ドコモMNPを申し込んだらキャンセルできない?乗り換え前に確認すること

今やスマホの購入方法として定着してきたMNPですが「手続きが面倒くさそう。」「時間がとれないかも。」「長年付き合ってきたキャリアを変えるのは抵抗がある」「どうやって手続きをしたらいいの?」などの懸念や疑問があるかと存じます。

ここではドコモから他社(au、ソフトバンク、格安スマホなど)へのMNPを検討中の方が安心してMNPできるよう、MNPする前に知っておくべきことなどを紹介します。


MNP予約番号取得を簡単に済ませたい方は、MNP予約番号をたった5分で取得する3つのポイント!全キャリアの乗り換え方法をご覧ください。

MNPとは?

すでに定着した感のある「MNP)」ですが、おさらいも兼ねて解説いたします。既に充分ご存知の方は、この項目は読み飛ばして頂いても結構です。

しかし、今一度確認されたい方は、是非とも読み進めて下さい。

MNPってどういう意味?

乗り換えという意味を含む「MNP」とはモバイルナンバーポータビリティー(Mobile Number Portability)の略です。利用中の携帯電話番号はそのままで他社に移行できるというシステムです。

電話番号そのままで他社に移行するシステムは固定電話でもあります。固定電話の場合はナンバーポータビリティ(Number Portability)又は番号ポータビリティと言われています。

しかし、乗り換えという言葉自体は「MNP(乗り換え)」と表記される事がほとんどで携帯電話の専門用語として定着しています。MNPの大きな特徴は、なんといっても同キャリア内での機種変更や新規契約などと比べ、割引サービスや料金プランなどの特典が多く、お得なところです。

2018年4月の段階では総務省の指示もあり、過剰なMNP(乗り換え)施策は実質禁止状態ですが、それでもMNP(乗り換え)はメリットが大きいといえます。

MNP(乗り換え)の手続きに必要なもの

MNP(乗り換え)をするにあたって必要なものは下記 の4つです。まずは、この4つを用意しないとMNP(乗り換え)は、絶対に不可能です。

  • MNP予約番号
  • 本人確認書類(免許証やパスポートなど)
  • クレジットカードもしくは預金通帳(+印鑑)
  • 転出・転入にともなう手数料

「MNP予約番号」とはMNP(乗り換え)に必要な10ケタの番号です。MNP(乗り換え)前の携帯会社から発行し、MNP(乗り換え)先の携帯会社に提示することによって電話番号はそのままで他社にMNPできます。

「手数料」は登録する口座やクレジットカードから引き落とされるため、契約時に現金の持ち込みは不要です。

乗り換え(MNP)手続きの流れ

具体的な 乗り換え(MNP)の手続きの流れを解説していきましょう。まず 、現在契約している携帯会社から「予約番号」を発行してもらいます。

3大キャリアを例にMNP予約番号発行の連絡方法を挙げてみましょう。いずれも、インターネットや電話、店頭でも取得することができます。

【ドコモ】

画像引用元:NTTdocomo

電話の場合はドコモの携帯電話から151(通話料無料)へ電話をする。受付時間:AM 9:00~PM 8:00(年中無休)

パソコンの場合はMy docomo→ログイン→ドコモオンライン手続きから取得します。
注意すべき点は、パソコンから利用にする場合、「docomo ID/パスワード」が必要となるということです。

また、「docomo ID/パスワード」の発行には「ネットワーク暗証番号」が必要ですので確認してください。

【au】

画像引用元:au

電話の場合はau携帯電話・一般電話共通で0077-75470 (通話料無料)へ電話します。受付時間:AM 9:00~PM 8:00(年中無休)です。パソコンの場合はEZweb→トップメニューまたはauポータルトップ→auお客さまサポート→申し込む / 変更する→au携帯電話番号ポータビリティー (MNP)という流れです。

【ソフトバンク】

画像引用元:ソフトバンク

電話の場合はソフトバンク携帯電話から「*5533」(通話料無料)へ電話します。受付時間:AM 9:00~PM 8:00(年中無休)です。

パソコンの場合はMySoftBankへログイン→設定・申込→契約者情報の変更→番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き→番号ポータビリテリティ(MNP)予約(予約番号の発行)という流れになります。

予約番号を発行してもらったら、運転免許証やパスポート、または健康保険証に+住民票記載事項証明書又は公共料金領収書又は官公庁発行の印刷物などの身分証明書、印鑑、支払い方法(クレジットカード、口座振替のいずれか)を用意します。

手続きするショップを決めて、手続きをし回線切り替えをし30分ほどすれば乗り換え(MNP)は完了です。
店舗などで対面契約する場合、必要な設定は店舗スタッフさんがし てくれますが、でネット販売店や各キャリアのオンラインショップで購入した場合には端末が到着後に自身で設定する事が必要となります。

MNPするために必要な費用は現在使用しているキャリアに支払う「MNP転出手数料」(2,160円~3,240円各社によって異なります。)、乗り換え先に払う新規契約事務手数料(3,240円)です。

契約更新月以外の乗り換えがある場合は場合に契約解除料10,260円が必要です。また、端末代金の支払いが残っている場合は、引き続き支払いが必要となります。

ドコモMNP(乗り換え)でよくある疑問点・知っておきたい知識

さて、本題に移りましょう。ここではドコモからMNP(乗り 換え)をする際の疑問や、押さえておきたい事や注意すべき事、よりお得にドコモからMNP(乗り換え)するには何が良いのか等をまとめてお伝えいたします。

ドコモMNPをしたらキャンセルできない?

MNP(乗り換え)の時によく聞かれる質問です。答えはNOです。キャンセルは可能です。MNP予約番号には15日間の有効期限が設定されています。有効期限が切れると予約番号は無効となり自動的にキャンセルされるのです。なので、キャンセルしたい場合はそのまま放置しておけば良いという事になります。

仮に15日の期限が切れるまで待てないという場合は、My docomoでキャンセルするが可能です。My docomoにアクセスし、契約状況を確認すると「予約解除」というボタンがありますので、クリックすれば予約はキャンセルされます。


画像引用元:NTTdocomo

ここでの注意点ですが、MNP予約番号発行から有効期限まではドコモ内での機種変更やプラン変更はできません。

もし、MNPをやめてドコモ内で機種変更したい場合やプラン変更をしたい場合は15日後にプラン変更するか、My docomoにアクセスしてMNP予約番号をキャンセルしましょう。

ドコモMNPをしたらポイントや家族割引などの割引はどうなるの?

MNP予約番号発行後、他社へMNP完了した場合は、もちろんポイントも無効になりますし、家族割引も解除となります。

しかし、他社へのMNP完了前でMNP予約番号の有効期限が過ぎている、もしくはMy docomoでキャンセルをしたあとならば、ポイントは無効にならないですし、割引も継続します。

ドコモMNPにかかる費用は?

ドコモMNPにかかる費用ですが、MNP転出事務手数料が2,160円、MNP先の他社への新規契約事務手数料が3,240円でMNP(乗り換え)するだけで5,400円かかります(新規契約事務手数料はMNP先へ支払います)。

この金額に合わせて、契約更新月以外の乗り換えの場合は「契約解除料を10,260円支払わなければなりません。
もし、利用中の端末の残債がある場合、その残債の支払いは完済まで続くことになります。

MNP(乗り換え)にベストな時期は?

前述した契約更新月とは、例えば2年契約の場合に、乗り換え(MNP)によって解約することになっても契約解除料(違約金)が発生しない期間のことを言います。
MNP(乗り換え)するのであれば、この更新月を狙うのがベストでしょう。 もし、契約更新月以外で解約すると、違約金を取られてしまいますので注意が必要です。

機種の残債に気をつけよう!

現在、使用している携帯の端末代金の残債にも注意しましょう。前述でMNP(乗り換え)にかかる費用について解説しましたが、MNP(乗り換え)するに当たり手続きにかかる費用や契約解除手数料が かかります。

端末代金の残額があれば、当然残額の分割払いは続きます。乗り換え先で携帯の分割払いに重ねて前キャリアの残債も支払うというのは経済的にも負担は大きいですね。

また、多くの携帯の分割代金は携帯の機種に応じ毎月一定額の割引があります。しかし、解約をすると残りの分割金には割引が適用されなくなり、通常価格での支払いとなってしまいます。携帯の残債が多く残っている場合はできれば完済後にMNP(乗り換え)する方がベターでしょう。

端末購入サポート解除料に注意しよう!

購入時の端末代を安くすることができる「端末サ購入ポート」ですが、契約時に以下のパケット料金プランを解約すると、解 除料として税込29,808円が掛かってしまいます。

  • データSパック
  • データMパック
  • データLパック
  • らくらくパック
  • シェアパック10~30
  • ビジネスシェアパック10~3000
  • シェアオプション(2台目プラス含む)

解除料が掛かるのは、12ヶ月間で、最初の1ヶ月は契約日から翌月末までとなります(1日に契約した場合を除く)。5月3日に契約すると6月30日までが1ヶ月目となるので、ご注意ください。

よりお得にMNP(乗り換え)するには?

できれば、余計な出費を抑えつつMNP(乗り換え)したいところですね。

まずは、前述の契約解除手数料や端末購入サポート解除料や残債に気をつけてMNP(乗り換え)することが重要です。

キャッシュバックの多いところへ乗り換えよう

乗り換え先でどのようなお得があるのかを、確認しておくことも必要です。できればキャッシュバックが多めなところをMNP(乗り換え)先として選ぶと良いでしょう。

総務省によってキャリアでの多額のキャッシュバックは事実上は禁止となっていて、当初は10万ほどあったキャッシュバック施策などはなくなっていますが、「おとくケータイ」「SMARTPHONE STORE」 などのネット専売店では1万~6万のキャッシュバックがあります。

ドコモからソフトバンクへのMNP(乗り換え)を検討されている方には、ソフトバンクに特化した「おとくケータイ」でのMNP(乗り換え)を断然、オススメいたします。

「おとくケータイ」はキャッシュバック金額が高額なので、高額なキャッシュバックが表示されているのを見ると「本当?」と不安になる方もいるかもしれませんが、実際に調べてみたところ機種によっては5万円をキャッシュバックも行っているとの事です。

さらに全国に店舗があり、アクセスがしやすい事やキャッシュバックが、翌月末という速さも魅力的です。ソフトバンクへのMNP(乗り換え)を検討している方にはオススメです。

おとくケータイはこちら

「SMARTPHONE STORE」も中々お得です。「SMARTPHONE STORE」はソフトバンクのキャンペーンだけでなく、サイト限定のキャンペーンも適用可能です。

SMARTPHONE STOREはこちら

キャリアの公式オンラインショップでMNP(乗り換え)しよう

前述のネット専売店はソフトバンクのみ取り扱っています。MNP(乗り換え)先にauまたなどを検討されている方や、専売店や代理店以外なくソフトバンクで直接購入したいと言う方はキャリアの公式オンラインショップを利用しましょう。

公式オンラインショップは頭金が無料!

キャリアの公式オンラインショップのメリットは頭金がかからず、時間に縛られず手続きができ、オプションへの強制的な加入をさせられない、ネット回線などのセールスをされないという点です。

キャリアのショップで乗り換え(MNP)をすると1000~5000円程度の頭金がかかります。この頭金は端末料金の一部に充当されず、別途上乗せされます。キャリアの公式オンラインショップでは、この頭金がかかりません。

公式オンラインショップは時短に!

また、店頭での申し込みの場合はショップに足を運ぶ必要があります。開店時間に行かなけ ればならないという時間の縛りもありますぢ、店舗まで出向いたのに在庫がなかったという事も多々あります。

しかしキャリアの公式オンラインショップならばネットがつながっていれば、自宅でもどこでもMNP(乗り換え)することができます。受け取りに関しても日時指定ができますので便利です。

公式オンライン独自キャンペーンも

公式オンラインショップ独自のキャンペーンも用意されているなどメリットは大きいです。公式オンラインショップで手続きをし、下取りなどのプログラムや期間限定のキャンペーンを利用するとよりお得です。

デメリットは直接対応がない点

キャリアの公式オンラインショップのデメリットは、店員さんの直接対応がなく対面で質問できないという点です。店頭で契約する場合、店員さんと直接話し料金プランの相談もできます。

しかし、公式オンライ ンショップはチャットでの質問も可能で、プランもオンライン上でシミュレーションできますので、それほど大きなデメリットではないでしょう。

公式オンラインの手続き方法は?

以下にて、各キャリアの公式オンラインショップでの手続き方法を簡単に説明しましょう。

auオンラインショップでMNP手続きをする場合

まずは、auオンラインショップでの手続き方法ですが、auオンラインショップのページに入り「他社から乗り換え(MNP)」を選択、機種を選 びます。

auオンラインショップでMNPする際は

  1. 本人確認書類(写メをアップロード)
  2. クレジットカード
  3. MNP予約番号

の3点が必要です。

必要書類一式が用意されてることを確認し、支払方法を分割か一括の選択し、必要事項確認とお客様情報入力、必要事項を確認しチェックを入れ、お客様情報登録にて名前、住所、受信可能なメールアドレス、暗証番号の登録、パスワードの設定をします。

続いて「各種サービスの申し込み」で料金プランやクーポンの申し込みをします。

注文内容の確認をし、金額等を確認、クレジットカードの情報を入力し、注文の携帯が届いてから切り替えを行います。

auオンラインショップ上で切り替える際はauオンラインショップの注文番号、注文時に登録した「注文履歴確認用パスワード」、切り替え予定の携帯電話番号が必要です。

切り替え受付時間は9:00~21:15で年中無休です。

切り替えの方法は、au ICカードをケースから取り外してau携帯に挿入、現在使用の他社携帯電話とau携帯両方の電源をOFF、「ご注文履歴確認」画面で「回線切り替えボタン」を押します。

手続きの後、30分程度で回線が切り替えが完了します。購入した携帯で「111」(通話無料)に電話し、正常に終了すれば完了です。

auオンラインショップはこちら

ソフトバンクオンラインショップでMNP手続きをする場合

ソフトバンクオンラインショップでの手続きは、まず機種の選択、予約申し込み(予約対象機種には「予約受付中」の表示がされます)します。続いて必要情報を入力予約申し込み手続きをします。

予約申し込み完了後、予約機種が確保されたら、メールで連絡されますので契約情報、料金プランやキャンペーンなど必要情報を入力して、手続きを進めます。登録住所以外へ配送希望の場合は、配送先を指定します。

受取時に本人確認が必要なキャンペーン等に申込む場合は登録住所のままで申し込みましょう。申し込み完了後に申し込み受付の連絡がメールで送られてきます。

審査完了後、商品の発送手続き開始時、出荷完了時にメールで連絡があります。出荷完了の連絡から焼く2~3営業日で指定 先に届きます。

ソフトバンクオンラインショップはこちら

MNP(乗り換え)に関するまとめ

以上、MNP(乗り換え)前に確認することなどに関しての解説でした。

MNP予約番号の発行からMNPするまでの手順は色々と過程がありますが、実際にやってみるとすんなりできますよ。

安心してMNP(乗り換え)しましょう。

Pocket

スマホの教科書おすすめ情報!
携帯乗り換えならオンラインショップを利用する理由

年々、減少傾向にありますが、携帯乗り換えによるMNPキャッシュバックでお得にスマホの機種変更ができます。その中でもおとくケータイは実績多数で安心、かつ、キャッシュバックも業界の中で最短の2ヶ月とおすすめです。

おとくケータイの紹介記事はこちらをご覧ください。おとくケータイ.netは安心?契約する前に知っておくべき全知識

おとくケータイ公式サイトはこちら


【知っている人だけが得する話】
最新iPhoneや2018年夏モデルなど最新機種の購入で失敗しないために

「機種変更してみたら、思ったより料金が高かった…。」なんてことありませんか?

いま、ショップの店頭で有料オプションや有料コンテンツに加入させらて、結局損をしてしまう人が続出しています。

最新機種を予約するなら、必ずオンラインショップを利用しましょう。

オンラインショップなら頭金も0円でかなりお得です。最新機種を最短で手に入れるためにも、まずは予約だけはしておきましょう。

機種を選んで電話番号だけ入力すれば、料金プランなどを確認することができます。(3分程度)

関連記事