhone:11,000円
交換端末ドコモショップの新品在庫ケータイ補償サービスセンターの新品 or リフレッシュ品
同一機種がない場合の対処ドコモショップ責任者が「同等以上」と判断した機種リフレッシュ品の中から性能の近い機種

補償内容を比較すると、dカード GOLDの補償とケータイ補償サービスとは次の3点が大きく異なります。

  • 補償期間・年間利用回数
  • 補償利用時の自己負担
  • 補償で交換されるスマホ本体

補償期間・年間利用回数はケータイ補償サービスの方が優秀

dカード GOLDは機種を購入した日から3年間の有効期限があります。
さらに、年間1回までしか補償が受けられません。

一方、ケータイ補償サービスは契約解除しない限り半永久的に補償が受けられます。
年間の利用回数も2回と、万が一の故障が連続してしまっても安心です。

ここだけ見ると、dカード GOLDの補償よりケータイ補償サービスの方が優秀ですよね。

しかし、ケータイ補償サービスに加入している人の実に9割は「補償を利用したことがない」のです。

年間2回故障させる割合は全体の1%しかいないとさえ言われます。
もし、あなたがこの1%に該当するなら、dカード GOLDは不向きでしょう。

逆に「念のためケータイ補償を付けている」「故障しても年1回」という99%の方なら、dカード GOLDの補償がピッタリということになります。

補償利用時の自己負担はdカードGOLDがお得!

実際に補償を利用する場合、dカード GOLDの方が圧倒的にお得になります。

ケータイ補償サービスの場合、Androidは7,500円、iPhoneは11,000円が確実に発生します。

一方、dカード GOLDの補償は交換する機種代金+手数料の合計額が10万円を超えない限り自己負担は一切ありません。

ランニングコストが高く、補償利用でも確実にお金がかかるケータイ補償よりはるかにお得だと思いませんか?

dカード GOLDの補償もiPhone Xなど一部の機種は自己負担がある

dカード GOLDの補償は、先にお伝えした通り10万円までは自己負担がありません。
しかし、機種代金が一括10万円を超えるiPhone Xなどの一部機種は、自己負担が出てしまいます。

iPhone Xの機種代金と自己負担

容量64GB256GB
機種代金125,064円143,856円
自己負担28,064円46,856円
ケータイ補償サービスとの差額17,064円35,856円

iPhone Xの自己負担を見ると結構高く感じますね。

ただ、家族4人でdカード GOLD+家族カードを保有している場合のランニングコストを考慮すると、2年間で故障が1台ならケータイ補償サービスを使っているよりお得になります。

さらに次に解説する交換される端末の状態も考慮すると、やはりdカード GOLDの補償の方がお得になるでしょう。

補償利用時に交換される端末について

dカード GOLDとケータイ補償サービスは共に、補償利用時に正常稼働するスマホと交換することで対処してくれます。

しかし、交換機種がどういったものなのかは大きく異なります。

  • dカード GOLD:ドコモショップの新品在庫
  • ケータイ補償サービス:ケータイ補償サービスセンターの新品 or リフレッシュ品

リフレッシュ品とは、下取りやケータイ補償サービスでドコモが回収したスマホを修理・整備したものです。

つまり中古スマホということですね。

新機種を購入した直後に故障した場合は新品と交換される可能性がありますが、半年もすればリフレッシュ品しかない状態になります。

一方、dカード GOLDのケータイ補償はドコモショップの販売在庫から交換されます。
そのため、確実に新品と交換してもらえるということです。

同一機種がない時の違い
dカード GOLDとケータイ補償サービスでは、故障した機種と同一機種・同一カラーで交換されるのが基本です。

しかし、機種購入からしばらく経つと、同一機種の在庫がない可能性がありますよね。
この場合の交換機種も、dカード GOLDとケータイ補償サービスでは大きな違いがあるのです。

  • dカード GOLD:ショップ責任者が同等以上と判断した機種
  • ケータイ補償サービス:リフレッシュ品在庫の中で性能の近い機種

ここでiPhone 6sが故障した場合を考えてみましょう。
ドコモショップでは現在iPhone 6sの在庫は残っていません。

そのためdカード GOLDの補償では、現在庫であるiPhone 7またはiPhone 8と交換されることになります。

一方、ケータイ補償サービスではiPhone 6やiPhone 6s Plusなどが提示される可能性が高いのです。

万が一の故障時に、もともと使っていたスマホより新しい機種に無料交換される可能性があることは、dカード GOLDの大きな強みですよね!

ここまでのまとめ
  • dカード GOLDの補償の方がランニングコストが安い
  • 補償期間・年間補償回数はケータイ補償サービスの方が多い
  • 10万円を超えない限りdカード GOLD補償の自己負担ゼロ!
  • dカード GOLDの補償は確実に新品と交換される
  • 時期によっては最新機種と交換されて大幅に得する可能性あり!

補償内容の比較だけでも、いかにdカード GOLDがお得になるのかお判りいただけたかと思います。

次の章で実際にdカード GOLDを契約したドコモのランニングコストを計算し、どれほどお得になるのか再確認しましょう。

dカード GOLDの有無でこれだけランニングコストが変わる!

ここからはdカード GOLDの有無でドコモの月額料金がどれくらい変わるのか計算します。

さらに、人気のiPhone最新機種を例に、3キャリアの中でドコモが最安値で使えるということも証明します。

なお、1人でドコモを利用する場合の料金比較はすでに計算したので、ここでは家族4人で利用したパターンを見て行きましょう。

家族4人で利用した場合の料金比較

 dカード GOLDケータイ補償サービス
(Android)
ケータイ補償サービス
(iPhone)
基本料3,920円
spモード1,200円
データ定額(5GB)16,500円
ケータイ補償0円500円750円
月額21,620円23,620円24,620円
dポイント1,900ポイント220ポイント230ポイント
実質月額19,720円23,400円24,390円
年間コスト248,640円280,800円292,680円

dカード GOLDの本会員10,000円、残りの家族3人の家族カード2,000円の年会費も表の「年間コスト」に加算済みです。

年会費のかかるdカード GOLDを利用した方が、年間30,000円~40,000円もお得になることがわかりますね!

iPhone X利用時の各キャリアの料金比較

続いて、最新iPhoneを利用した場合の各キャリアの料金を比較しましょう。
ただ、キャリアが変わると料金プランが大きく変わります。

そこで今回は、次の条件に統一して計算しました。

料金比較の条件

  • 家族4人で利用
  • 全員iPhone X 64GBをMNPで購入
  • 通話は最小限のプラン
  • 1人5GBのデータ利用
  • 家のネット(戸建)とセット割引
  • ケータイ補償は全員加入(ドコモはdカードGOLD)

それでは費用を比較してみましょう。

iPhone X 64GB購入時のコスト比較

 ドコモauソフトバンク
基本料3,920円19,920円6,800円
ネット接続1,200円1,200円
データ定額(1人5GB)16,500円20,000円
機種代金20,844円21,360円21,840円
割引-9,504円-12,840円
ケータイ補償-4,760円4,640円
ネット5,200円5,400円5,200円
セット割引-1,800円-4,000円-4,000円
月額36,360円47,440円42,840円
ポイント1,500ポイント250ポイント45ポイント
実質月額34,860円47,190円42,795円
年間コスト418,320円566,280円513,540円

こうして3キャリアで比較すると、ドコモがかなり安くなることがわかります。

よくスマホセット割引のみを比較して「ドコモは高い」と言う人がいますが、実際は他のキャリアの方が圧倒的に高いですよね。

dカード GOLDの有無による料金比較まとめ
  • ドコモ内でもdカード GOLDを契約した方が30,000円~40,000円安くなる
  • 他のキャリアとの比較でも、dカード GOLDを契約したドコモが最安値になる

ドコモに乗り換えるならdカード GOLDを絶対に持つべき理由まとめ

今回はドコモを利用するにあたり、dカード GOLDを絶対に持つべきと言うことをお伝えしました。

dカード GOLDの概要まとめ
  • 本会員は年会費10,000円
  • 家族会員は年会費1,000円で1人目は永年無料
  • 紐付けたドコモ利用料金の10%ポイント還元
  • ケータイ補償が付いていくる
  • 本会員も家族会員も同じ特典が受けられる

dカード GOLDはドコモショップやCMではポイント10%還元しか案内されていません。
しかし、dカード GOLDはケータイ補償があることで、大多数の方がお得になるカードです。

dカード GOLDの補償まとめ
  • 有効期限3年間
  • 年間1回まで補償利用可能
  • 10万円まで自己負担なし
  • ドコモショップの新品で交換される
  • 同一機種がない場合は確実に新しい機種になる

一部10万円を超える機種もありますが、多くの場合は自己負担なしで補償が使えます。

また、10万円を超える機種であっても、家族でdカード GOLDを持つ場合はランニングコストでお得になる金額の方が大きいでしょう。

さらに、機種購入から1年以上経過すると、高い確率で最新機種へ交換されると言うメリットもあります。

ケータイ補償サービスを「念のため」つけている方は、dカード GOLDのケータイ補償に任せることで大幅にお得になりますね!

最後に計算したコスト比較では、dカード GOLDを持つことでどれだけ安くなるかが見えたと思います。

dカード GOLD有無によるランニングコスト比較まとめ
  • ドコモ利用中の方も、dカード GOLDで年間30,000円以上お得
  • 他キャリアと比較すると、ドコモでdカード GOLDを持った方が年間10万円お得

dカード GOLDのことを知れば知るほど、3キャリアの中でドコモが最安値で使えることがわかってきます。

今回の解説をぜひ参考にし、ぜひdカード GOLDを契約してお得にドコモを使ってくださいね!

dカード GOLDを徹底解説|ドコモを使うなら絶対に持つべきメリット

トップ画像引用元:dカード | dカード GOLDのご紹介

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