ソフトバンクやauを利用している方がドコモの最新スマホに魅力を感じたとき、ドコモへ乗り換えようか迷いますよね。

ドコモの印象は、「ドコモって回線が強いけど料金プランが高い」と感じる方が多くいるようです。格安SIMと比較すると月々の利用料金は安く抑えれる可能性はありますが、実はソフトバンクやauと比較すると感じていたような料金の差はあまりないのです。

それなら、やっぱりブランドイメージも強く長期優遇も厚いドコモへ乗り換えようと思うかもしれませんが、必ずしもドコモへ乗り換えれば得するわけでもありません。

この記事では、そんなドコモへ乗り換えるメリットソフトバンクやauからドコモへ乗り換える賢い方法を紹介します。

ドコモの良いところ悪いところを理解した上で賢く乗り換えをしましょう!

ドコモから他社へ乗り換えしたい方はこちら

ドコモからソフトバンクやau、格安SIMに乗り換えたい人は、ドコモから他社へ乗り換える方法。MNP予約番号や手数料と期限を確認をご覧ください。

キャリアの乗り換えは機種変更よりも安い

ドコモだけではありませんが、基本的に全キャリアの乗り換えは特典や割引が手厚くされています。それは、ドコモも他のキャリアも利用ユーザー数を増やしたく新規獲得を目標としているからです。キャリア戦国時代ですね。

結論としては、ドコモに限らずキャリアの乗り換えは安い!と思っていて問題ないでしょう。

しかし、キャリアの乗り換えにはいくつかのハードルと手順と手数料があるため、簡単に乗り換えをしてはいけません。こちらに関しては順を追って説明していきます。

まずは、ドコモへ乗り換えするメリットを紹介していきます。

ドコモへ乗り換えする4つのメリット

最新のスマホが安く購入できる

ドコモへ乗り換える最大のメリットは、スマホの機種代金が圧倒的に安くなることがあげられます。

乗り換えと機種変更の機種代金比較表

乗り換え 機種変更
iPhoneX(64GB) 125,064円 125,064円
iPhone8(64GB) 22,680円 88,776円
iPhone7(128GB) 22,032円 93,960円
Xperia XZ1 SO-01K 86,184円 86,184円
Galaxy Note8 SC-01K 126,360円 126,360円

いまなら、「春のiPhoneデビュー割キャンペーン」でiPhone8がお求めやすい価格に設定されています。旧モデルのiPhone7も乗り換えのほうが安いのが分かると思います。

「あれ?その他の最新スマホは安くなってないじゃないか!」と思う方もいるかといるのではないでしょうか?

最新機種の場合、機種代金そのものが割引になるケースは稀で、月々の利用料金から割引をする「月々サポート」が適用されます。この「月々サポート」の割引額に乗り換えと機種変更で差があります。

乗り換えと機種変更の月々サポート割引額比較表

乗り換え 機種変更
iPhoneX(64GB) −2,376円×24回(総額−57,024円) −2,376円×24回(総額−57,024円)
Xperia XZ1 SO-01K −2,484円×24回(総額−59,616円) −2,295円×24回(総額−55,080円)
Galaxy Note8 SC-01K −4,158円×24回(総額−99,792円) −2,079円×24回(総額−49,896円)

さすがに最新で人気のあるiPhoneXは大きな割引を受けることは難しいようですが、Androidの人気シリーズ「Xperia」と「Galaxy」が安く購入できます。とくに、Galaxy Note8 SC-01Kは乗り換えで購入する恩恵が手厚いのが分かります。

超強力割引プラン「docomo with」を上手に使う

docomo withとは、対象機種を購入すると月々の利用料金から1,500円割引されるプランです。

2018年3月7日現在のdocomo with対象機種はこちらです。

スマートフォン MONO MO-01K
AQUOS sense SH-01K
Galaxy Feel SC-04J
arrows Be F-05J
らくらくホン らくらくスマートフォン me(F-03K)

「どうせ古いスマホなんでしょ」と思う方は侮ってはいけません。

docomo with対象機種の発売日

MONO MO-01K 2017年11月30日
AQUOS sense SH-01K 2017年11月10日
Galaxy Feel SC-04J 2017年6月15日
arrows Be F-05J 2017年6月1日
らくらくスマートフォン me(F-03K) 2018年2月22日

一番古い機種でも2017年夏モデルです。スペック的にも申し分ないほどの高性能なスマホです。機種代金も30,000円~とiPhoneXと比較すると1/4の価格です。

できるだけ安くスマホを購入したい方はdocomo withがおすすめです。

長期優遇がドコモが手厚い

キャリアの中で、長く利用している方々にドコモが一番手厚い特典や優待を送っています。

キャリア別長期利用の特典

キャリア 特典
ドコモ 4年目以降からデータパックの割引が開始
ソフトバンク 2年に1度3,000円分のTポイントプレゼント
毎月500円分のTポイントor200円割引
au auを4年以上利用している方に3カ月ごとにデータ容量がもらえる

MNPにおける5つの注意点と解決策

注意点1. 解約金・手数料がかかる

MNPには、下図のように3種類の費用がかかります。ただし、それ以上に機種代金や月額料金の割引を受けることができるので、気にする金額ではないでしょう。

MNPにかかる3つの費用

  • MNP転出手数料:現在契約中の携帯会社へのMNP手数料です。auの場合は2,000円、ソフトバンクの場合は3,000円かかります。
  • 契約解除料:携帯は基本的に2年契約です。契約の更新する月(更新月)のタイミングで解約しなければ、「契約解除料」として9,500円がかかります。
  • 契約事務手数料:MNP先での手数料として「契約事務手数料」が3,000円かかります。これは、初月の請求の中に自動的に加算されます。

・契約解除料をなくせばMNPをよりお得に

契約解除料の9,500円は大きなデメリットです。

ただし、契約の更新する月(更新月)のタイミングで解約することで、この契約解除料の支払いを避ける事ができます。

注意点2. 今の携帯会社で使っているアドレスが変わる

乗り換えをすると、今使っている 「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」などのアドレスが利用できなくなります。そのため、改めてドコモでアドレスを取得し、アドレス変更通知を友人・知人に送付しないといけません。

そこで、その面倒な作業を簡単にできる方法があるのでご紹介します。

・GmailやYahooメールをメインのアドレスにする

スマートフォンであれば、いま使っているGmailやYahooメールを受信することができます。

なので、そのメールアドレスをメインのメールアドレスにしてしまって、PCでも携帯でも両方受信できるようにしてしまうのが一番手軽でおすすめです。

・アプリを使って、簡単にアドレス変更を送る方法

アドレス変更通知は、手入力だと面倒ですが以下のアプリを使うとラクラク行うことが可能です。

・iPhoneの場合:「GroupMail」

・Androidの場合:「メアドピッカー」

注意点3. 貯まっていたポイントが失効する

MNPで乗り換えに伴い、それまでその携帯会社で貯まっていたポイントが失効してしまいます。

そのため、乗り換え前に、ポイントを確認し、全て使い切ってしまうことがおすすめです。

・現在のポイントを確認する方法

  • auの場合:「au WALLET 」と「auお客さまサポート」のトップページから確認可能
  • ソフトバンクの場合:「My SoftBank」の「ポイント情報を確認する」から確認可能

・乗り換え前にポイントを賢く使う

新しく購入する機種のモバイルバッテリー、スマホケースなどを購入しておくことをおすすめします。

注意点4. 家族割(ファミリー割)が失効する

au、ソフトバンクでも、基本使用料が25%オフ、家族間の通話料30%オフの家族割は、MNPで乗り換えてしまうと失効してしまいます。

基本使用料は、MNPのキャンペーンやキャッシュバックを利用して割引を受けることができるので問題ないですが、家族間通話は電話を多用されるご家族にとっては気になるでしょう。

しかし、この家族間通話のデメリットを解消するおすすめの方法が2つあります。

・家族でまとめて乗り換え(MNP)する

一番のおすすめは、家族全員でMNPで乗り換えてしまうことです。家族で乗り換えれば、MNP先の携帯会社でも家族割引を適用できます。

もちろん、ドコモであれば、「家族割」で家族間の通話を0円にすることができます。

さらにおすすめする一番の理由として、家族でまとめて複数台MNPすることでキャッシュバックの金額が跳ね上げるケースが多いからです。

例えば、1台だと2.5万円のキャッシュバックであっても、2台以上であれば1台あたり3.5万円キャッシュバックを出す販売会社が多いので、ぜひMNPするときは家族まとめてご検討されてみてはいかがでしょうか。

・「LINE」を利用する

家族が全てスマートフォンの場合は、「LINE」という無料アプリを使いましょう。

「LINE」の大きな特徴は、通話もチャットも無料というところです。つまり、auはLINEでの通話、チャットにかかる通話料は一切発生しません。

もちろん、通話の音質などもストレスを感じることのないレベルなので、おすすめです。

注意点5. 長期優待割引が失効する

au、ソフトバンクを長く利用されている方は、長期優待割引が失効してしまいます。

ただし、割引額は5年以上継続利用し続けたユーザーでも基本使用料の15%なので、現在仮に1,000円だとすると、150円ほどの小額になります。

MNPにすると、それ以上の恩恵は必ず受けることができるので気にすることはないでしょう。

MNPの手続きは2ステップで簡単

MNPの手続きというと難しく感じるかもしれませんが、機種変更と比較しても10分ほどしか変わりません。

具体的には、下記の「MNP予約番号の取得」と「新規申し込み」の2ステップしかありません。

MNPの2ステップ

「MNP予約番号の取得」に関しては、ネットや電話を利用すれば、10分ほどで簡単に完了してしまいます。

関連記事:MNP予約番号をたった5分で取得する3つのポイント!全キャリアの乗り換え方法を参考にしてください。

乗り換え(MNP)がお得な理由

MNPがとてもお得な制度であることを、感じていただけましたでしょうか。

しかし、なぜMNPを使うとこんなにお得なのかと思う方もいるでしょう。その理由は、以下の図をご覧ください。

携帯各社は、常にお互いにユーザー数を競っています。そのため、ライバルからユーザーを1人減らし、自社のユーザーを1人増やすことは、新規に獲得することの2倍近く価値があることなのです。

そのため、携帯各社はMNPに力を入れ、機種変更や新規獲得よりも手厚くキャンペーンを行い、多くの販売報奨金を、販売店に支払っているためキャッシュバックも出すことができるのです。

まとめ:MNPは絶対に利用するべき

MNPを使えば、ほぼ全てのケースで今よりお得にドコモ携帯を利用できます。
もちろん、ドコモへ乗り換え(MNP)も、ドコモから乗り換え(MNP)も例外ではありません。

結論として、ドコモへ乗り換え(MNP)て、後悔しないためにもっとも賢い方法は『おとくケータイ』を利用することです。

最高額のキャッシュバックを保証してくれて、不要なオプションへの強制加入などもないため、もっともお得に乗り換えることが出来ます。

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